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日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。 その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。 中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。 とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
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アイ・アム・レジェンド

ジャンル:SF/アクション/ドラマ

◆監督
  フランシス・ローレンス
◆製作
  アキヴァ・ゴールズマン
  ジェームズ・ラシター
  デヴィッド・ハイマン
  ニール・モリッツ
◆製作総指揮
  マイケル・タドロス
  アーウィン・ストフ
  デイナ・ゴールドバーグ
  ブルース・バーマン
◆原作
  リチャード・マシスン
  『地球最後の男(別題:アイ・アム・レジェンド)』
◆脚本
  マーク・プロトセヴィッチ
  アキヴァ・ゴールズマン
◆音楽
  ジェームズ・ニュートン・ハワード

◆出演
  ウィル・スミス(ロバート・ネビル)
  アリシー・ブラガ(アナ)
  ダッシュ・ミホク(アルファ・メイル)
  ジェイソン・ベイトマン(アダム・レビット)
  チャーリー・ターハン(イーサン)
  サリー・リチャードソン(ゾーイ・ネビル)

キャッチコピー:
地球最後の男に希望はあるのか。

評価:7点

感想:ネタばれあり!
なんだろ…ウィル・スミスより、あのワンコに圧巻だった印象しかないw
ワンコの活躍がなかったら評価6点かな!それほどまでの存在感でした。
ただ、この映画はシーン毎に観ると、まぁまぁ面白いんだけど
なんだか、シーン毎の繋ぎ方とかストーリー性だとかに「もう一歩」って
いうとこが非常に惜しいとこかも。

話がそれるけど…そもそも、この映画の題名を直訳すると「私は伝説」…
はっきり言って…すげーwどれだけ自信過剰なんだよと…。
と、まぁ冗談はさておき…。

今回、ウィル・スミスは最強の男ではなく、普通の軍人?でゾンビどもを
バッタバッタ倒していくわけでもなく、怯えながら・逃げながら対峙して
いくとこは非常に好感が持てましたね(とは言え一般人には無理だけどw)
特に、ワンコがゾンビの居る建物に入って助けに行くシーンなんてものは
非常に緊迫感が伝わってきてドキドキしたかな。
他にも、ワンコを自らの手の葬り去るシーンでも、ウィル・スミスの圧巻
の演技だったかな。CGだったから何も無い状態であの演技はマジで凄い。
と、まぁ印象に残るシーンはこれくらい。後は、特に何とも…。
ラストのシーンだとかさ…なんだかなぁ…って具合で消化不良だったし
繋げてみると色々、突っ込みどころ満載。

とにかく、今後、この映画を思い出したときには「ワンコ」ってイメージ
しかなさそうな映画でしたw

そういえば、1人での演技と言えば…「キャストアウェイ」を思い出す。
あの映画はマジで凄かった。というより、トム・ハンクスの演技力は
やばいね。そして、相棒のバレーボール「ウィルソンさん」。
この2人!?によっての孤独との格闘は非常に印象に残る作品だった。
ウィルソンさんとの別れのシーンなんて…。
と、まぁ1人演技繋がりで思い出しちゃいました。
(蛇足:キャストアウェイは無人島に1人で何年間も過ごすという作品)

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無題
こんばんわ~
確かに題名を直訳すると「私は伝説」ですが、見ていると登場人物は主人公の他に ワンコ ゾンビ(?)だけでしたよね?
誰がその存在を語り継いでいくのだろう?
って思っちゃいます。
先週TVで見たバイオハザードもかなり駄目出ししたくなる場面満載でしたよ。
やっぱり映画に完成形はありませんね。

また来ます。
おむたく 2009.03.10[Tue]23:40:52 編集
ネタバレ!
こんばんはー。いつもコメントありがとうございます。

バイオハザードシリーズは個人的には好きな映画ですw
突っ込みどころ満載なところがスキなんでwww
色んな映画の楽しみ方があっていいよねw


以下ネタバレ-------------注意!!!
さて「誰がその存在を語り継いでいくのだろう?」
っていう疑問なんだけど、えーっと、中盤以降に
女性とその子供が出てきて、、、ウィル・スミスが
最後に命を賭して、2人を助けます。その2人はとある町に逃げていくんですが…そこに生き残った人々が…
ってことで語り継がれていく設定ですw
東亜 2009.03.13[Fri]01:04:27 編集
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