忍者ブログ
日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。 その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。 中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。 とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
[34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

度胸星
度胸星

著者:山田 芳裕

評価:☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

感想:
始めに・・・この漫画は是非読んで欲しい!!!!!!
マジでおもろい。大好きな漫画の1つだ。
これを読んだきっかけは、連れとパチンコを打ちに行って
自分のほうは「今日はダメだ~」と思い、パチンコ屋の休憩室に
行ったらおいてあった。暇だから読んでみたらあっという間に読破して
しまった。
今まで生きてきた中で「漫画で泣いた作品」の一つだ。

内容は、トラック運転手の度胸君が宇宙飛行士を目指す漫画なんだけど
登場人物みんなが個性をいかんなく発揮し、全ての人に存在感がある。
また、度胸君が宇宙飛行士を目指すための訓練とは別に、火星に到着
したアメリカの宇宙飛行士の話も平行して進む。これが、またSFで
面白い。

1冊を読み終えると、次が気になって直ぐに次巻を読みたくなる。
ほんとにあっという間に読み終えてしまう作品。
このブログを読んだ方・・・是非読んでください!!!!!!!

東亜のノート一覧
漫画ノート一覧

【文庫】(Amazon)度胸星 1巻
【文庫】(Amazon)度胸星 2巻
【文庫】(Amazon)度胸星 3巻
【文庫】(Amazon)度胸星 4巻
【文庫】(Amazon)度胸星 [少年向け:コミックセット]


ブログランキング・にほんブログ村へ

PR
炎のメモリアル
炎のメモリアル
2005/09/22

監督   :ジェイ・ラッセル
製作   :ケイシー・シルヴァー
製作総指揮:ケイシー・シルヴァー
脚本   :ルイス・コリック
音楽   :ウィリアム・ロス
出演者  :ホアキン・フェニックス(ジャック・モリソン)
    ジョン・トラボルタ (マイク・ケネディ)
    ジャシンダ・バレット(リンダ・モリソン)
    ロバート・パトリック(レニー・リクター)
    モリス・チェスナット(ドミー・ドレイク)
    ビリー・バーク   (デニス・ゲクイン)
    バルサザール・ケディ(レイ・ゲクイン)
    ジェイ・ヘルナンデス(キース・ペレス)

評価:☆☆☆☆☆☆☆☆

公開時コピー:
家族を愛し、仕事を愛し、
全力で生きたあなたが、誇りだった。

感想:
実に悲しい映画だった。消防士の旦那を持ったときの奥さんの心情は
まさしく映画の中で表現されている感じなのかな~って思う。
相当の覚悟で生活をしていかないといけない・・・。
また、消防士っていう職業がいかに危険かも教えられる。

でも、消防士の職場で働くみんなの姿を描くシーンは実に
ほのぼのしくて、超羨ましかった。自分もこんな雰囲気で働きたいな~
って、思いました。そして、現場でのチームワーク・・・
やっぱ、職場の雰囲気がいいと、こういう現場でも活きてくるんだよな
って、リアルでも通じるとこがあると思う。

内容的には「消防現場」「職場」「家族」の3つを良い感じで
まとめていてメリハリがあった。
なので、観ている方も頭の切り替えが簡単にできて感情移入が
しやすかった。

個人的には「バッグ・ドラフト」並みの映画だったと思う。
いい映画だった~^^

全然関係ないけど「ほのお」なのに、どうしても「ほのう」って打っちゃう><

東亜のノート一覧
映画ノート一覧

【DVD】(Amazon)炎のメモリアル プレミアム・エディション
【CD】(Amazon)炎のメモリアル オリジナル・サウンドトラック
【文庫】(Amazon)炎のメモリアル
【DVD】(DMM)炎のメモリアル プレミアム・エディション


ブログランキング・にほんブログ村へ

いや~・・・いいね~!!個人的には非常に好きなプレイスタイルです。
昔の「ゴン中山」の泥臭さを持った人だと思う。
あの1点は、サントスが狙ったシュートもいいプレーだったけど
詰めようとした巻がよかった!!
サッカーって競技が、いかに「一歩目の早さ」が大事かを教えてくれるプレー
だった。要は動き出しが早いことは凄い大事!!
(高校時代にイヤッちゅうほど教えられました)
サントスのシュートの瞬間に既にゴールに向かって走っている。
偶然だったけど、ある意味「必然」だった思う。あの「一歩の早さ」が生んだ
ゴールです。

それにしても、勝てた試合だった・・・実にもったいない><
2点とも集中力が足らない感じがした。
1点目は、試合開始直後もあり、マークの確認が出来なく、ポッカリ空いて
してしまった。ちょっと村井が軽率だったかもしれない。
そこはDFラインが自重させるコミュニケーションも必要だったと思う。
2点目は、完全に宮本と川口のミス。
宮本は「川口にまかせたぞ~」って感じで見逃しているし、川口も「宮本に
まかせたぞ~」って感じで反応が遅れていた。
DFでは、お見合いは絶対にやっちゃいけない1つ。
(これも高校時代にイヤッちゅうほど教えられました)
実況の人は「ブラインドになって見えなかったんですかね~」って言って
いたけど、確実にお見合いだった。あのボールは宮本がクリアすべきだった。

あと、玉田は決定力がなかったけど良かったと思う。
それと前半の中盤もよかった。特に中央の3人。自由に動いて、しかも
バランスが取れている場面もあった。当然、バランスが崩れてサイドが
空いてしまったときもあったけど・・・まぁ、その辺はもうちょっと修正が
必要でしょう。
正直、今日の中盤が「ジーコ」が思い描いていた中盤かもしれない。
で、後半途中から「小野」と「小笠原」が入ったけど、これもある程度
結果がでたんじゃないかなと思う。
苦言するなら2人の「ディフェンスの意識」「小笠原で流れが止まる」
部分が気になった。せっかく、小笠原は良いものを持っているのに
直ぐに取られてしまう場面もいくつかあった。もうちょっと大事に
ボールを扱ってさばいて欲しい。

最後に・・・村井は大丈夫かな~・・・。
かなりヤバいコケかたをしてたけど・・・。

サッカーノート一覧
カテゴリ別一覧
ちょっと世の中には「社会人」として働いる人が大勢いると思う。
その中で「この職つまらないな~」とか「自分にあってるのかな~」
って思っている人は多々いると思う。
自分もその中の一人です。そして、今、まさに転職について悩んでいる。
そこで発見したのが「リクルートエージェント」。
サイトはここ→「http://www.r-agent.co.jp/?vos=nablprsb1900060426

一言で説明すると「職を探してくれる」ってことなんだけど
正直、そんなことは色々なとこでやってくれる。
ここが違うのは「マンツーマン」で対応してくれて「最後まで」
面倒をみてくれる。しかも、面談とかも練習でやってくれる。
さらに「担当者と相談することで自分自身にあっている職まで
紹介してくれる。」ってことが特徴だと思う。
もっと言うと、待遇交渉までやってくれる!!ここまで突っ込んで
転職活動を援助してくれる。しかもタダ!!

ちょっと、リクルートエージェントの宣伝みたいになっちゃったけど
今の時代、求人票を載せるだけじゃなくて「一緒に探してくれる」
っていう形に変わってきたんだな~と思うサイトだった。
LIMIT OF LOVE 海猿
2006/05/07

ジャンル:ラブストーリー ヒューマンドラマ

原作 :佐藤秀峰
監督 :羽住英一郎
脚本 :福田靖
音楽 :佐藤直紀
出演者:伊藤英明
    加藤あい
    佐藤隆太
    大塚寧々
    吹越満
    三木良介
    浅見れいな
    石黒賢
    時任三郎

評価:☆☆☆☆☆☆☆☆☆

感想:
前作の海猿より「全然」よかった!!最初から最後まであっという間で
見ごたえのあるシーンが多々あった。自分は結構涙もろく映画では
直ぐに泣く子なんだけども…ずっと泣きっぱw
危うく声を出して泣くとこだった…。

んで、海猿は好きな俳優さんが出てるので、それだけでも満足。
特に「吹越満」「佐藤隆太」は、ほんといい!!
「佐藤隆太」はローレライで非常に持ったいない使われ方をしていたけど
今回の海猿のような役柄で出すべきだと個人的には思っている。

しかも、この映画は展開が速く、かつ単純明快なストーリだったので
感情移入もしやすい!!監督や脚本家が「ここで泣け!!」っていう
意図するとこで、確実に泣いていたと思うw
とにかくテンポがいい!!また、メリハリもいい!!

この映画は、漫画の「海猿」を映画化したやつだけど、全然、漫画と
比べても「見劣り」しない作品だと思う。
前作は、個人的にはがっかりだったので、今作は非常にいい出来だった
ので、喜びもひとしお!!

まぁ、前作は、今作のための複線っちゅうことで…。
ほんと、久々に号泣した映画だった。いいものを見ました。

東亜のノート一覧
映画ノート一覧
忍者ブログ [PR]