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日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。 その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。 中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。 とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
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オーロラの彼方へ

ジャンル:ドラマ/サスペンス/ファンタジー
◆監督
  グレゴリー・ホブリット
◆製作
  ビル・カラッロ
  トビー・エメリッヒ
  グレゴリー・ホブリット
  ホーク・コッチ
◆製作総指揮
  リチャード・サパースタイン
  ロバート・シェイ
◆脚本
  トビー・エメリッヒ
◆音楽
  マイケル・ケイメン
◆出演
  デニス・クエイド(フランク・サリヴァン)
  ジム・カヴィーゼル(ジョン・サリヴァン)
  ショーン・ドイル(ジャック・シェパード)
  エリザベス・ミッチェル(ジュリア・サリヴァン)
  アンドレ・ブラウアー(サッチ・デレオン)
  ノア・エメリッヒ(ゴード・ハーシュ)
  メリッサ・エリコ(サマンサ・トーマス)
  ダニエル・ヘンソン(ジョニー・サリヴァン(6歳))
  ジョーダン・ブリッジス(グレアム・ギブソン)

キャッチコピー:
もう一度、逢いたい。話したい。
NYでオーロラの見える日、30年前と無線がつながった。
それは父が死ぬ前日。――今なら未来を変えられる。

評価:8点

感想:ネタばれあり!
あらすじから~~~~~1969年、ニューヨーク上空に珍しいオーロラが出現し
た日、消防士フランクは救助を終え、妻ジュリアと6歳の息子ジョンの待つ家
へと戻ってきた。親子3人の生活は幸福な輝きで満たされていた。ちょうどそ
の日のオーロラのように。
だが、その2日後、フランクは殉職する。息子ジョンは深い哀しみに暮れる。
それから30年。再びニューヨークにオーロラが出現した日、ジョンはふと父が
愛用していた無線機を見つける。そしてそこから男の声が聞こえてくる……。
まるでそれは父と話しているようだった。

はい、、、あらすじを読んだだけで

  「感動ストーリーの匂い」

がプンプンしますwwwで、率直な感想は…

  「やるな…この映画…脚本・監督ともに今後に期待!」

って感じで、映画全体の作りの上手さに感心しましたwww
ただ、100点満点ではなく…所々に強引さやご都合主義が入ってる部分もあった
ので「評価:8点」にさせてもらいました!

で、内容の方は、非常に面白いです。

父を守りたい一心の息子。息子を守りたい一心の父。親子愛ですな。
この親子愛を上手にまとめてるから伝わりやすい。伝わりやすいと感情移入しや
すい。っていう具合でいい循環がされてますwww

最初の方は「感動ストーリー」を意識させてるんだけども…
中盤から後半にかけてサスペンス色の強いストーリーに変貌していきます。
この移行の仕方も実にスムーズで分かりやすかった。
まぁ…消防士の父ちゃんが…警察官みたいなことしてるから…
スムーズではないのかもしれないwwwまっ、この辺りは…
ご愛嬌ってことで!まぁ…正直な話…非常に面白かったけど…
「物凄い感動した!」ってことはないです(もちろん感動はします)。
なので…お涙頂戴映画として観ると物足りない感じになっちゃうかも。
あくまで親子愛がテーマだけど、サスペンス色も強い映画です!

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