日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。
その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。
中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。
とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 新暗行御史 原作:尹 仁完 作画:梁 慶一 評価:☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 感想: 韓国の方が書いている漫画なんだけども、実に奥が深い漫画だと思う。 初めて読んだときは、小難しい漫画だな~と思いながら読んで いたのだけど、あっという間にこの「新暗行御史」の世界に はまってしまったw今じゃ、早く次巻が出ないかなぁ~って 楽しみに待ってます。 まず「暗行御史」って言葉なんだけど、「アメンオサ」って 読むらしい。で、この意味は、ある国が中国を治めていたのだけど ある人物により崩壊をさせられてしまう。 その崩壊後、無秩序になってしまった土地を「アメンオサ」っていう 人が解決していくっていう話っす。 第1巻の冒頭で「いわば水戸黄門のような存在である」って言っている 実に分かりやすいw要はそういうことらしい。 先にも書いたけど、本当にこの漫画は奥が深い。 読めば読むほど味が出てきて「真実」っていのがいかに難しく いかに厳しいかを書いてある。共感する部分も多く、 ためになります。 さて、この漫画は「劇場版」もあるらしく、こっちも機会があったら 観てみたいと思う。しかも、一部マニアの中でもこんなんもでてるらしいw 山道と言われる人物で「アメンオサ」の守護役で 女性であり得ない格好しているwよく恥ずかしくないな~って 感じで・・・。まぁ、このキャラもいい味を出していて面白いw 是非、ご一読を!! 東亜のノート一覧 漫画ノート一覧 ▼記事に満足したらここをクリック▼ ブログランキング [ランキングオンライン] PR
このごろ「諦めない男・巻誠一郎」だとか、サプライズだとか
サッカー日本代表は「巻」中心で報道されているような気がする。 その中で、気になる記事があった。 「巻流貫く!中田に堂々自己主張」っていう記事。 要約すると、中田英が巻に対してサイドに流れてボールを 引き出して欲しい。という注文があって、巻は真ん中で仕事をしたい と言った。 こういったことがあったらしい・・・。 実にいいっすね、これは。サッカーはチームプレーなので こういったコミュニケーションは必要だと思う。 意見が違えど、話し合うことで理解し合える。 前に試合中、中田英vs福西で口論してみたり サントスvs中田英もあった。それ以来、意思の疎通が出来て バランスが取れるようになっていると思う。 正直、もう本番間近で技術的なレベルアップは難しいので 「チームとしての熟成」を最優先となる。 その上での「口論」なんてあって当たり前。 ジーコの掲げる「自由なサッカー」を実現するためには 選手個々の考えを選手個々が理解しあわなければ無理な話だ。 キング中田英が全て正しいわけでもないし、個々のやりたいことを 潰されては、いいプレーなんて出来やしない!! っちゅうことで、巻の主張は本当にいいことだと思う。 試合には「正しい選択・間違った選択」っていう明確な答えはなく 「点を取った」「試合に勝った」っていうときに正しい選択を しただけで、そのための意思の疎通・・・。 本当に、コミュニケーションは大事だ・・・。 監督を含め、全スタッフ、全選手がコミュニケーションをとって 欲しいっすね~。 サッカーノート一覧 カテゴリ別一覧 ▼記事に満足したらここをクリック▼ ブログランキング [ランキングオンライン]
黄金のラフ 著者:なかいま 強 評価:☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 感想: この「なかいま 強」の作品は、本当に好きだw 凄い、自分の笑いのツボによくはまる。 「わたるがぴゅん!」でもよく笑った!! 今まで読んできたゴルフ物の漫画で一番好きだw 内容は、バカ一筋の落ちこぼれプロゴルファーが、ひょんなことから 「スイングの理論」だけは完璧な、落ちこぼれプロゴルファーと 「農家出身」の落ちこぼれプロゴルファーが ひょんなことから「3人」でチームを組み、賞金を目指していく っていう感じなんだけども・・・この3人のやりとりが 実に面白い。特に主人公の「草太」のバカぶりは本当におもろい。 この漫画は読んでいて元気が出てくる!! 本当に面白い漫画なので騙されたと思って読んで欲しいっすw 東亜のノート一覧 漫画ノート一覧 ▼記事に満足したらここをクリック▼ ブログランキング [ランキングオンライン] 【文庫】(Amazon)黄金のラフ 17巻 コーチカーター 2005/12/16 ジャンル:ドラマ/スポーツ 監督 :トーマス・カーター 製作 :デヴィッド・ゲイル ブライアン・ロビンス マイケル・トーリン 製作総指揮:トーマス・カーター ケイトリン・スキャンロン シャーラ・サンプター ヴァン・トフラー 脚本 :マーク・シュワーン ジョン・ゲイティンズ 音楽 :トレヴァー・ラビン 出演者 :サミュエル・L・ジャクソン(コーチ・ケン・カーター) ロブ・ブラウン(ケニヨン) ロバート・リチャード(ダミアン) アシャンティ(キーラ) リック・ゴンザレス(クルーズ) アントウォン・タナー(ワーム) ナナ・グベウォニョ(ジュニア・バトル) チャニング・テイタム(ライル) 評価:☆☆☆☆☆☆☆☆ キャッチコピー: ――熱い感動を呼び起こした真実の物語―― 感想: いい映画だった。まぁ、スポーツ物としてはよくある話で 「落ちこぼれのチームを強くする」っていうのが 大前提のテーマで、王道っすね。後は、実話ってのもf(^^;) んでも、この映画の違うところは「青年から大人になる」までの 過程を強く描いている。 コーチ・カーターは、バスケを教えるだけではなく、大人になる ための「責任」ということも一緒に教えている。 どちらかというと、映画的にはこっちの方を強く 押し出しているのかな!? それで段々、コーチと部員の絆が深まっていく・・・。 この映画の特筆すべき点はもう1個ある!! それは、試合のシーン。こういった映画によくある「編集でごまかす」 ってことを、極力やられていない。 役者、個々でバスケをちゃんとやっていて、かなり見ごたえがある。 日本では「バスケ」はあんまりメジャーではないけど、素人目が 観ても「うまい」って感じる。アリウープのシーンなんて かっこいい!!本当に迫力があってよかった!! あとは、アメリカのスポーツに対する構え方もよく分かる映画だと 思う。日本の高校じゃぁ・・・考えられないほどの力の入れよう・・・。 本当にいい映画だった!!なおさら、サミュエル・L・ジャクソンに はまった映画でした~!! ▼記事に満足したらここをクリック▼ ブログランキング [ランキングオンライン] 東亜のノート一覧 映画ノート一覧 【DVD】(Amazon)コーチ・カーター 【CD】(Amazon)コーチ・カーター オリジナルサウンドトラック 【DVD】(DMM)コーチ・カーター
ワールドカップの対戦相手は、ご存知の通り
「オーストラリア」「クロアチア」「ブラジル」だけども 最低でも「オーストラリア」と「クロアチア」のときは 使って欲しい!! この2戦は、どうしても高さで劣るとこが出てくる。 なので、2トップにはヘディングに強い選手が欲しい。 戦術的に高さに対してはスピードっていうのもありだけども 今の日本代表には工夫がないため、やっぱりポンポン クロスを上げて跳ね返される。だったら少しでも可能性を出すために 高原と巻の2トップで!! また、高原のプレースタイルはスペースを作って前を向いて 勝負するタイプなので、巻みたいに走り回るプレーは スペースが作りやすくなるので、結構相性がいいと思う。 それと、中村が居ることは大きい。中村のクロスの特徴は 「ボールが落ちる」っていう特徴がある。 なので、少々前に背の高いDFが居ても高いとこから 落ちてくるので可能性はある。 なので、相手の高さ、当たりの強さ、中村の存在を考慮すると 結構いいかもしれない。 で、巻が走り回って、相手DFが疲れて集中力が切れてきたら ジョーカーの大黒を投入ってのもありかも!! 最後に・・・巻は本当に諦めないプレーヤー。 DFからすると、がむしゃらにボールを追いかけられると 嫌なものだ><(自分は元DFなので・・・良く分かりますw) 本当に使って欲しい。 決定力不足も、足より頭のが得点確率は高いし・・・。 サッカーノート一覧 カテゴリ別一覧 ▼記事に満足したらここをクリック▼ ブログランキング [ランキングオンライン] |
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