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日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。 その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。 中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。 とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
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オシムジャパンが苦しんでますね~^^;
個人的な見解は「あり」です。
というのは、まだまだオシムジャパンになって4戦しかしてない
状態で、戦術が浸透するわけがないです。
もし浸透してしまうのであれば、日本は既に世界レベルです。

さてさて、内容の方は相変わらずの決定力不足。。。
まぁ、今に始まったことじゃないので、言及はしませんw

このアウェー2戦で感じたことは。。。
「やっぱ、まだ走れてないな」というもの。。。
そして精神的な弱さと工夫のなさ。。。3点です。
・・・致命的っすねぇ(T_T)
「走れてない」ことは、Jリーグの過密日程&アウェーの
暑さと空気の薄さだったので、しょうがないと思う。
けど、相手も一緒の条件であって戦い方を知らないだけかも
しれない。精神論になってしまうけど、勝ちたい気持ちがあれば
もっともっと走れたと思う。

サウジアラビ戦では、自陣ゴール前の中盤の辺り。。。
要は、ボランチのとこですね。ここにスペースがかなり空いて
しまってて危ない場面が幾度かありました。
ここは、今後修正しないと世界と対戦したときに確実に
ミドルシュートでやられてしまう。ここは心配なところだ。。。
当然、オシムも選手も分かってるはずだから
修正してくれるでしょう。

はっきり言って、2試合とも「いい試合」とは言えないけど
いい場面はいくつもあった。今後、ここに期待したいとこです。
例えば、イエメン戦の得点。。。
あっさり決まっちゃいましたねwこういったプレーが
得点に繋げれると理解し、どんどんやっていけば良いと思う。
ただし!!簡単にやってるだけでは、世界相手では通じないので
リズムを変えて「工夫」をして、クロスを上げたり
サイドをえぐったり、色々しないといけないと思う。
一辺倒だけでは、くずすことなんて出来ませんから!!

後は。。。サウジアラビ戦のパワープレー。。。
これは、報道もされているけど。。。闘利王がFWに入ったのに
サイドでちょこまかちょこまか、要らないプレーの連続><
最悪でした。。。何のために闘利王を上げたのか分からなく
なってしまう。まぁ、戦犯の駒野はイエメン戦では
スタメンから外されましたが。。。
駒野には、これを機にさらなるレベルアップを期待したいです。

最後に。。。
テレビを見てると、コーチの指示がめっちゃ聞こえたと思います。
当然、選手にも聞こえてたでしょう。
なのに、それが出来ない。。。自分も経験がありますw
言われて出来れば、100点なんだろうけど。。。
サッカーはそんな甘いスポーツではないことが良く分かりますw
簡単には出来ないからこそ、面白いってことを再確認ですw

オシムジャパンはまだまだこれからです。
ガーナ戦、インド戦、サウジアラビア戦が今後ありますが。。。
正直、ここでも「いい試合」は出来ないと思う。
要は、それだけオシムサッカーが難しいんです。。。
最終的にはW杯出場が命題なので、長い目で見守りたいと思います。

(海外組はいつ出場するんだろう^^;)
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いよいよ、始まったオシムジャパン。。。
非常に楽しみにしていた試合だった。自分も、今の日本サッカーに
必要なことは90分間走れる力を持った選手ということで
嬉しいことながら、同じ考えであったので。。。
これで、結果が出れば自分の考えも捨てたモンじゃないとw
(相当の自己満足ですw)

さて、冗談はさておき、試合内容は。。。所々「ぉぉ」っていう
場面はあった。特に2点目なんて、いいサッカーだった。
相手のボランチがサントスを拾いきれなかったこともあるが
あぁいった2列目からの飛び出しは、DF側としては相当厄介だし
フリーになりやすい。特筆すべき点は、1本のパスで崩せるって
ことだ。正直、この2点目を取るまでは、リズムがいい感じで
細かいパスが繋がっていた。んで、いきなりポコンと、1本のパスで
崩す。これでは、相手選手はたまったものじゃないでしょう。
こういったリズムを変えるプレーは走ってこその戦術であって
オシム監督が考えるサッカーの一部ではないでしょうか。

ただ。。。個人的には非常に心配もある。。。それは
日本の最大の課題である、フィニッシュ。正直「惜しい!!」って
いったシーンが少ない感を受けた。要はシュートを打ってない。
後半、中村直志が入ってミドル2本を打った。
これは、非常にいいプレーだった。しかもフィニッシュまで行く
過程も素晴らしかった。こういったプレーを増やして欲しい。
他は・・・パスを繋ぐいいシーンは幾多もあったけど・・・
やっぱり、フィニッシュまでもっていけれてない。
シンプルなサッカーは大切だけど、単純にセンタリングを上げて
ヘディング勝負とかだけでは、全く意味が無い。というか
日本では、そういったヘディングの強い選手は少ない。
今回のFW2枚は、我那覇と田中。我那覇は、ある程度ヘディングが
出来る選手だけど、田中はそういったタイプの選手ではない。
なので、単純に放り込んでも、クリアされることが目に見えてる。
じゃぁ。。。どうするのか??それは、ニアへの早いパス。
これは、FWの基本であって。。。日本、そのプレーをあまりしない。
いつも、フォアで待っていて跳ね返されてしまう。
これは、本当にがっかりくる。今後、ニアへのプレーを増やして欲しい
ところです。せっかく、佐藤っていうニアのプレーが素晴らしい選手が
いるのに・・・。こういったところで、オシム監督が推奨する
考えるプレーをして欲しい。

さて、今回はこのメンバー以外にもジェフの選手やガンバの選手も
合流してくる。また、海外メンバーもいる。要はベストに近い
選手選出ができるので、イエメン戦では楽しみです。
今回の選考された選手で、小林、長谷部、闘利王、中村直志。
この4人は是非代表に残って欲しい。特に、中村は・・・厳しい
ポジションにいると思うので。。。
後は、鈴木啓太、田中隼磨に注目していきたいと思う。

とにかく、イエメン戦が楽しみだ!!
ジーコジャパンが終わりを告げました…。
ジーコは日本に何を残していったのだろう…。

今回、W杯は日本の力を世界に見せることは出来なかった。
逆に「まだ日本は弱い」というか、眼中にないよっていうぐらいの
内容であっただろう…。
それは、ただ単純にプロ発足して10年ぐらいの歴史で
歴史あるW杯で世界に名を残すような力は、まだ無くて当たり前。
そういったことを踏まえて考えると…ジーコは素晴らしいものを
残してくれたと思う。
それは…「選手の自由と自主性の大事さ」これに限ると思う。
「監督」としての力量は、正直まだまだだと思う。
この手腕で、ヨーロッパの監督をしても恐らく結果は残せないと
思う。それは、既にヨーロッパで活躍する選手は、ジーコのやろうと
していることを持っているから…。

要は、世界との壁は、ここにもあるということだと思う。
今まで、日本は「規律」の中でサッカーをやっていた。
トルシエジャパンがいい例でしょう。さらに結果も出してるし…。
日本人は「我」を出すのが下手な人種だから、本当に
あっていたのだと思う。
しかし、規律のサッカーだと今のブラジルみたいなサッカーは
一生できないと思う。まぁ、日本がブラジルのサッカーを
目指すわけではないので、一概にも言えないけど…。
自分が言いたいのは…創造性がないと、世界では渡りあえない
ってことです。今、中村・中田・小野は世界の域の選手だと
思うけど「世界の下」の方の選手だとも思う。上の下ってことですね。
ただ、この3人には「創造性」が備わっている。だから
世界で通用するのでしょう。
今、日本のこの3人以外では、創造性がある選手は見当たらない。
強いて言えば…「長谷部」かな…。松井とか…。

この「自由」の大切さを教えてくれたジーコの功績は大きいと思う。
ただ、日本気質の「規律」もある程度は必要だと思う。
要は、日本は「パワー」がないので、パワーにはテクニック・戦術で
対応するしかない。そういったところでは、規律は必要になってくる。
なので、トルシエの「規律」。ジーコの「自由」。この2つを継承
しながら、新たな日本を作って欲しい。

次期監督は「オシム」といわれている。個人的には、今までで
一番いい人選をしたと思う。
オシムは「走るサッカー」を提唱している。これは、自分も提唱して
いること…。あの「巻」を作った監督なので、非常に期待をしている。
「走って、スペースを作って、攻める」
「走って、スペースを埋めて、守る」
この二つがキーポイントとなってくるでしょう。
また、この2つを実践するには「自由と規律」が同居している。
自由に動き回っていいけど、スペースを埋める約束事や…
連動する自由と規律。相反する2つだが、必ずや融合させ…
日本の基盤になることを信じています。

日本特有のトータルフットを!!!!!
(超面白いサッカーが見れそうだ!!)
日本代表は「オシムの時代で激変します!!断言します!!」
さて・・・やっぱり世界の壁は厚過ぎるという印象でした。
ブラジルがGKの交代までしてくる屈辱的なシーンもありました。
ただ、端的に言うと日本のレベルは、まだまだそれだけということ。
この現実をきっちり受け止め、今の若い世代に託したいですね。

試合の方は、日本は日本で「いいシーン」はいくつかあった。
特に、1点を取ったシーンを見れば、引けを取らない展開、および
技術でした。これが1試合…W杯の決勝まで残る試合数7試合に
対して、出来れば「W杯優勝」の目標も夢ではなくなります。
なんとか、これからこういったプレーを多々作って欲しいです。
特に何が良かったというと…稲本のサイドチェンジです。
これは、川口のPKを止めた次にいいプレーだったと思います。
こういった、視野の広いプレーはやっぱり有効です。
なんといっても、ブラジルの1点目がまさしくそう!!
ゴール前でのサイドチェンジは、やっぱり「ボールウォッチャー」に
なってしまうもので…しかも、GKも守りにくい…。
日本もこのサイドチェンジで点が取れたわけなので
いくら1流でも点が取れるということです。とにかく、ダイナミックな
サッカーをして欲しいです。

それで、このブラジル戦は3戦した中で点数的には「1-4」と
大敗でしたが…内容は一番良かったと思います。
気持ちが凄く伝わってきました…そして、よく走ったと思います。
諦めずに最後まで走りきったことも、ファンとして凄く嬉しかったです。
やっぱ「走る」といい試合は出来ます。なので、体力をつけ
走り負けしないようにして欲しいです。

ただ、反省も多々あると思います。
まず各局面での1対1は、散々でした…。2失点目かな…
ロナウジーニョのスルーパスの前に、中村が一発で抜かれてます。
あんな守備の仕方では、ロナウジーニョに抜いてくれと
言わんばかりです。中村だけじゃありません。日本全選手に
そういったことがたくさんありました。確かに、ブラジルの
個々の能力は高く、簡単には取らせてくれません。当然です。
だったら、どうするか??組織で守ることや、スペースを与えない
間合いを自分の間合いにする…等々あります。これは全て出来てなかった
ような気がします。ただ、稲本だけはいいDFをしてました。
「身体を当ててる」からです。この当たりをすれば、いくら
ブラジルでも取れます。要は、自分の間合い・スペースを作らせて
なかったからです。こういったことをたくさん出していけば
1対1でも負けずに取れます。4年後には期待したいです。

まぁ、とにかくブラジルの壁は厚過ぎると感じました…。
試合を見終わった後…率直な感想は…「柳沢!!頼むよ~…」の一言。
これに尽きる…。

これを読む前に…柳沢ファンの方は読まないで欲しい。
これほど、怒りを覚えたプレーはないので…。

とにかく、川口のPKや中田のミドル等、幾度と無く「いいプレー」で
流れを引きよせそうな雰囲気は十分にあった。
しかし、柳沢の「不埒なプレー」のせいで、一気にモチベーションは
下がったと思う。自分もサッカー経験者なので、分かるんですが…
あの決定的な場面を外されると、どっと疲れがでてしまう。
しかも、W杯というものは「プロ」の世界であって、決して
アマチュアのレベルではない。その「プロ」が…決めて当たり前の
シーンを、こともあろうか「アウトサイド」でシュートをした…。
しかも、GKの股抜きというおまけつきだ。そんなとこで
股抜きなんていらねぇ~よ!!と言いたい。
まぁ、冗談はさておき、本当に決めるべきシーンだった。
このプレーは世界各国で酷評を浴びている。それも当然だ…。
サッカーはミスのスポーツなので「しょうがない」かもしれない…。
だけど、柳沢は会見でこう言った…

  「急にボールが来たので…
   インサイドで蹴っていれば違ったかもしれない…」

こともあろうか、こんな恥ずかしいコメントを残している。
「急にボールが来た」…なんだそりゃ…。
柳沢選手というのは、ボールが来るのを想定せずにゴール前に
走ってるのですか??なんのためにフォワードをやっているのですか?
と、問いたい。しかも、急にボールが来たら「アウトサイドで蹴る」
んですか??
世界の舞台で戦う選手が、こんなコメントを残しているようでは
日本のFWの質が問われてしまう…。
言い過ぎかもしれないけど…こんな意識の低い選手は本当に必要ない。
これでは、W杯メンバーの選考に漏れてしまった選手が可哀そうだ。
そして、何よりも現場の選手達に悪影響が出てしまわないかが
心配だ…。
柳沢には、今一度「基本」を振り返って欲しい…。

柳沢の意識の低いプレーに言及したけど…他にも大きなミスが
多々あり、これでは予選突破は難しい…。このあたりも修正を
なんとかして欲しい…。中村のコンディションの回復…。
早い攻め方の周知等々…。

ただ、この試合では収穫はあった。それは…稲本とジーコ采配。
最初、稲本と福西の交代は正直、不安だったけど…。
以外に、稲本の守備力は圧巻だった。元来、当たりの強い選手なので
1対1には強いけど、福西のような危機察知能力は乏しいと思っていた。
しかし、所々で攻撃の目を潰していた。これだったらブラジル戦でも
十分にいける!!また、ジーコの采配も…大黒の交代はちょっと
遅かった感があるけど、いい交代だったと思う。
ブラジル戦ではさらに、いい交代をして欲しい。
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