日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。
その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。
中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。
とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 PROMISE <無極> ジャンル:歴史劇/アクション/ロマンス 監督 :チェン・カイコー 製作 :チェン・カイコー チェン・ホン 脚本 :チェン・カイコー 音楽 :クラウス・バデルト 出演 :真田広之(光明) チャン・ドンゴン(昆崙) セシリア・チャン(傾城) ニコラス・ツェー(無歓) リィウ・イエ(鬼狼) キャッチフレーズ: [愛]で運命(プロミス)を超えろ 評価:6点 感想: ※ネタバレあり ファンタスティック~~~~!!!炸裂~~~~!!!! 場面場面で、大いに笑わせてもらいましたw 凄いです。しょっぱなから…えらいもんを…。 チャン・ドンゴンさん。それでいいのか!?って聴きたい;; えっと、この映画は日本・韓国・中国のビックスターが集結して 作った作品ゆえに、注目度が高かったっすね。 んで、個人的に真田広之は好きな俳優さんなので、期待をして 観ましたが…期待はずれでした。そこまで、つまらなくはないけど 気に入らない場面・ストーリが結構あって、しらけてしまった感はあります。 ただ…ワイヤーアクションとCGを駆使して場面は、苦笑してまって 面白かったですw 内容については、戦乱の世で親を亡くし、行き倒れ寸前だった少女が 神様?女神?みたいな人から「真実の愛」か?「裕福な 暮らし」か?の選択を迫られ「裕福な暮らし」を選択する。 その後、時が進んで敗北しらずの大将軍と、雪国育ちの奴隷との 愛の葛藤を描いています。 さて…感想です。 まず、行き倒れ寸前の少女に「裕福or真実の愛」どちらの運命を 選ぶか?っていうのは無理がありすぎます。「愛」って何か分からない ぐらいの少女に、そんなこと聞いても分かるはずがないじゃん! 相当、ませてたら分からんけど…んで、当然「裕福」を選ぶんだけど… その後の人生…愛を知らずに生きていくって… ちょっとかわいそすぎるっしょ(つд・)エーン 腹減って、死体から饅頭を奪ってくるぐらい切羽詰まってる状況で 今後の人生を決め付けられたら…んなもん、目の前の「裕福」を 選ぶに決まってんじゃん…。女神さんよぉ~むごすぎです。 で、チャン・ドンゴンさん…笑いを取るのがうますぎですw 人間で凧揚げをしないでくださいwあぶないですからw んで、足速すぎw雪国だからって時間より早く走れるって… ニュートンの相対性理論(光より速く進めば過去に戻れるってやつ) っぽくて、かっこいいですw せっかく、いい役者さんなのに、こんな使い方はして欲しくなかった。 と、まぁ突っ込みどころ満載で… 良いとこもあったんのに…もったいない;; 真田広之の最初の殺陣は凄くかっこよかったし(武器はしょぼいけどw) カリスマ性がめっちゃ出てて「大将軍」って感じだった。 またニコラス・チェーの演技なんて最高だった!!うますぎ。 こっちも「悪役」としてのカリスマ性がめっちゃあってよかったのに…。 結局、最後は二人とも「カリスマ性」をなくしてダメ男通しの戦いに なちゃって…非常にもったいない…。 ってか…ニコラス・チェーの武器は…扇子なんだけど… まだあるんです!金の手の棒で形は「人差し指」を立ててるやつです。 もぅ…ねぇ…超欲しい!!!!w あの棒で、色々突っつきたいw突っついて突っついて 突っつきまくりたい!!教師の方…あの棒を持って教壇に立てば 教室は「どっか~ん」ですよw面白すぎるw ってか、女神みたいな人なんなの!?あんたが「悪役」じゃないの? 無茶なこと決めさせてさぁ~4人の人生をめちゃくちゃにしたのは あんたのせいじゃん。。。しかもさぁ~愛があれば約束は破っていいの? って、聴きたくなる… 監督さんは運命は愛があればぶち破れるって感じのことを伝えたかった かもしれないけど…なんか違うような気がする…。 まぁ、せめてもの救いは「過去に戻る場所」が「運命の選択」をする とこだったのが救いかな…。でも、それはそれで、貧困な生活が 待ってるだけで…まぁ、厳しいものになるのは変わりはないけどね;; とりあえず、3国の合作作品。この挑戦は素晴らしいと思う。 やっぱ国同士仲良く、こういった映画作成をして欲しいと思います。 未来に向けての作品としては評価できるとこだと…。 まぁ、真田広之の役は、ちとかわいそうだったけど・・・。 堕落しすぎ;; ↓この記事に満足できたらクリックお願いします↓ にほんブログ村 映画ブログ ↓ブログ管理者に朗報。Ping一括送信委託↓ Pingoo! ↓ネットでDVDレンタルできちゃいます↓ DMMレンタルサービス 映画ノート一覧 PR イン・ザ・プール ジャンル:コメディ/ドラマ 監督 :三木聡 プロデューサー :長松谷太郎 佐々木亜希子 原作 :奥田英朗 脚本 :三木聡 音楽 :坂口修 出演 :松尾スズキ(伊良部一郎) オダギリジョー(田口哲也) 市川実和子(岩村涼美) 田辺誠一(大森和雄) MAIKO(マユミちゃん) キャッチフレーズ: やばい病には…トンデモ精神科医 精神科医・伊良部一郎 こう見えても診療中! 評価:10点 感想: ※ネタバレあり 超面白かった~~~!!!!! 自分のツボに入りましたね。爆笑とかはないんだけど、常に面白い っていう感じです。 ただ、コメディ系の映画とかって、人それぞれの笑いのツボがあって そのツボに入らなかったら「駄作」決定だから、他の人はまったく つまらないっていうのはしょうがないっすけどね。 とにかく、自分はかなり笑わせられました。 さて、内容は深刻的な精神病にかかった患者がハチャメチャな 精神科医「伊良部」によって治してもらう。 って内容で、そのハチャメチャ加減が最高~。 個人的には「コメディ」以外の部分でも良作だと思う。 コメディだけど、社会性も持ち合わせた映画で 冒頭の森本レオのシーンなんて、まさしくストレス社会に向けての メッセージですよね。色んな性癖の方々が紹介されてます。 これって、冗談じゃなくて本気であることだと思うし 笑いの映画だけど、ちゃんとメッセージ性がある社会性の強い 映画だと思う。んで、リアルにそういった悩みを持ってる人のための 映画かもしれないっすね。 「くよくよ悩むな!考えるな!好きに生きろ!」 みたいな…伊良部先生が実践してくれてますw で、この伊良部先生がほんとに面白いwめちゃくちゃすぎて…。 オダギリジョーとちはるが話してる最中に伊良部先生が割り込む瞬間の あの「無い髪の毛が逆立つシーン」なんて最高でした。 しかも、小学生みたいな文句・言い方なんて…ププ… 思い出すだけで、笑えて来るw また、オダギリジョーは「ずっと勃起しっぱなし」とかいう 病気にかかって病院を訪れんだけど…。 オダギリジョーに聴きたい…ほんとそんな役でいいの!?と… 下半身丸出しっすよ…2枚目俳優で実力も兼ね備えた 日本を代表する方が…って、まぁ、それがいいんだけどねw 実際、自分はこれを観てオダギリジョーが好きになりましたw ほんと…情けない姿を…しかも、伊良部さんに蹴りを入れられてるし…。 (オダギリファン!) 最後に…まじめにこの映画で感じたこと… プール依存症の病気がありましたよね…あれって、マジで怖いっす。 ストレス解消のための水泳が…依存症になってプールにいけないと ストレスが溜まっちゃうって…本末転倒ですよね。。。 もちろん、ストレス解消をするために「何か」の方法があるけど それに頼りすぎると病気になるって…実際にある問題だから 考えさせられます…。 ↓この記事に満足できたらクリックお願いします↓ にほんブログ村 映画ブログ ↓ブログ管理者に朗報。Ping一括送信委託↓ Pingoo! 映画ノート一覧
今年の11月から新生活が始まる自分ですが…
新生活をするために…住むとこを探すわけですよ。。。 んでも、なかなか「これ!」っていうのが見つからないんっすよね(゚Д゚ )ムハァ んで、情報住宅ナビっていうサイトがあるんですけど、ちと紹介します。 まず、不動産っす。 とりあえず、色々探してみたんですが…率直な感想… 情報が多いです いい(≧∇≦)b なので、選択肢が増えて、選びたい放題…だから迷ってしまう。 って感じで逆に困るかもwまた、近くの不動産会社を探すことも 出来るので、これも便利ですね^^b 次に「新築マンション(新築分譲マンション)」なんですけど… マンションもいいっすw眺めがいいとことかがやっぱいいですしね^^ 今は、「ペットと一緒に暮らしたい」とかも重要な要素だし… こういった特集を組んで紹介をしてくれてるので、分かりやすいです。 まぁ、ほんとに親切だなぁ~って思いながら観てたんですけど 「株式会社リクルート」が管理しているサイトだったので 納得しましたwさすが、リクルート。優良企業は、やっぱ凄いっすね^^ まぁ、とにかくこちらをクリック!百聞は一見にしてならずっす^^ 新築マンション 不動産 「※BloMotion・キャンペーン参加記事」 燃ゆるとき ジャンル:ドラマ 監督 :細野辰興 プロデューサー :鍋島壽夫 安倍夏彦 藤尾充 製作指揮 :石畑俊三郎 原作 :高杉良 脚本 :鈴木智 音楽 :川崎真弘 出演 :中井貴一 大塚寧々 長谷川初範 中村育二 津川雅彦 伊武雅刀 鹿賀丈史 サマンサ・ヒーリー キャッチフレーズ: 守りたいんだ! 信じてくれた人たちを… 評価:8点 感想: うん、いい映画だった^^日本人の魂が伝わってきましたねw まぁちょっと展開が急すぎて「?」と思うとこが多々あったので ちと残念っす。もっと長くてもいいし、何回か分けるのもありだと思う。 テーマが壮大なだけに「2時間弱」では表現しきれない感がありました。 んでも、伝えたいことはしっかりしていて、共感できる部分あるし 全体的にいい映画だと思うっす。 内容は、日本企業のカップラーメンを作る会社がアメリカへ進出し 思うように業績が伸びない。ましてや閉鎖になる直前まで追い込まれて いて、何とか経営を立て直そうと、努力する日本企業のお話です。 原作は「企業小説の第一人者の高杉良さん」です。初めて耳にする方 ですが、ちとこの映画を観て興味がわきました^^ んで、この映画を観ていて、思ったのが今の日本に、これだけ 熱い情熱を持った社長さんなど上に立つ方々、そして 「社員」を尊重してる会社って、そうそう無いんじゃないでしょうか。 「社員は家族」なんて、ほんと素晴らしい社訓ですね^^ リアルで、ほんとにこんな会社って数少ないんではないでしょうか。 まぁ、自分は平社員なので、社長かなんとしゃべる機会なんて ないので、社長がどんな人かは知りませんがw 前の会社では、社長に自分は嫌われてたし、嫌ってましたw 自分のことはさておき・・・会社に愛情を持てる社員。そして 社員に愛情の持てる会社って・・・そんなとこで働いてみたいw ってか、自分の仕事にこれほど熱意を持てるなんて尊敬しますね。 また、接待って日本式の営業なんだって初めて知りましたw とりあえず、日本とアメリカの経営理念がまったく違うので 新鮮でしたねぇ~セクハラ問題とか色々・・・ 企業として「勝ち残っていく」っていう大変さを知りました^^ という風に、日本の1社会人として勉強になります。 ほんといい映画でした^^ 東亜のノート一覧 映画ノート一覧
また、自殺の報道が流れてますね…。
今度は「いじめた側」が自殺ですね。でも、以前にいじめられてた 経験がある学生さんだそうです。。。 なんか、この事件も相当、根が深そうですね。 もしかしたら、いじめた側に回ったのではなく、いじめグループ内で いじめにあってたのかもしれないっすね。 ほんとはいじめたくないんだけど、いじめに参加しないと 自分がいじめにあう っていうやつっすね。以前にいじめられた経験がある学生さんなら そう思うかもしれないし…。まぁ、憶測なので、なんとも言えないですが。 そもそも、いじめって昔からず~っとあることで… いじめの「質」が多分、昔と比べると違うんでしょうね… なんか、最近のいじめって「陰気」そうなので、思いつめちゃうとか。 個人的に、去年から今現在「命の大切さ」を身にしみて生活を しています。っていうのは、プライベートで「死に直面するような 出来事が起こっている」からなんですけど ここまで「生」に対して考えたことがなかくて 今、「生きている」って、ほんとに凄いことなんだなって思う。 また、生きるってことが、どれほど大変なことかも実感しています。 だからこそ、生きる重さを何とか実感して欲しいっすね。 今、自殺問題以外にも「バラバラ殺人事件」とか、とにかく 殺人事件がだいぶ前から多発しているので、なんか「死」ってのが 軽んじてるような気がする。突発的なことかもしれないけど やっぱ、突発だからこそ「心のブレーキ」が効くような 教えを、どっかのタイミングで感じれればいいんですけどね。。。 はっきりいって「これ」っていう解決策は、まだないと思うんですが なんとか、こういった自殺とかする人たちが居なくなって欲しいですね。 |
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