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日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。 その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。 中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。 とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
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マインドハンター
マインドハンター
ジャンル:サスペンス/ミステリー

監督   :レニー・ハーリン
製作   :ケイリー・ブロコウ
製作総指揮:モリッツ・ボーマン
      ガイ・イースト
脚本   :ウェイン・クラマー
      ケヴィン・ブロドビン
音楽   :トゥオマス・カンテリネン
出演   :LL・クール・J(ゲイブ)
      ジョニー・リー・ミラー(サラ)
      ヴァル・キルマー(ハリス教官)
      クリスチャン・スレイター(JD)

キャッチフレーズ:
読み解く(プロファイル)のが先か――、
ハメられるのが先か――

評価:8点

感想: ※ネタバレあり
なんとなく~レンタルビデオ屋を徘徊してて、ふと手にとった作品ですw
あらすじを軽く読んだら…速借りwまぁ、好きなサスペンス系なので
期待して観てみました^^b
結果・・・(●゚Д゚)●゚∀゚)●゚Д゚)●゚∀゚)ウンウン♪
面白かった~。あんまり知られてない作品っぽいので、掘り出しものかも!?

内容は、プロファイラーを目指すFBI訓練生が、とある孤島に連れていかれて
その孤島で実際に連続殺人事件が発生する。孤島に居るのは、訓練生+1人…。
殺人予告もあったため…犯人探しが始まるが…仲間内で疑心暗鬼となり…。

っていった内容で、まぁ…斬新な内容ではないし良くあるサスペンス系の
映画なんですよね。で、、、でも、これが面白かった^^b
なんとなく、犯人は途中で想像がついんたんだけど…

(こっから、マジでネタバレ!!殺人の順番が書いてありますw)



















いかんせん、死ぬ順番にやられましたね。予想を裏切られました。
絶対に、クリスチャン・スレイターとキャスリン・モリスが二人で
事件の解決の中心となると思ったら…。スレイター…凍っちゃいましたw
いい意味で裏切られましたね。こう思った方も多いんでは!?
で、殺され方も…かなり残酷で克明と覚えてるっす><
特に、教官の操り人形なんて…あれ、マジでやべぇ~。。。
殺人犯のいかれっぷりにビックリっすわ((;゚Д゚)ガクガクブルブル
さすが「プロファイラの卵」たちってことで、殺人方法も
ごくごくありふれた、日常の1シーンだし…。

んで、全体的にダークな感じがして、緊張感がたっぷり伝わってくるし
映画全体が間延びせずに、飽きないでみれたっすね(・∀・)ノィョ-ゥ


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中日ドラゴンズの選手会長井上一樹が2軍行きになっちゃいました。
残念っすねぇ~…。って、個人的には必ず開幕1軍に名を連ねてくると
思ってます。やっぱ、井上の打力は魅力っすからねぇ~。

で、思ったことなんだけど…「ノリのせいで2軍」って感じで
報道されてるけど、全く関係ないと思う。
この頃の、報道は何かと「ノリ」に繋げてくるから…正直、嫌になってくる。
もし、報道が本当なら…もぅ腐りまくりでしょ…井上。。。
確かに、落合監督の説明がなく2軍行きを言い渡されるのはショックだと
思うけど…『上にいたら打席が少ないから、下に行ってこい』って
宇野コーチに言われたらしいけど、ほんとそのまんまだと思う。
悪い意味じゃなくてね。1軍のオープン戦は、若手とかにチャンスを
あげるから、打席がないってことで。。。生きた球を打つ機会を
増やすために2軍で調整してこいってことだと思う。
要は、見る必要がないってことっすね。
もし、ノリを1軍にあげてスタメンで使ったとしても、ましてや
代打で使ったとしても…「右打者」っすからねぇ~。
貴重な左打者の戦力を2軍に置く意味が分からない。

んだから、ある意味「1軍当確」なんだと思う。。。
個人的に井上は好きな選手なので、ぜひ、腐らず開幕に向けて
調整を行ってほしいっすね~ガン( ゚д゚)ガレ


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グエムル
グエムル -漢江の怪物-
ジャンル:パニック/ドラマ/ホラー

監督   :ポン・ジュノ
製作   :チョ・ヨンベ
製作総指揮:トッド・リーバーマン
脚本   :ポン・ジュノ
音楽   :イ・ビョンウ
出演   :ソン・ガンホ(パク・カンドゥ)
      ピョン・ヒボン(パク・ヒボン)
      ペ・ドゥナ(パク・ナムジュ)
      コ・アソン(パク・ヒョンソ)
      イ・ジェウン(セジン)
      イ・ドンホ(セジュ)

評価:7点

感想: ※ネタバレあり
パニック映画であり、家族をテーマとしたヒューマンドラマでもある
映画でした。ダメダメなお父ちゃんが、娘のために頑張る姿は共感が
持てました^^

さて、この作品…機動警察パトレイバーの劇場版3作目に出てくる
廃棄物13号とそっくりで「パクリ」だ!!って言われてます。
真意は分からないけど…個人的には、パクリだろうが、オリジナルだろうが
関係ないですwもし、パクられたのであれば、パクるほど出来の
いい作品が、日本で作られたんだ!って誇れるし、もしパクられて
ないなら、同じ感性を持った人が韓国にも居たんだ!って共感も持てるし
まぁ、いいことじゃないっすかw

ちと話が脱線したんだけど…内容は…
とある軍の慰安所から、化学薬品が漢江へ流され、そこで突然変異した
生き物が突如現れる。その怪物が人々を襲い、とある一家の娘を
さらってしまう…娘を助けるため家族で怪物に助けに向かう!!

ってな、あらすじです。最初に書いたけど、パニック映画でも
あるんだけど、家族をテーマとしたヒューマンドラマちっくに
出来上がってます。どうっすかねぇ~宇宙戦争も似たような作風だった
かもしれないっすね。ダメ父親が頑張って我が子を守るみたいな。。。

んで、怪物が生まれるまでの過程は、最初の10分で説明が終了ですw
これが、また単純で良かったのかもしれないっすね。
で、ここから怪物が登場して公園を駆け巡り人間を襲ってくんだけど
これが見応えがあって面白かったです。実際に、そういった状態に
なったときに、実際に取る人間の行動が堅実に画面で表現してると思う。
「やばい!」って思うまでに時間がかかるし、実際に逃げても
もう遅いみたいな…リアルで怖かったです。

あとは、さらわれた子役「コ・アソン」の演技に圧巻でした。
拉致されてるときの恐怖の表現とか、何とか逃げようとする
勇気の表現とか…言うことなしですね。まさにはまってました^^b
そして、もう一人「ペ・ドゥナ」。リンダリンダリンダでも
出演した子です。(同い年w)
もぅ、この方の演技力も圧巻。演技については、ぶっちゃけ
主役の父ちゃんよりも輝きを放ってた気がするっす。

さて…個人的に気に入らなかった点…
怪物を家族で倒したのは、家族愛があって凄く良かったんだけど…
「怪物にちょっとぐらい同情する表現」もあってもよかったと思う。
っていうのは、完全に悪役になっちゃってて…人間さんが、化学薬品を
川に流さなければ、こんな事態にならなかっただろうに…。
怪物は「生きるため」に弱者の人間を襲って食糧確保をしただけ…。
要は、人間の勝手な行動で生まれてしまった生き物が、人間を食べるだけで
悪者と決め付けられ…弱肉強食のこの世の中…まぁ当然、人間も身を
守るための攻撃だと思うけど…。

まぁ、全体的には面白い作品でした^^b
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工


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うしおととら

作者  : 藤田和日郎
出版社 : 小学館 
版型  : 新書版

今まで生きてきた27年間で、何個か漫画で泣いたことがあるんだけど
その一つの漫画っすね。もぅ…最高っす!!この漫画は…。
うしおととらの生き様が熱くてかっこいい!!そして、やさしいんっすよね。

内容は、うしお(人間)が家の地下に入ったら大妖怪のとらがいて
とらに獣のやりっていう、妖怪を懲らしめる槍が刺さってたとさ。
んで、うしおが、その槍を抜いて…食べようとするとら…
だけど、獣のやりが邪魔で食べれない…でも、食べたいから
取り付くことにしたとら。。。で、うしおととらで、色んな妖怪を
退治しにいくって感じです。

ぬぅ…文才がない!!w全然、面白そうじゃないっすね;;
でも、マジで面白いんっすよ;;機会があったら読んでみてください。
ほんと、うしおととらの生き方って、早々できるもんじゃないし
背負ってるものが凄く重いから…読みながら「うしお~!!がんばれ~!!」
みたいなwそんな感じで読んじゃいますw

ほんと、最初から最終話まで間延びや飽きることなく読めます!!
ぜひ、ご一読を~。

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(飛んだ先が…あれでも…怒らないで><)
南極物語
南極物語
ジャンル:ドラマ/アドベンチャー

監督   :フランク・マーシャル
製作   :パトリック・クローリー
製作総指揮:トッド・リーバーマン
      角谷優
脚本   :デイヴ・ディジリオ
      久保直樹
音楽   :マーク・アイシャム
出演   :ポール・ウォーカー(ジェリー・シェパード)
      ブルース・グリーンウッド(デイビス・マクラーレン博士)
      ジェイソン・ビッグス(クーパー)
      ムーン・ブラッドグッド(ケイティ)

評価:7点

感想: ※ネタバレあり
有名な日本の南極物語のリメイクになるのかな!?
オリジナルを観たことがないので…あれなんだけど…。

内容は…人間が南極で怪我した~戻らなきゃ~でも、犬たちは
連れていけない。。。あとで迎えに来るからな!!って約束したにも
関わらず、迎えにいけず…約半年の間、犬たちの南極で生きる様を
描いた映画ですな。

率直な感想は、主役の犬さん達…凄すぎ!!なんであんな演技ができるの!?
って、思いましたwほんと凄いっす。博士が落ちたときに氷の上を
歩く姿なんて…鳥肌が立ちました。どうやって忍び足を教えたんだろ…。
マジで凄い。んでもって、マヤ役の犬。。。かっこよすぎる。
何回か「狼?」って思いましたwなんか、凄い堂々してる雰囲気とか
リーダーっていう雰囲気が、物凄く伝わってきたし、それに従う
他の7頭の演技も圧巻。ましてや、鳥をマヤに献上して、後退する
姿なんて…凄い上下関係がしっかりした世界なんだなって
十分伝わるし…とにかく、犬の演技が凄すぎて、そっちばっかに
集中しちゃいましたwってことで、ストーリーとか…2の次で
観てました~w

ただ、1点だけ。。。観終わった後に、特典の未公開シーンを
観たんだけど、なんか…そこはカットしちゃいけないんじゃないの!?
って思った。
実際、犬たちがとある小屋に逃げ込んで、クッキーとか食べたシーンが
あったんだけど、そこで「なんでここに小屋があるのを犬が知ってたんだろ」って
思ったんだけど…その未公開シーンを公開してれば凄い分かりやすかった
のに…。もったいない;;

全体的には、ディズニーっぽくて非常にいい映画っした~。
感動もやっぱりするし、人間側の心情も伝わってきたし
ほんとまとまって観やすかったっすね。

また、オリジナルの南極物語を観たいと思います。

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