日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。
その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。
中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。
とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
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さて・・・やっぱり世界の壁は厚過ぎるという印象でした。
ブラジルがGKの交代までしてくる屈辱的なシーンもありました。 ただ、端的に言うと日本のレベルは、まだまだそれだけということ。 この現実をきっちり受け止め、今の若い世代に託したいですね。 試合の方は、日本は日本で「いいシーン」はいくつかあった。 特に、1点を取ったシーンを見れば、引けを取らない展開、および 技術でした。これが1試合…W杯の決勝まで残る試合数7試合に 対して、出来れば「W杯優勝」の目標も夢ではなくなります。 なんとか、これからこういったプレーを多々作って欲しいです。 特に何が良かったというと…稲本のサイドチェンジです。 これは、川口のPKを止めた次にいいプレーだったと思います。 こういった、視野の広いプレーはやっぱり有効です。 なんといっても、ブラジルの1点目がまさしくそう!! ゴール前でのサイドチェンジは、やっぱり「ボールウォッチャー」に なってしまうもので…しかも、GKも守りにくい…。 日本もこのサイドチェンジで点が取れたわけなので いくら1流でも点が取れるということです。とにかく、ダイナミックな サッカーをして欲しいです。 それで、このブラジル戦は3戦した中で点数的には「1-4」と 大敗でしたが…内容は一番良かったと思います。 気持ちが凄く伝わってきました…そして、よく走ったと思います。 諦めずに最後まで走りきったことも、ファンとして凄く嬉しかったです。 やっぱ「走る」といい試合は出来ます。なので、体力をつけ 走り負けしないようにして欲しいです。 ただ、反省も多々あると思います。 まず各局面での1対1は、散々でした…。2失点目かな… ロナウジーニョのスルーパスの前に、中村が一発で抜かれてます。 あんな守備の仕方では、ロナウジーニョに抜いてくれと 言わんばかりです。中村だけじゃありません。日本全選手に そういったことがたくさんありました。確かに、ブラジルの 個々の能力は高く、簡単には取らせてくれません。当然です。 だったら、どうするか??組織で守ることや、スペースを与えない 間合いを自分の間合いにする…等々あります。これは全て出来てなかった ような気がします。ただ、稲本だけはいいDFをしてました。 「身体を当ててる」からです。この当たりをすれば、いくら ブラジルでも取れます。要は、自分の間合い・スペースを作らせて なかったからです。こういったことをたくさん出していけば 1対1でも負けずに取れます。4年後には期待したいです。 まぁ、とにかくブラジルの壁は厚過ぎると感じました…。 PR この記事にコメントする
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