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日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。 その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。 中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。 とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
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またもや4-0の勝ち。日本、どうしちゃったんだろうねぇーw
ともあれ、この試合も快勝で順調な仕上がりを見せてるのかね。
まずはファンとしての文句…w闘利王さん…勘弁してください…。
闘利王がセンターサークル付近でボールを奪われフリーでシュートを打たせて
しまったシーンですね…。ワールドカップ予選じゃなくてよかったです…。
もちろんサッカーっていうのはミスが多々あるスポーツなので致し方ないんだけど
やっていいミスとやっちゃいけないミスがあってですなぁ…
まさしく「やってはいけないミス」だよね。ああいったプレーって周りの選手も
どっと疲れがくるんだよね…精神的にもね。
現に中澤のリカバリーは相当疲れたと思う…よく走ったよ中澤さん!!!
と、まぁ…ベルギー戦はこれくらいかなぁー。4点入ったし観てる側は面白かった。
また中村憲剛も今まで一番よかったし…岡崎もよかった…。

ってことで、今思うこと…ほんと日本代表が「こういう試合をする」っていう
コンセプトが応援する側にも伝わったんじゃないかな。収穫も沢山あったしね。
景気付けに、ちょうどいい相手だった。
今度のウズベキスタン戦では…こうもいかないから「苦しいとき」に
どう打開するか?の1つアイディアになればいいよねぇー。
で、正直…キリンカップって強い相手と出来ないんだよねぇ。ぜひとも強い相手と
やって欲しい。確かに「ベルギー」と「チリ」って言ったら強豪なんだけど…
それはあくまで欧州組が居ての強豪。毎年、毎年、ビッグネームな国が来るんだけど
実際、選手は1.5軍~2軍レベル。さらに厳しい日程の中で相手国は試合を
やらないといけないから、ベストパフォーマンスなんて望めないし、相手としたら
する必要もないしね…。完全に「調整」と「若手のアピールの場」となってる。
確かに、ベルギーに関しては欧州で活躍する選手が何人か出てたけどね…本気度がw
とにかく…2戦とも相手ディフェンスがザルだったため本番になったときに
どうなるか…作れてた攻撃の形が出せるか?を注目してウズベキスタン戦を
観戦したいと思います!

あと勝ち点3でワールドカップ出場決定!頑張れ日本!
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4-0の快勝は素晴らしいね。久々にスカッとする試合でしたー。
ってか…中澤wwwwww2点目のアシストをした…あの神トラップと
神スルーパスwwwwwめっちゃうまかった。特にトラップなんて…
あれ、相当難しいのに…もしあれくらいのトラップが常に出来る選手が多く
存在すれば世界のトップに近づけれるんだけどね…こういった基本的なプレーの
向上を切に願いします。
それと、確かにトラップもスルーパスもうまかった。けど、何より凄いのは
攻守の切替がの速さ。日本がクリアしてサイドにボールが渡った時点で
既にスペースを見つけて走り出してるんだよね。この攻守の切替とスペースを
見つけて走り出すという良質なプレーが2点目を取れたって言っても過言では
ないと思う。というか、こういったプレーは中澤がやってもいいんだけど…
本音を言えば…中盤の選手がやって欲しいよね…。中澤だとリスクが高い><

さてさて…全体を通して試合運びについては非常によかったんじゃないかな~。
ただ終盤はマークのずれとか疲れとかで集中力を切らしてた感は否めない。
ほんと相手にスペースを与えすぎだった。もしこれが本番だったら…
もし1点返されたら…全くダメ押しはしていない状況だったから最後まで
気を抜かずに集中して欲しいかな…3点差なんてあっという間に追いつかれる
からねー。
とはいえ…この現象が起きたのは、遠藤と長谷部が交代してからなのよね。
結果を見れば、やっぱこの2人は中盤を落ち着かせてるのがよく分かる。
特に長谷部のバランサー的な役割。ほんと一回りも二回りも大きくなって
帰ってきて…ほんとよかった!!これからもこの調子で頑張って欲しいねぇ。

成長と言えば…本田圭祐。この子は観る度に、飛躍的な成長をしてるなーって
感じる。ほんと凄い。
今回の試合は、やっぱゴールの意識の高さだよね。今までは「パサー」だった
イメージだったんけど、今回は「シャドーストライカー」っぽい動きだった。
で、このゴールの意識の高さから何回かシュートを打ったんだけど……
なんて言うのかな…シュートの打ち方が変わったなぁって感じた。
独特のタイミングで打ってる。例えば、4点目は完全にキーパーのタイミング
を外してた。まぁダイレクトでもありだけど、日本の並の選手なら1トラップ
入っててもおかしくないタイミングだった。で、さらに膝下の振りが速いから
強いシュートも打てるし、キーパーもDFもタイミング取りづらいんだよね。
日本には中々いないタイミングで打つ選手だねぇ。
それと…ボディバランスのよさも磨きがかかってたね。元々、身体が強くて、
ボディコンタクトは中々負けないものを持ってたんだけど、もっともっと
使い方がうまくなって、身体がぶれないようになってた。だから、良い姿勢で
視野も広く、ボールタッチもうまい。ここから色々な選択肢ができて
それをチョイスするだけって感じになってたよね。
まぁ、ただ悪いとこでもある…ボール離れの悪さも時々顔を出してたから
この辺りは状況を観てプレーしたらもっと良くなると思うよね!

んで…メディアに取り上げられていた…山田君のデビュー。ぶっちゃけ
自分は、この選手知りませんでしたwwwただ18歳でA代表に入るぐらい
だから、いい物は持ってるんでしょうねぇ。
で、見た結果。もっともっと観たいかな。っていうのが本音。とりあえず
序盤は緊張してたせいか、パスミスも多かったし動きもぎこちなかった。
ただ時間が経つにつれ、所々光るプレーを魅せ始め面白くなってきましたw
ドリブラーらいしいけど、視野も広いしパスも出せる。まだまだ体型が
大人になっていないからボディコンタクトは心配だけど…
それを補うほどのものは持ってそうでしたね。
そしてそして…デビュー戦にしてアシストを決めるのは、何か持ってるんでしょうね。
今後、レッズで揉まれ日本代表で揉まれ…今後の成長が楽しみ!

あとは…岡崎!2点取ったし、やっぱこの選手はいいね。
自分の好きなタイプの選手です。2点とも素晴らしい動きにトラップ。
前線で身体を張れると溜めが出来て、最終ラインの押し上げもしやすいし
中盤がコンパクトになる。こうなると日本のいい形が出来始めるからねぇ。
こういった流れを作ったのも岡崎が1つの要因と感じましたです。
もうこれで完全に日本代表に定着かな。

が…しかし!!!!!
今回のチリはDFがザルすぎたから4点取れたのであって、こうも簡単には
点が取れないから、決めるべきとこ決めて欲しいね。。。そう!憲剛君!!
決定的なの2本外してるよね…きっちり決めて欲しい限りです…。
もし、チリも決めるべきとこを決めておけば4点は入ってたからね…
なおさらです。こういった精度を高めて本番を迎えて欲しいです。

最後に…矢野貴章…いつもいつも途中からなんだけど…1回フルタイムで
観てみたいです。。。いい物は持ってる選手で使えるはず…。
あの時間で結果を出すのもプロかもしれないけど…とにかくフルタイムで…!

フォーン・ブース

ジャンル:サスペンス

◆監督
  ジョエル・シューマカー
◆製作
  デヴィッド・ザッカー
  ギル・ネッター
◆製作総指揮
  テッド・カーディラ
◆脚本
  ラリー・コーエン
◆音楽
  ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ

◆出演
  コリン・ファレル(スチュワート・シェパード)
  フォレスト・ウィッテカー(レイミー警部)
  ラダ・ミッチェル(ケリー・シェパード)
  ケイティ・ホームズ(パメラ)
  キーファー・サザーランド

キャッチコピー:
電話を切れば、殺される

評価:10点

感想:ネタばれあり!
個人的には超楽しめた。というより、この映画凄い!と思った作品かな。
友人・知人に「面白い映画ない?」と聞かれたら「フォーンブース」をお勧めする。
(他には「マッハ!!!!!!」とか「ユージュアルサスペクツ」とかw)

まず内容なんだけど…街の大通りにある電話ボックスから浮気相手の女性へ
電話して…ウハウハ楽しんで…さぁ帰ろうかと思ったら…いきなりその電話が
鳴り始める。気になって出てみたら…「切ったら殺す」と脅される…そして…。

って感じの映画です。ストーリーは単純明快で分かりやすいです。
ジャンルとしては、サスペンスだけども、そんなに頭を使う映画ではないかな。
犯人もまた単純明快だったしw特にひねりも何もなかった。

で、、、この単純明快の映画の凄いとこは低予算・撮影10日で作り上げたのにも
関わらず、これほどの完成度を誇るのは、ほんと感嘆する。
過去、低予算でアイデア勝負として成功した映画はいくつかあるけど…
キューブやSAWとかと比べても引けを取らないと個人的には感じた。

B級映画の最高傑作と言っても過言ではないと思う。ストーリのテンポもいいし…
何より時間が80分弱ってのが凄い。そして伝えたいことを伝える巧みさ。。。
どれをとっても高レベルでまとまってます。また出演陣もいい味を出して面白かった。
コリン・ファレルやキーファー・サザーランドとかねwやっぱ上手いw
特に威嚇射撃されたときのビビリようはマジで上手かったw
口だけのヘタレ人間っぷりが本当に感じれたwww
とにかく、何をとっても面白い作品でした!
犯人の動機なんて単純すぎて逆に怖かったですwww

きみに読む物語

ジャンル:ロマンス/ドラマ

◆監督
  ニック・カサヴェテス
◆製作
  リン・ハリス
  マーク・ジョンソン
◆製作総指揮
  トビー・エメリッヒ
  アヴラム・ブッチ・カプラン
◆原作
  ニコラス・スパークス 『きみに読む物語』
◆脚本
  ジャン・サルディ
  ジェレミー・レヴェン
◆音楽
  アーロン・ジグマン

◆出演
  ライアン・ゴズリング(ノア)
  レイチェル・マクアダムス(アリー・ハミルトン)
  ジーナ・ローランズ(アリー・カルフーン)
  ジェームズ・ガーナー(デューク)
  ジョーン・アレン(アン・ハミルトン)
  ジェームズ・マースデン(ロン)
  サム・シェパード(フランク)

キャッチコピー:
誰にでも、帰りたい夏がある。

評価:6点

感想:ネタばれあり!
最高傑作のラブストーリと評価の高い映画ですな。当時、自分は、この映画を
彼女(現嫁)と見に行き「むぅー言いたいことが言えない」と思ったことを…
今でもよく覚えてますwww要は…嫁の評価は最高!自分の評価は…微妙だっ
たからですwww
(彼女の気分を害しちゃいけない!ここはじっと我慢だ!という自己犠牲愛)

さて、全体を通して…物語としては非常にレベルの高い作品だったと感じたかな。
音楽関係だけは…個人的には嫌いだったけど…。無駄にでかい音だとか…
シーンにあってない音楽だとか…。それ以外は特に「つまらん」と
思ったとこはなく確かに「感動」したんだけどね。ほんと最後のシーンのノアの
心情を考えると切なくてしょうがないし…それでもめげずに妻を支える夫の姿は
夫婦愛そのものだよね。そして最後は…リアルな話で…今となっては…
妻を持つ身。。。夫婦の最後はアリーとノアみたいにってのが理想なのかもしれない。

はい。実は評価は高いんです。ただ…ただね…やっぱ自分にはラブストーリーは
性にあいませんwwwどうしても…「アリー」が…自己中過ぎる…。
親に大反対され切れたアリーの言葉…「貧乏だし…教養ないし…でも好き!」と反論。。。
1個ぐらいいいとこ言ってあげなよ…しかもノア聞いてるしww
で、ノアが別れ話を切り出したら、ボコボコに車を蹴るというヤンチャぶりw
切れるんだったらノアに切れろよw車がかわいそうだろwwwで、、、

何よりも「婚約者ロン」が…切ないぜ。。。アリーという女性が招いた
最大の不幸な男「ロン」さん…心中、お察し申し上げます。
そもそも、アリーは離れ離れになってから手紙を待っていたそうだけど…
来ないなら何故自分から出さない。(来たけど親が隠してたのが真実です…)
  「来ない…むかつく…絶対に私から出してやるか!」
という心情だったのだろうか…ノアを思うなら出してあげようよ。
で、婚約が決まったのに…何故、元彼に会いに行くんだ。
婚約した時点でノアという男の未練を断ち切ったんだろうが…
自分にケジメを付けたんだろうが…100歩譲って、本心の部分はノアが好きなの!
だからちょっと逢ってみたいって思って…会いに行くのをOKとしても…
何故、肉体関係を持つんだ…。ありえん。。。。

とにかく、普通なら「ロンのことを思うならやらんでしょ」モラルがない。
ほんとヤンチャな浮気だよね。と、まぁ…色々言いたいことはあるけど…
「恋愛なんてこんなもん」と言ってしまえば…おしまいだけどねw
とりあえず、婚約を破棄して元彼の元に戻ったアリーに好感は持てなかったし、
過去の場面では、、、アリーに振り回された周りの人間がかわいそうで
しょうがなかったです。 ただ、先にも書いたけど、老夫婦の話の部分は
非常に好感が持てていい映画だと思うかな。

キャプティビティ

ジャンル:ホラー/サスペンス

◆監督
  ローランド・ジョフィ
◆製作
  マーク・ダモン
  セルジュ・コノフ
  ゲイリー・メールマン
  レオニード・ミンコウスキー
◆製作総指揮
  ヴァレリー・チュマック
  コートニー・ソロモン
◆脚本
  ラリー・コーエン
  ジョセフ・トゥーラ
◆音楽
  マルコ・ベルトラミ

◆出演
  エリシャ・カスバート(ジェニファー・トリー)
  ダニエル・ギリス(ゲリー・デクスター)
  プルイット・テイラー・ヴィンス(ベン・デクスター)
  ラズ・アロンソ(ディスサントス刑事)
  マイケル・ハーネイ(ベティガー刑事)

キャッチコピー:
絶対に逃げられない。

評価:6点

感想:※ネタばれあり!
ドラマ「24」のキム役エリシャ・カスバートが主演のR-18指定の映画。
これを聞いただけの僕は…当然ね!男としてあっちを期待してたんだけどね!
なんせR-18だもんね!そりゃ、くるよね!!!!!!!

と、まぁ冗談はさておき…有名モデルが監禁されて、あーだこーだする映画で
す。正直、なぜ18禁なのかは全く理解できないほど普通だったw一応、エグ
イシーンは出てくるけど、、、ソウだとかと比べると月とすっぽんでw

どうなんだろ…「拉致監禁」が題材となってるから18禁になってんのかな。
内容の方は、たいしたどんでん返しもなく…淡々と進んできます。

特筆すべき点は…エリシャ・カスバートはかわいい!ってことだけかなw
個人的な好みだけど…ガリガリにやせ細った女優さんより、ちょっとふっくら
とした健康的な身体をしている女優さんのが好きなんです。
当然、エリシャ・カスバートは後者だね。まぁ割れたアゴが軽く気になるけど
許容範囲wほんと、それくらいかなwなんか宣伝とかパッケージとか観れば
めっさ怖いイメージを付けさせられるんだけど…拍子抜けもいいとこだよw

なんか愚痴的な感想しか書いてない気がするw総評すると、いい意味でも
悪い意味でも「普通」だったかな。別につまらないわけでもないから、
損した!って気分はないかな…まぁ、、、いいんじゃない!って感じでしたw

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