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日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。 その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。 中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。 とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
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試合を見終わった後…率直な感想は…「柳沢!!頼むよ~…」の一言。
これに尽きる…。

これを読む前に…柳沢ファンの方は読まないで欲しい。
これほど、怒りを覚えたプレーはないので…。

とにかく、川口のPKや中田のミドル等、幾度と無く「いいプレー」で
流れを引きよせそうな雰囲気は十分にあった。
しかし、柳沢の「不埒なプレー」のせいで、一気にモチベーションは
下がったと思う。自分もサッカー経験者なので、分かるんですが…
あの決定的な場面を外されると、どっと疲れがでてしまう。
しかも、W杯というものは「プロ」の世界であって、決して
アマチュアのレベルではない。その「プロ」が…決めて当たり前の
シーンを、こともあろうか「アウトサイド」でシュートをした…。
しかも、GKの股抜きというおまけつきだ。そんなとこで
股抜きなんていらねぇ~よ!!と言いたい。
まぁ、冗談はさておき、本当に決めるべきシーンだった。
このプレーは世界各国で酷評を浴びている。それも当然だ…。
サッカーはミスのスポーツなので「しょうがない」かもしれない…。
だけど、柳沢は会見でこう言った…

  「急にボールが来たので…
   インサイドで蹴っていれば違ったかもしれない…」

こともあろうか、こんな恥ずかしいコメントを残している。
「急にボールが来た」…なんだそりゃ…。
柳沢選手というのは、ボールが来るのを想定せずにゴール前に
走ってるのですか??なんのためにフォワードをやっているのですか?
と、問いたい。しかも、急にボールが来たら「アウトサイドで蹴る」
んですか??
世界の舞台で戦う選手が、こんなコメントを残しているようでは
日本のFWの質が問われてしまう…。
言い過ぎかもしれないけど…こんな意識の低い選手は本当に必要ない。
これでは、W杯メンバーの選考に漏れてしまった選手が可哀そうだ。
そして、何よりも現場の選手達に悪影響が出てしまわないかが
心配だ…。
柳沢には、今一度「基本」を振り返って欲しい…。

柳沢の意識の低いプレーに言及したけど…他にも大きなミスが
多々あり、これでは予選突破は難しい…。このあたりも修正を
なんとかして欲しい…。中村のコンディションの回復…。
早い攻め方の周知等々…。

ただ、この試合では収穫はあった。それは…稲本とジーコ采配。
最初、稲本と福西の交代は正直、不安だったけど…。
以外に、稲本の守備力は圧巻だった。元来、当たりの強い選手なので
1対1には強いけど、福西のような危機察知能力は乏しいと思っていた。
しかし、所々で攻撃の目を潰していた。これだったらブラジル戦でも
十分にいける!!また、ジーコの采配も…大黒の交代はちょっと
遅かった感があるけど、いい交代だったと思う。
ブラジル戦ではさらに、いい交代をして欲しい。
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非常に残念><。自分自身が立ち直るまでに時間が掛かりました。
それほどショックな敗戦で、非常に重要な試合を落としてしまった。

さて、内容は…防戦一方になってしまった。日本としては
よく耐えたと思う。要所要所で、福西が危険な目を摘んでいたし
川口も、シュートを何本か止めて、波に乗った。その後も
ファインセーブを連発で…攻められながらも波にのっていた。
その中での、幸運な1点を中村が決めて「よし行ける」と思いました。

試合内容の出来は…良かった方だと思う。
確かに後半の最後の方は、運動量が落ちて走れなかった。
これは、中盤にスペースを作ってしまう原因となり、そこの
スペースで全てやられた…。くしくも、高さ対策は出来ていた。
ビドゥカ対策も…。それだけに、非常に残念…。

自分が言及したいのは…メディア・世論でも話題の「ジーコ采配」。
これに尽きる!!自分も、全くいいイメージをもてなかった。
幾度と無く「?」マークが付いてしまう選手交代が何度もある。
正直、正解・不正解は交代時には分からない。結果が出て初めて分かる。
今回のこの結果…1-3の負け…当然、不正解だったのであろう。
そして、ヒディングは正解…。その差は何だったんだろう…。

大きくは、この2つだと思う。「タイミング」と「投入選手の意味」。
ヒディングは実に絶妙なタイミング…かつFWの選手投入によって
攻める意識の統一。これがはっきりと分かる。だから、オーストラリアは
監督の指示を簡単に受け取れる。守りはいいから攻めろ!!と…。
だから、守りが薄くなり…幾度無く危険な場面があった。
でも、監督の指示のため、ためらう無くことなく、それでも攻めることが
出来た。
一方、ジーコの方は…坪井のアクシデントもあり交代枠は2枚となって
しまった。これだけ、相当の痛手だったけども…。
1点取られてから…「小野と柳沢の交代」…テレビの前で「はぁ??」
って、言ってしまった…。それほど、訳の分からない交代だった。
会見では、中盤を厚くしてトライアングルを作りたかった。
と言っていた。100歩譲れば…分からないこともない…。
中盤を厚くすれば、溜めも出来るしボールを動かせる。また、
中盤のスペースを埋めることも出来るだろう…。
結果、出来てていなかった…。ボランチとディフェンスラインの
間には「スペース」ができており、全てそこからやられた…。

個人的に思うに…「オーストラリアはパワープレーにきていた」
ってことは、中盤なんていらない…とにかくボールを取ったら
FWに大きいボールを放り込む作戦になっていた。
っていうときに、どうすればいいのか??簡単な話になると
背の高いDFを入れて、跳ね返せばいいだけ…だけど、日本に
そういった選手はいない…だったらどうするか??
大きいボールの精度を下げることと、ポストプレーで落としたボールを
奪う。っていう2点になると思う。
まずは、大きいボールの精度を下げるためには、FWがDFラインで
回しているボールにプレッシャーを掛けるしかない。
そして、落としたボール…要はセカンドボールを奪うためには
2列目のボランチがフォローするしかない。

さて、柳沢と小野の交代では後者のセカンドボールを奪うため
交代だったかもしれない…。
しかし、小野はそういった選手ではない…あくまでボールを前線に
供給する役割の選手。特にDF能力では長けていないし
危険を察知する能力も長けていない…これでは、小野がかわいそうだ。
しかも、ジーコ指示かしらないけど…中田がトップ下の方に移動して
しまった…となると…当然、セカンドボールなんて奪えない…。

そして、最後の交代枠「茂庭と大黒」…まぁ攻める意識は分かるんだけど
いかんせん、タイミングが悪かった…。そして、ドタバタしたまま
さらに失点…もう悪い流れはどうることもできなかった…。

だから、今回のポイントは「小野と柳沢」の交代だったと思う。
もし自分が監督で…このメンバー…かつ同点にされてからの采配を
するとしたら…。
まず、柳沢と巻を交代する。そのさい、巻には…「とにかくボールを
追いかけろ。そして、こっちもパワープレーをする」と伝える。
これをピッチレベルにも伝えてもらう。
そして、サントスと中田浩二を入れ替える。これで5-3-2の
状態を作って、守りを固める。茂庭は、サイドも出来るので
サイドのフォローもするように頼み、中田浩二には中に絞って
セカンドボールのフォローをするように伝え、守備の意識を高め
「引き分け狙い」をしたと思う…。

まぁ、でも…結果をしっかりと受け止めて次のクロアチアには
是が非でも勝って欲しい…。

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良かったのは、マルタが集中しきれていない最初の15分だけf(^^;)
それ以外は、ちと厳しい内容でした><

玉田の1点は良かったと思う。高さで優位に立つオーストラリア、
クロアチアに対して、低い早いクロスは十分に通用する。
サントスの攻撃も良かった^^
他に良かった点は、駒野が非常に良かった!!加地の穴を完全に
埋めている。後半も幾度と無くフリーの場面を作っていた。
パスは来なかったけど…。
とりあえず、3-5-2はやっぱり日本選手にとってやりやすい
フォーメーションなんでしょう。やっぱ安定しているとこはあった。
これも収穫かな!?初戦は、FWの2枚以外は確定でしょう…。

さて、ジーコの選手交代は非常に疑問が残った><
このゲームが意味の位置づけをどうするか??でだいぶ変わって
くると思う。多分、ジーコは選手を色々使いたかったんでしょう…。
ただ、意味の無い交代だったような気がする。

まず、小野と坪井の交代。これはまだ納得が出来る。日本のもう1つの
システムである4-4-2の確認をするためには…。
ただ、個人的には「小野」「中村」「中田」の共存は出来ないと
思っているので、小野ではなく、稲本か遠藤をボランチに入れて
中田をもう1個前でプレーをするようにして欲しかった。
小野を入れるのであれば「中村」と交代っすね。

次に、サントスと福西の交代。これは全く問題ないっす。守備の
安定を望みたいのであれば、本番でも十分あり得る交代でしょう。

んで、一番納得のいかなかった「小笠原」と「玉田」…。
システムは「4-5-1」…あり得ない!!!!!!
非常に腹立たしい…。1トップは日本は無理です!!!!
アメリカ戦の久保1トップで十分に分かったはず。
もし、ブラジル戦で守備的に行きたいのであればいいかもしれないけど
いまさら「4-5-1」のシステムを確認する意味が分からない。
「小野」「中村」「中田」「小笠原」…パサーが4人も必要!?
絶対に不必要だと思います。だって、受け手がいないもん…。
もし、この誰かが、シャドーストライカー的な仕事が出来る選手が
居れば話は別だけど…一応、タイプが一番近いのは小笠原かな!?
でも、やっぱり小笠原ではまだまだ役不足。
もし、小笠原を入れるのであれば、2トップを残したままで
トップ下に入れるのかな…。

そして…大黒と巻。これもある程度分かるんだけど…。
巻を1トップって…なんで!?巻と他のFW陣の相性を見るべきでは…。

とにかく1トップにした時点で終了…。何のためのラストのテストマッチ
だったか意味が分からない…。非常に心配だ!!
もし、自分が監督だったら…。
前半終了時に、中村と小野。中田浩とサントスで4-4-2に変えます。
後は、巻と玉田。で3人交代させてある程度、試合を進めます。
(中村と巻のコンビネーションも観たいけど、ある程度他の試合で
試しているかOKでしょう)
で、後は、福西と遠藤。中田と稲本。をどっかのタイミングで変えて
バランスを観たいとこですね。
小笠原は…………出番無しで><ってか、自分が監督だったら
小笠原は選考漏れなので…同じチームにパサーはたくさん要らないので。
なので「松井」が非常に欲しい!!!!!

とにかく、ジーコの交代劇と1トップの意味が分からなかった。

さて、試合の方なんだけども…あえて攻撃は触れません^^;
だって…1トップはあり得ないし…最初の2トップも正直、同タイプの
選択で、本選ではなさそうなので…。

DFについて触れたいと思う。はっきり言って、ドイツ戦に出た
課題は克服されていないと思われる。要は、ゴール前のフリーキックで
危ない場面が多々あった。やりたい放題でやられました。
DFは相手に身体をぶつけないといけないのにぶつけてないし
ポジショニングもあんまり良くなかった…。なので非常に心配だ!!
このままでは、W杯予選突破は非常に危うい><
あ~~~なんとか修正をしきって欲しい。

とにかく、マルタ戦の最初の15分は全ての選手が連動できており
非常に試合運びが巧かった。なので、このような試合をフルで
やって欲しいっすね。

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あとちょっとでドイツワールドカップ!!
日本代表が予選F組を突破するか??を考えてみた・・・。

可能性は・・・100%と思う!!日本代表のファンだからw
まぁ、真面目な話・・・当然、簡単には予選F組の突破は
出来ないだろう・・・強豪のクロアチアとブラジルが
世界の妥当な予想でしょう・・・。とくに強豪のブラジルは
当確と観られている。

で、勝手に日本サッカーを考えてみた・・・。
マスコミでは「決定力不足」が取りあげられているけど・・・。
個人的には「そこまでひどい」とは思っていない。
サッカーっていうスポーツは、点を取るのがいかに難しいかを
顕著に出てしまうスポーツだから・・・そもそも、足でボールを
捌いているのだから難しいに決まっている!!
じゃぁ、なんで日本が点が取れないか!?を考えてみた。
一番に思うことは・・・「貪欲さ」がないと思う。
かつての「ゴン中山」は凄かった!!その当時の日本代表も
「決定力不足」は言われていたけど、今ほどではないと思う。
要は、ゴン中山のような「ゴール命」っていう選手がいない。
特に思ったのは、先日のドイツ戦の大黒。
右サイドからクロスが上がって中田が大黒へ折り返したシーン。
はっきり言って、あれは「決めるべき」シーンだったと思う。
大黒は相手選手とぶつかって、転んでいたけど・・・。
それは、身体をしっかりあずけずに「足」で決めようとしたためだと
思われる。あのシーンは、身体のどこに当ててでもいいから
押し込む場面!!綺麗に決めようとするから、ああいった風になる。
もし「巻」であったら迷わず「頭」で押し込んだだろうし
「ゴン中山」であれば、ボールに飛びついていたと思う。
要は「気持ち」っすね。

今回は大黒のシーンで説明したけど、どうしても日本代表は
「綺麗にゴールを決めよう」っていう感があると思う。
もっともっとゴールに対して貪欲に行くってことが
予選F組の強豪を打ち破るキーだと思う!!

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ワールドカップも後1週間…。楽しみ過ぎてかなり興奮気味w
ちとサッカーの話題で面白いサイトの紹介!!

サッカー専門SNS「Joga.com」(http://www.joga.com)と
JOGA NAVI JAPAN(http://joga.nike.jp/
の二つ!!

まず「Joga.com」ってとこだけども、NIKEが世界中のサッカーファンに
「Joga Bonito」っていう言葉を提唱している。
日本語に訳すと「美しいプレー」らしい。いや~いいことっすね。
美しいプレーってのは、観る側もやる側も実に気持ちがいい!!
こういったプレーを観ているとサッカーが楽しく感じる。
やっぱ、汚いプレーは観てて「どんより」するから・・・。
(ドイツ戦の柳沢のユニフォームが破けたとこなんて><)
(↑ある意味、ファンタジーだったけどw)

このサイトの凄いとこは「全世界」が対象ってとこ!!
全世界のサッカー好きのためのサイトで、14ヶ国語に対応している。
なので、全世界のサッカーファンと交流ができるって訳です!!
だから、文化の違いでサッカーの観方が違うし、好きな選手の質も
違う。そんな「大きな枠繰り」コミュニケーションが取れるなんて
魅力的っすよね~。

で、もう1個のサイトが「JOGA NAVI JAPAN」っていうサイト。
これはブログなんだけど、上で紹介したJoga.comの紹介をしている。
ここに行ってもらえばわかるんだけども、「美しいプレー」を
軽く抜粋して紹介をしている。例えば「40mゴール」だとか
「ガムをリフティングできるか?」とか、色々と面白い動画も
用意している。これは必見ですw

さて「美しいプレー」といえば、やっぱりブラジルのロナウジーニョ。
この選手こそ「ファンタジスタ」や「美しいプレー」が
しっくりくる選手はいないと思う。
1時代を気づいた「ジーコ」や「ペレ」とかも凄いと思うけど、
間違えなく、自分の時代には「ロナウジーニョ」っていう選手が
後世に伝えられていく・・・。今度、日本との対戦だけど・・・。
ロナウジーニョに目を奪われる可能性も大だw
なんで、この方は、こんなプレーが出来るのか!?っていう
不思議が満載。ここまで期待をさせる選手はそうはいない><
ほんとに、この方だけは質が違う^^;
あ~~~、ロナウジーニョみたいにうまくなりたいっすね。

で、日本選手で言えば・・・「中村」と「小野」。
日本を代表するファンタジスタで、かつ美しいプレーをする方々っすね。
個人的には、この2人は大好きな選手!!
ロナウジーニョとは全く別のプレースタイルだけど
本当に「美しい魅せるプレー」をする。今後、日本にもこういった選手が
出てきて欲しいっすね~。特に「FW」でw

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