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日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。 その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。 中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。 とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
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バベル

ジャンル:ドラマ

◆監督
  アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
◆製作
  スティーヴ・ゴリン
  ジョン・キリク
  アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
◆脚本
  ギジェルモ・アリアガ
◆音楽
  グスターボ・サンタオラヤ

◆出演
  ブラッド・ピット(リチャード)
  ケイト・ブランシェット(スーザン)
  ガエル・ガルシア・ベルナル(サンチャゴ)
  役所広司(ヤスジロー)
  菊地凛子(チエコ)
  二階堂智(ケンジ)
  アドリアナ・バラーザ(アメリア)
  エル・ファニング(デビー)
  ネイサン・ギャンブル(マイク)
  ブブケ・アイト・エル・カイド(ユセフ)
  サイード・タルカーニ(アフメッド)
  ムスタファ・ラシディ(アブドゥラ)
  アブデルカデール・バラ(ハッサン)

キャッチコピー:
神は、人を、分けた。

評価:6点

感想:ネタばれあり!
菊池凛子が最優秀助演女優賞にノミネートされた話題の作品ですな。
率直に、映画の感想を言うと「期待しすぎた」って感じかな。
予備知識無しで、期待せずに観ればもうちょっと楽しめたかもしれないw

まぁ有名な作品なので内容は割愛するけど、3つの舞台の融合が
うまくいってなかった感が否めない。少々強引過ぎるとこもあったしね。

そもそも、日本人にとっての「銃」っていうのはかなり異質なものであって
役所さんの行動が理解できないし…(銃って簡単に譲れるのか!?とかw)
とりあえず、日本の場面って凄い違和感があった感じ…。
これはしょうがないのかもね。外国の方が作った映画だから…。

3つの舞台について「あれやこれを」突っ込んではいけない
映画なのかもしれないwチェコのシーンで男の子が姉で
マスターベーションとかありえんwとにかく、そういうもんなんだ!
って割り切って観た方がよかったかもw

んで、このバベルって映画は振り返ると結局のとこ「菊池凛子」って
なっちゃうのかもねwぶっちゃけ、この映画を観たのが2008年の夏ぐらいで
感想を書いてるのが2009年の3月…はい…あんま覚えてないですw
ただ、菊池凛子の演技は鮮烈に覚えてます。確かに上手だったし観る側も
期待して観たからね…。他にも役所さんも若い刑事役の方も、結構、
存在感があったんじゃないかな。うん、日本勢頑張った!っていう感想かなw
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