日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。
その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。
中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。
とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
|
|
カレンダー
最新記事
(11/01)
(10/31)
(09/03)
(06/12)
(06/09)
カテゴリー
ブログ内検索
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 燃ゆるとき ジャンル:ドラマ 監督 :細野辰興 プロデューサー :鍋島壽夫 安倍夏彦 藤尾充 製作指揮 :石畑俊三郎 原作 :高杉良 脚本 :鈴木智 音楽 :川崎真弘 出演 :中井貴一 大塚寧々 長谷川初範 中村育二 津川雅彦 伊武雅刀 鹿賀丈史 サマンサ・ヒーリー キャッチフレーズ: 守りたいんだ! 信じてくれた人たちを… 評価:8点 感想: うん、いい映画だった^^日本人の魂が伝わってきましたねw まぁちょっと展開が急すぎて「?」と思うとこが多々あったので ちと残念っす。もっと長くてもいいし、何回か分けるのもありだと思う。 テーマが壮大なだけに「2時間弱」では表現しきれない感がありました。 んでも、伝えたいことはしっかりしていて、共感できる部分あるし 全体的にいい映画だと思うっす。 内容は、日本企業のカップラーメンを作る会社がアメリカへ進出し 思うように業績が伸びない。ましてや閉鎖になる直前まで追い込まれて いて、何とか経営を立て直そうと、努力する日本企業のお話です。 原作は「企業小説の第一人者の高杉良さん」です。初めて耳にする方 ですが、ちとこの映画を観て興味がわきました^^ んで、この映画を観ていて、思ったのが今の日本に、これだけ 熱い情熱を持った社長さんなど上に立つ方々、そして 「社員」を尊重してる会社って、そうそう無いんじゃないでしょうか。 「社員は家族」なんて、ほんと素晴らしい社訓ですね^^ リアルで、ほんとにこんな会社って数少ないんではないでしょうか。 まぁ、自分は平社員なので、社長かなんとしゃべる機会なんて ないので、社長がどんな人かは知りませんがw 前の会社では、社長に自分は嫌われてたし、嫌ってましたw 自分のことはさておき・・・会社に愛情を持てる社員。そして 社員に愛情の持てる会社って・・・そんなとこで働いてみたいw ってか、自分の仕事にこれほど熱意を持てるなんて尊敬しますね。 また、接待って日本式の営業なんだって初めて知りましたw とりあえず、日本とアメリカの経営理念がまったく違うので 新鮮でしたねぇ~セクハラ問題とか色々・・・ 企業として「勝ち残っていく」っていう大変さを知りました^^ という風に、日本の1社会人として勉強になります。 ほんといい映画でした^^ 東亜のノート一覧 映画ノート一覧 PR この記事にコメントする
|
|