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日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。 その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。 中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。 とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
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新暗行御史
新暗行御史

原作:尹 仁完
作画:梁 慶一

評価:☆☆☆☆☆☆☆☆☆

感想:
韓国の方が書いている漫画なんだけども、実に奥が深い漫画だと思う。
初めて読んだときは、小難しい漫画だな~と思いながら読んで
いたのだけど、あっという間にこの「新暗行御史」の世界に
はまってしまったw今じゃ、早く次巻が出ないかなぁ~って
楽しみに待ってます。

まず「暗行御史」って言葉なんだけど、「アメンオサ」って
読むらしい。で、この意味は、ある国が中国を治めていたのだけど
ある人物により崩壊をさせられてしまう。
その崩壊後、無秩序になってしまった土地を「アメンオサ」っていう
人が解決していくっていう話っす。
第1巻の冒頭で「いわば水戸黄門のような存在である」って言っている
実に分かりやすいw要はそういうことらしい。

先にも書いたけど、本当にこの漫画は奥が深い。
読めば読むほど味が出てきて「真実」っていのがいかに難しく
いかに厳しいかを書いてある。共感する部分も多く、
ためになります。

さて、この漫画は「劇場版」もあるらしく、こっちも機会があったら
観てみたいと思う。しかも、一部マニアの中でもこんなんもでてるらしいw
山道と言われる人物で「アメンオサ」の守護役で
女性であり得ない格好しているwよく恥ずかしくないな~って
感じで・・・。まぁ、このキャラもいい味を出していて面白いw

是非、ご一読を!!

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このごろ「諦めない男・巻誠一郎」だとか、サプライズだとか
サッカー日本代表は「巻」中心で報道されているような気がする。

その中で、気になる記事があった。
「巻流貫く!中田に堂々自己主張」っていう記事。
要約すると、中田英が巻に対してサイドに流れてボールを
引き出して欲しい。という注文があって、巻は真ん中で仕事をしたい
と言った。

こういったことがあったらしい・・・。
実にいいっすね、これは。サッカーはチームプレーなので
こういったコミュニケーションは必要だと思う。
意見が違えど、話し合うことで理解し合える。

前に試合中、中田英vs福西で口論してみたり
サントスvs中田英もあった。それ以来、意思の疎通が出来て
バランスが取れるようになっていると思う。

正直、もう本番間近で技術的なレベルアップは難しいので
「チームとしての熟成」を最優先となる。
その上での「口論」なんてあって当たり前。
ジーコの掲げる「自由なサッカー」を実現するためには
選手個々の考えを選手個々が理解しあわなければ無理な話だ。
キング中田英が全て正しいわけでもないし、個々のやりたいことを
潰されては、いいプレーなんて出来やしない!!

っちゅうことで、巻の主張は本当にいいことだと思う。
試合には「正しい選択・間違った選択」っていう明確な答えはなく
「点を取った」「試合に勝った」っていうときに正しい選択を
しただけで、そのための意思の疎通・・・。
本当に、コミュニケーションは大事だ・・・。
監督を含め、全スタッフ、全選手がコミュニケーションをとって
欲しいっすね~。

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黄金のラフ
黄金のラフ

著者:なかいま 強

評価:☆☆☆☆☆☆☆☆☆

感想:
この「なかいま 強」の作品は、本当に好きだw
凄い、自分の笑いのツボによくはまる。
わたるがぴゅん!」でもよく笑った!!

今まで読んできたゴルフ物の漫画で一番好きだw
内容は、バカ一筋の落ちこぼれプロゴルファーが、ひょんなことから
「スイングの理論」だけは完璧な、落ちこぼれプロゴルファーと
「農家出身」の落ちこぼれプロゴルファーが
ひょんなことから「3人」でチームを組み、賞金を目指していく
っていう感じなんだけども・・・この3人のやりとりが
実に面白い。特に主人公の「草太」のバカぶりは本当におもろい。

この漫画は読んでいて元気が出てくる!!
本当に面白い漫画なので騙されたと思って読んで欲しいっすw

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コーチカーター
コーチカーター
2005/12/16

ジャンル:ドラマ/スポーツ

監督   :トーマス・カーター
製作   :デヴィッド・ゲイル
      ブライアン・ロビンス
      マイケル・トーリン
製作総指揮:トーマス・カーター
      ケイトリン・スキャンロン
      シャーラ・サンプター
      ヴァン・トフラー
脚本   :マーク・シュワーン
      ジョン・ゲイティンズ
音楽   :トレヴァー・ラビン
出演者  :サミュエル・L・ジャクソン(コーチ・ケン・カーター)
      ロブ・ブラウン(ケニヨン)
      ロバート・リチャード(ダミアン)
      アシャンティ(キーラ)
      リック・ゴンザレス(クルーズ)
      アントウォン・タナー(ワーム)
      ナナ・グベウォニョ(ジュニア・バトル)
      チャニング・テイタム(ライル)

評価:☆☆☆☆☆☆☆☆

キャッチコピー:
――熱い感動を呼び起こした真実の物語――

感想:
いい映画だった。まぁ、スポーツ物としてはよくある話で
「落ちこぼれのチームを強くする」っていうのが
大前提のテーマで、王道っすね。後は、実話ってのもf(^^;)

んでも、この映画の違うところは「青年から大人になる」までの
過程を強く描いている。
コーチ・カーターは、バスケを教えるだけではなく、大人になる
ための「責任」ということも一緒に教えている。
どちらかというと、映画的にはこっちの方を強く
押し出しているのかな!?
それで段々、コーチと部員の絆が深まっていく・・・。

この映画の特筆すべき点はもう1個ある!!
それは、試合のシーン。こういった映画によくある「編集でごまかす」
ってことを、極力やられていない。
役者、個々でバスケをちゃんとやっていて、かなり見ごたえがある。
日本では「バスケ」はあんまりメジャーではないけど、素人目が
観ても「うまい」って感じる。アリウープのシーンなんて
かっこいい!!本当に迫力があってよかった!!

あとは、アメリカのスポーツに対する構え方もよく分かる映画だと
思う。日本の高校じゃぁ・・・考えられないほどの力の入れよう・・・。

本当にいい映画だった!!なおさら、サミュエル・L・ジャクソンに
はまった映画でした~!!

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ワールドカップの対戦相手は、ご存知の通り
「オーストラリア」「クロアチア」「ブラジル」だけども
最低でも「オーストラリア」と「クロアチア」のときは
使って欲しい!!

この2戦は、どうしても高さで劣るとこが出てくる。
なので、2トップにはヘディングに強い選手が欲しい。
戦術的に高さに対してはスピードっていうのもありだけども
今の日本代表には工夫がないため、やっぱりポンポン
クロスを上げて跳ね返される。だったら少しでも可能性を出すために
高原と巻の2トップで!!

また、高原のプレースタイルはスペースを作って前を向いて
勝負するタイプなので、巻みたいに走り回るプレーは
スペースが作りやすくなるので、結構相性がいいと思う。

それと、中村が居ることは大きい。中村のクロスの特徴は
「ボールが落ちる」っていう特徴がある。
なので、少々前に背の高いDFが居ても高いとこから
落ちてくるので可能性はある。

なので、相手の高さ、当たりの強さ、中村の存在を考慮すると
結構いいかもしれない。
で、巻が走り回って、相手DFが疲れて集中力が切れてきたら
ジョーカーの大黒を投入ってのもありかも!!

最後に・・・巻は本当に諦めないプレーヤー。
DFからすると、がむしゃらにボールを追いかけられると
嫌なものだ><(自分は元DFなので・・・良く分かりますw)
本当に使って欲しい。
決定力不足も、足より頭のが得点確率は高いし・・・。

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