日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。
その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。
中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。
とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 キャプティビティ ジャンル:ホラー/サスペンス ◆監督 ローランド・ジョフィ ◆製作 マーク・ダモン セルジュ・コノフ ゲイリー・メールマン レオニード・ミンコウスキー ◆製作総指揮 ヴァレリー・チュマック コートニー・ソロモン ◆脚本 ラリー・コーエン ジョセフ・トゥーラ ◆音楽 マルコ・ベルトラミ ◆出演 エリシャ・カスバート(ジェニファー・トリー) ダニエル・ギリス(ゲリー・デクスター) プルイット・テイラー・ヴィンス(ベン・デクスター) ラズ・アロンソ(ディスサントス刑事) マイケル・ハーネイ(ベティガー刑事) キャッチコピー: 絶対に逃げられない。 評価:6点 感想:※ネタばれあり! ドラマ「24」のキム役エリシャ・カスバートが主演のR-18指定の映画。 これを聞いただけの僕は…当然ね!男としてあっちを期待してたんだけどね! なんせR-18だもんね!そりゃ、くるよね!!!!!!! と、まぁ冗談はさておき…有名モデルが監禁されて、あーだこーだする映画で す。正直、なぜ18禁なのかは全く理解できないほど普通だったw一応、エグ イシーンは出てくるけど、、、ソウだとかと比べると月とすっぽんでw どうなんだろ…「拉致監禁」が題材となってるから18禁になってんのかな。 内容の方は、たいしたどんでん返しもなく…淡々と進んできます。 特筆すべき点は…エリシャ・カスバートはかわいい!ってことだけかなw 個人的な好みだけど…ガリガリにやせ細った女優さんより、ちょっとふっくら とした健康的な身体をしている女優さんのが好きなんです。 当然、エリシャ・カスバートは後者だね。まぁ割れたアゴが軽く気になるけど 許容範囲wほんと、それくらいかなwなんか宣伝とかパッケージとか観れば めっさ怖いイメージを付けさせられるんだけど…拍子抜けもいいとこだよw なんか愚痴的な感想しか書いてない気がするw総評すると、いい意味でも 悪い意味でも「普通」だったかな。別につまらないわけでもないから、 損した!って気分はないかな…まぁ、、、いいんじゃない!って感じでしたw PR ホステル ジャンル:ホラー ◆監督 イーライ・ロス ◆製作 イーライ・ロス クリス・ブリッグス マイク・フレイス ◆製作総指揮 クエンティン・タランティーノ スコット・スピーゲル ボアズ・イェーキン ◆脚本 イーライ・ロス ◆音楽 ネイサン・バー ◆出演 ジェイ・ヘルナンデス(パクストン) デレク・リチャードソン(ジョッシュ) エイゾール・グジョンソン(オリー) バルバラ・ネデルヤコーヴァ(ナタリーア) ヤナ・カデラブコーヴァ(スベトラニャ) ヤン・ヴラサーク(オランダ人ビジネスマン) リック・ホフマン(アメリカ人ビジネスマン) 三池崇史(特別出演) ジェニファー・リム(カナ) キャッチコピー: すべてが切断される。 評価:7点 感想:※ネタばれあり! これは、痛いw見てるほうも痛くなるスプラッター映画ですな。 普通に楽しめたかなー。 えーっと、製作総指揮に「クエンティン・タランティーノ」が加わっているので 必然的に…はい、、、日本びいきになりますw 三池さんが友情出演してみたり日本の女性役(役者は外人w)が出演してみたりねw どうせなら日本の女性役も「日本人」がよかったけど…まぁ、いっか…。 さてさて、ストーリーの方は、、、軽くエロもある、ほんと王道のホラー映画。 ホラー映画の中でもスプラッターに分類されるのかな。ゾンビとかそういった ものじゃなくて、殺人をえぐく見せる感じの映画だね。 だから「怖い」よりも「痛い」なのですwそういった視覚的に「痛い」と思わ せるのとは別に「精神的な怖さ」も表現してる映画なのかもしれないねw だってね…人間をいたぶることに快感を覚える超ドS様のための施設だもんねぇ。 その方々のために生身の人間を用意するとか…ありえねぇーw その超ドS様の標的となってしまった方々は…そりゃもう大変そうで…。 特にカナ役の子は大変だったねwこれ、どうみても四谷怪談に出てくる お岩さんじゃんwさすが、タランティーノ?Jホラーをよく分かってるねw 正直、やはり自分は日本人…このJホラーを押し出したシーンが一番怖かったねw ともあれ、刺激がたくさんある映画だったかな。 だから刺激が欲しい方にはお勧めですw どろろ ジャンル:アドベンチャー/アクション/ファンタジー ◆監督 塩田明彦 ◆プロデューサー 平野隆 ◆原作 手塚治虫 ◆脚本 NAKA雅MURA 塩田明彦 ◆音楽 安川午朗 福岡ユタカ ◆出演 妻夫木聡(百鬼丸) 柴咲コウ(どろろ) 瑛太(多宝丸) 杉本哲太(鯖目) 土屋アンナ(鯖目の奥方) 麻生久美子(お自夜) 菅田俊(火袋) 劇団ひとり(チンピラ) きたろう(占い師) 寺門ジモン(飯屋の親父) 山谷初男(和尚) 中村嘉葎雄(琵琶法師) 原田芳雄(寿海) 原田美枝子(百合) 中井貴一(醍醐景光) キャッチコピー: 物語が、動き出す。 評価:5点 感想:ネタばれあり! えーっと…偉大なる漫画家「手塚治虫」の「どろろ」が原作となる映画…。 原作は全く知らないんだけど…やっぱ比べると映画はひどいらしいねw 機会があれば、原作の方も読んでみたいと思います。 まず結論から言うと…「しょぼいけど…まぁこんなもんか…」って感じ。 現代の映画技術が進んだ1つ「CG」があるから、このどろろっていう映画が 出来たと思うんだけど…自分がよく感じる「CG先行」の映画かな。 とりあえず、CGを凝って作ってみましたよ!っていうメッセージが一番最初に 来る映画。ストーリーは2の次でね。。。 手塚マンガといえば「哲学的」な色の強いマンガだと思うんだけど… なんか軽く感じちゃうのよね…。もちろん、色々なシーンで重要なとこは 出てきたんだけど…赤ちゃんの妖怪のくだりだとか…百鬼丸が産まれた理由、 父親との対面だとか…色々ね…。んだけど、ストーリー的には全て淡々と 進んで結局、印象に残るのは「CG頑張ったから見てね!」ってとこだけ…。 しかも、他の現物のセット(美術関係?)はショボイっていうね… どろろと百鬼丸が初めて出会った場面の…居酒屋っぽいとこ?… あれは、ひどすぎでしょw壁とかねぇ、なんとかならんかったのかな。 ただ…やっぱ「中井貴一」は凄いね。この人が出るシーンだけは めっちゃ映画が引き締まる。亡国のイージスとかもそうだったけど、 一言一言に重みがあるというか…「迫真の演技」っちゅうのかな。 この人が出演してなかったら…もっと評価は低かったかもねwww ともあれ、最初から「期待していなかった」こともあり「まぁこんなもんか」 っていう感想に落ち着きました。 バベル ジャンル:ドラマ ◆監督 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ ◆製作 スティーヴ・ゴリン ジョン・キリク アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ ◆脚本 ギジェルモ・アリアガ ◆音楽 グスターボ・サンタオラヤ ◆出演 ブラッド・ピット(リチャード) ケイト・ブランシェット(スーザン) ガエル・ガルシア・ベルナル(サンチャゴ) 役所広司(ヤスジロー) 菊地凛子(チエコ) 二階堂智(ケンジ) アドリアナ・バラーザ(アメリア) エル・ファニング(デビー) ネイサン・ギャンブル(マイク) ブブケ・アイト・エル・カイド(ユセフ) サイード・タルカーニ(アフメッド) ムスタファ・ラシディ(アブドゥラ) アブデルカデール・バラ(ハッサン) キャッチコピー: 神は、人を、分けた。 評価:6点 感想:ネタばれあり! 菊池凛子が最優秀助演女優賞にノミネートされた話題の作品ですな。 率直に、映画の感想を言うと「期待しすぎた」って感じかな。 予備知識無しで、期待せずに観ればもうちょっと楽しめたかもしれないw まぁ有名な作品なので内容は割愛するけど、3つの舞台の融合が うまくいってなかった感が否めない。少々強引過ぎるとこもあったしね。 そもそも、日本人にとっての「銃」っていうのはかなり異質なものであって 役所さんの行動が理解できないし…(銃って簡単に譲れるのか!?とかw) とりあえず、日本の場面って凄い違和感があった感じ…。 これはしょうがないのかもね。外国の方が作った映画だから…。 3つの舞台について「あれやこれを」突っ込んではいけない 映画なのかもしれないwチェコのシーンで男の子が姉で マスターベーションとかありえんwとにかく、そういうもんなんだ! って割り切って観た方がよかったかもw んで、このバベルって映画は振り返ると結局のとこ「菊池凛子」って なっちゃうのかもねwぶっちゃけ、この映画を観たのが2008年の夏ぐらいで 感想を書いてるのが2009年の3月…はい…あんま覚えてないですw ただ、菊池凛子の演技は鮮烈に覚えてます。確かに上手だったし観る側も 期待して観たからね…。他にも役所さんも若い刑事役の方も、結構、 存在感があったんじゃないかな。うん、日本勢頑張った!っていう感想かなw NINE -ナイン- ジャンル:サスペンス/ホラー ◆監督 スティーヴン・R・モンロー ◆製作 フィリップ・マルチネス ◆製作総指揮 シェイク・モハメド・ビン・サルマン アラステア・バーリンガム アル・カリファ ダグラス・W・ミラー ◆脚本 フィリップ・ヴァイダル ◆音楽 マーク・ライダー ◆出演 デニス・ホッパー ケリー・ブルック イポリット・ジラルド スージー・エイミー ピーター・キャパルディ アシュリー・ウォルターズ 評価:7点 感想:ネタばれあり! ランダムに選ばれた(拉致された)人間が賞金500万ドルを手にするために 殺しあうっていう内容の映画。こんな感じの映画っていうの既にたくさん あるから、まぁ始まりからオチまで別段、目新しいものなかったかな。 とりあえず、デニス・ホッパーが出演してるっちゅうことで観てみました。 このデニス・ホッパーが居なかったら「6点」かなw +1点の理由はただ好きな俳優ってだけなんだけどね!w さてさて、内容の感想なんだけど…やっぱ大金がかかると人間ってのは えげつないね。段々、お金のために何でもやる本性がむき出しになって 歯止めがきかなくなる。この心情の移り変わりの表現は上手だった。 この映画は90分ぐらいだったと思うんだけど、テンポよくかつ明確に きっかけが出てくるから分かりやすかった。 ただ…いい印象が残ってるのはこれだけwあとは可もなく不可もなく記憶に 残らない感じの映画だねwあくまで、自分の印象なんだけど… こういった何かを賭けた殺し合いのゲームって「信念」を持って行動すると 早死にするんだよねwなんとなーく、のらりくらり、あっちについたり… こっちについたり…と、はっきりしない態度の人が最後の方まで残るとか…w まぁ、誰が生き残るなんて大概分かるんだけど…まぁ…うん…ふーんって 感じだったかなw そういえば、殺される順番の予想が完全に外れた映画があったのよねw 「マインドハンター」っていう映画。これは、なかなか面白い映画だったから お勧めします。 (NINE -ナイン-で残虐性に物足りないと感じたらのなら、なお更お勧め!) |
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