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日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。 その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。 中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。 とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
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ドゥームズデイ アンレイテッド・ヴァージョン

評価:6点

あらすじ:
(引用:シネマトゥデイ)
死のウイルスが数百万人の命を奪った2008年から25年後に、再び同じウイルス
がまん延。その直後、政府は25年前にウイルスを封じ込めるべく隔離した街に、
いまだ生存者がいる事実を知る。治療薬の存在を確信した政府は、リーダーの
エデン・シンクレア(ローナ・ミトラ)率いる一流のスペシャリスト・チーム
を、隔離した街に送り込むが……。



感想:
「世紀末の風景をイメージしないさい」と言われたとき、皆さんはどんなイメー
ジになりますか?
僕は、モヒカンでバギーとか乗って釘バットを振り回しながら荒野を走り抜け
る雑魚敵がいっぱいいるイメージをします。「北斗の拳」世代の人間なので、
こういうイメージです。「お前はもう死んでいる…」「ひでぶ」等の名言を数
多く残した、この「北斗の拳」。当時、僕は小学生だったので、当然「北斗の
拳ごっこ」をやりました。しかも真剣に。「北斗十字斬!」とか叫びながらパ
ンチを繰り出してたころが懐かしいです。もちろん、この北斗の拳ごっこには
「北斗神拳正当後継者」はあちこちに存在し一子相伝のくだりは完全無視です。
すなわち、ケンシロウvsケンシロウという夢のような対戦が授業の合間ごと
に、そこらじゅうの廊下・教室で繰り広げられているわけですが、勝負は一向
につきません。そうやって大人になった僕ですが・・・。

さて、映画の話です。
普通に楽しめた映画でした。個人的に好きなジャンルであるウィルス系のパニッ
ク映画だからという理由もあるかもしれません。

何よりも、北斗の拳を彷彿とさせる世紀末風景が好きでした。「北斗の拳」世
代の人間にとっては、非常に良い印象を残した映画でした。
ジャンル的に笑う感じの作品ではないのに、随所に笑えることがあり「コメディ?」
と錯覚するほどです。「世紀末といえば…モヒカン」この公式をキレイに、さ
り気なく描写しています。見る人によっては「北斗の拳」より「マッドマック
ス」って言ったほうがイメージしやすいのかもしれませんね。

内容の方は、可もなく不可もなくって感じです。
強いて言えば、「義眼アイテムが渋い」とか「人間の肉を喰ってる~!」「な
んだ、このパンク系ライブは!?」・・・等の場面ごとに僕の心を強く刺激す
る非常に好き物の映画でした。ですが、内容(ストーリー)に関しては、あん
まり覚えてないです。

良くも悪くも普通の映画。数ヵ月後には、内容が思い出せなくなり…さらに数
ヵ月後には脳内から消えていく映画と感じます。
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