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日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。 その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。 中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。 とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
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コーチカーター
コーチカーター
2005/12/16

ジャンル:ドラマ/スポーツ

監督   :トーマス・カーター
製作   :デヴィッド・ゲイル
      ブライアン・ロビンス
      マイケル・トーリン
製作総指揮:トーマス・カーター
      ケイトリン・スキャンロン
      シャーラ・サンプター
      ヴァン・トフラー
脚本   :マーク・シュワーン
      ジョン・ゲイティンズ
音楽   :トレヴァー・ラビン
出演者  :サミュエル・L・ジャクソン(コーチ・ケン・カーター)
      ロブ・ブラウン(ケニヨン)
      ロバート・リチャード(ダミアン)
      アシャンティ(キーラ)
      リック・ゴンザレス(クルーズ)
      アントウォン・タナー(ワーム)
      ナナ・グベウォニョ(ジュニア・バトル)
      チャニング・テイタム(ライル)

評価:☆☆☆☆☆☆☆☆

キャッチコピー:
――熱い感動を呼び起こした真実の物語――

感想:
いい映画だった。まぁ、スポーツ物としてはよくある話で
「落ちこぼれのチームを強くする」っていうのが
大前提のテーマで、王道っすね。後は、実話ってのもf(^^;)

んでも、この映画の違うところは「青年から大人になる」までの
過程を強く描いている。
コーチ・カーターは、バスケを教えるだけではなく、大人になる
ための「責任」ということも一緒に教えている。
どちらかというと、映画的にはこっちの方を強く
押し出しているのかな!?
それで段々、コーチと部員の絆が深まっていく・・・。

この映画の特筆すべき点はもう1個ある!!
それは、試合のシーン。こういった映画によくある「編集でごまかす」
ってことを、極力やられていない。
役者、個々でバスケをちゃんとやっていて、かなり見ごたえがある。
日本では「バスケ」はあんまりメジャーではないけど、素人目が
観ても「うまい」って感じる。アリウープのシーンなんて
かっこいい!!本当に迫力があってよかった!!

あとは、アメリカのスポーツに対する構え方もよく分かる映画だと
思う。日本の高校じゃぁ・・・考えられないほどの力の入れよう・・・。

本当にいい映画だった!!なおさら、サミュエル・L・ジャクソンに
はまった映画でした~!!

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