日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。
その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。
中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。
とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 妖怪大戦争 ジャンル:アドベンチャー/アクション/コメディ ◆監督 三池崇史 ◆製作 黒井和男 ◆プロデューサー 井上文雄 清水俊 ◆プロデュース 水木しげる 荒俣宏 京極夏彦 宮部みゆき ◆製作総指揮 角川歴彦 ◆脚本 三池崇史 沢村光彦 板倉剛彦 ◆主題歌 忌野清志郎 『愛を謳おう』 ◆出演 神木隆之介(稲生タダシ) 南果歩(稲生陽子) 成海璃子(稲生タタル) 佐野史郎(「怪」編集長) 宮部みゆき(宮部先生) 徳井優(駐在) 板尾創路(アナウンサー) 水木しげる(妖怪大翁) 栗山千明(鳥刺し妖女・アギ) 豊川悦司(加藤保憲) キャッチコピー: 愛と平和の大冒険ファンタジー! 魔人・加藤保憲を倒せ!! 人類存亡をかけた世紀の戦いに 少年と百二十万の日本妖怪が立ち上がった。 評価:5点 感想:ネタばれあり! えーっと、まぁ楽しめたかなw名前忘れたけど…スネカジリっぽい名前の妖怪。 あれ欲しいねw萌えたよwww と、まぁ完全に子供向け映画なんだけど実はメッセージ性の強い映画だったの かも! 「戦争はダメだよ!」 っていうメッセージ。っていうのは、妖怪大戦争っていう題名なのに大戦争し てないしw集まったは集まったけど…「宴会だー!!!」みたいなノリで妖怪 さん達は楽しんでただけw だからこの映画は「気楽に観れるメッセージ性の強い映画」という矛盾してる 感じで実は凄い映画なのかもしれないw さてさて、出演陣は子供受けもいい芸人さんや有名俳優陣等々なかなか豪華で す。水木しげる&宮部みゆきも出てますw正直、この出演陣であれば、 もうちょいいい映画になったような気がしないでもないけど…まっいっかwww なんか、粗探しをするのが馬鹿げてくる(いい意味でね)くらいの映画だったかな。 くどいけど、気合入れて鑑賞する映画ではなくとにかく気楽に何も考えずに楽 しむ映画です。楽しんだもん勝ちだね!そんな自分は負け組www PR ゲゲゲの鬼太郎 ジャンル:ファミリー/アドベンチャー/ホラー ◆監督 本木克英 ◆製作 松本輝起 亀山千広 ◆プロデューサー 石塚慶生 上原寿一 ◆原作 水木しげる ◆脚本 羽原大介 本木克英 ◆音楽 中野雄太 TUCKER ◆出演 ウエンツ瑛士(鬼太郎) 井上真央(三浦実花) 田中麗奈(猫娘) 大泉洋(ねずみ男) 間寛平(子泣き爺) 利重剛(三浦晴彦) 評価:5点 感想:ネタばれあり! とりあえず、完全子供向けと理解して観れば全然楽しめるかな。 内容はともかくね…。水木しげるさんの熱狂的なファンの方には お勧めしないですw 自分がこの映画を観たのは「田中麗奈」が大好きだから… あの生足を観たかっただけなのですwww っていう不埒な理由だったんだけど…大泉洋のねずみ男… あれ、はまりすぎだろwww今回の映画では主役じゃねぇ? ってぐらいのハマリっぷりでした。 印象に残ったのは、それくらいかな…あとは特にないw あ!!!あった!!!! 鬼太郎が毛針を打ち終わったら坊主になってたんだけど… これは、まぁいいんだけど…無いはずの目があるんだよ! 鬼太郎は右目だけがあって、左目は親父さんなんだよ。 なんで左目があるのよ!じゃぁ、あの目玉の親父はだれ?w あれは、納得いかんかった…まぁ坊主になってなくても 他のシーンでチラチラ目が見えてたんだけどね…。 まぁ…いっか。。。 もう1個あったwwww 一反木綿の声…なんで柳沢慎吾とかなの…納得がいかん… 確かアニメ版だと、ヤッターマンのボヤッキーの人だったよね? 目玉の親父は本家の声優さんを使ってるのにさ… 一反木綿とか塗り壁とかさ…マジで納得がいかん…。 プロが居るんだからプロにやらせようよ…。 あーーーいかんw愚痴ったら止まらないwwwww そう、これは「子供向けの映画」なんだよ!!!! 昔のアニメ鬼太郎を知ってる人向けじゃないんだ!!!!! ・・・・・・・・ちくしょーーーーー。。。。 ゲゲゲの鬼太郎については、これくらいだね! とりあえず、泥棒はいけないことだよ!っていう映画w アイ・アム・レジェンド ジャンル:SF/アクション/ドラマ ◆監督 フランシス・ローレンス ◆製作 アキヴァ・ゴールズマン ジェームズ・ラシター デヴィッド・ハイマン ニール・モリッツ ◆製作総指揮 マイケル・タドロス アーウィン・ストフ デイナ・ゴールドバーグ ブルース・バーマン ◆原作 リチャード・マシスン 『地球最後の男(別題:アイ・アム・レジェンド)』 ◆脚本 マーク・プロトセヴィッチ アキヴァ・ゴールズマン ◆音楽 ジェームズ・ニュートン・ハワード ◆出演 ウィル・スミス(ロバート・ネビル) アリシー・ブラガ(アナ) ダッシュ・ミホク(アルファ・メイル) ジェイソン・ベイトマン(アダム・レビット) チャーリー・ターハン(イーサン) サリー・リチャードソン(ゾーイ・ネビル) キャッチコピー: 地球最後の男に希望はあるのか。 評価:7点 感想:ネタばれあり! なんだろ…ウィル・スミスより、あのワンコに圧巻だった印象しかないw ワンコの活躍がなかったら評価6点かな!それほどまでの存在感でした。 ただ、この映画はシーン毎に観ると、まぁまぁ面白いんだけど なんだか、シーン毎の繋ぎ方とかストーリー性だとかに「もう一歩」って いうとこが非常に惜しいとこかも。 話がそれるけど…そもそも、この映画の題名を直訳すると「私は伝説」… はっきり言って…すげーwどれだけ自信過剰なんだよと…。 と、まぁ冗談はさておき…。 今回、ウィル・スミスは最強の男ではなく、普通の軍人?でゾンビどもを バッタバッタ倒していくわけでもなく、怯えながら・逃げながら対峙して いくとこは非常に好感が持てましたね(とは言え一般人には無理だけどw) 特に、ワンコがゾンビの居る建物に入って助けに行くシーンなんてものは 非常に緊迫感が伝わってきてドキドキしたかな。 他にも、ワンコを自らの手の葬り去るシーンでも、ウィル・スミスの圧巻 の演技だったかな。CGだったから何も無い状態であの演技はマジで凄い。 と、まぁ印象に残るシーンはこれくらい。後は、特に何とも…。 ラストのシーンだとかさ…なんだかなぁ…って具合で消化不良だったし 繋げてみると色々、突っ込みどころ満載。 とにかく、今後、この映画を思い出したときには「ワンコ」ってイメージ しかなさそうな映画でしたw そういえば、1人での演技と言えば…「キャストアウェイ」を思い出す。 あの映画はマジで凄かった。というより、トム・ハンクスの演技力は やばいね。そして、相棒のバレーボール「ウィルソンさん」。 この2人!?によっての孤独との格闘は非常に印象に残る作品だった。 ウィルソンさんとの別れのシーンなんて…。 と、まぁ1人演技繋がりで思い出しちゃいました。 (蛇足:キャストアウェイは無人島に1人で何年間も過ごすという作品) キングダム/見えざる敵 ジャンル:ドラマ/サスペンス/アクション ◆監督 ピーター・バーグ ◆製作 マイケル・マン スコット・ステューバー ◆製作総指揮 サラ・オーブリー ジョン・キャメロン メアリー・ペアレント スティーヴン・シータ ◆脚本 マシュー・マイケル・カーナハン ◆音楽 ダニー・エルフマン ◆出演 ジェイミー・フォックス(ロナルド・フルーリー) クリス・クーパー(グラント・サイクス) ジェニファー・ガーナー(ジャネット・メイズ) ジェイソン・ベイトマン(アダム・レビット) アシュラフ・バルフム(アル・ガージー大佐) アリ・スリマン(ハイサム軍曹) キャッチコピー: <9.11>──あの日以降、今も続く見えない敵との終わらない戦い 最も危険な領域に FBIスペシャリストが潜入する 評価:9点 感想:ネタばれあり! 非常に奥の深い映画でした。 内容は、サウジアラビア国内にあるアメリカ居住区に自爆テロが発生し、FBI 捜査官も巻き込まれる。そのFBI捜査官の仇を取るためにサウジアラビアに 乗り込む。ただし、許された時間は5日間。その結末はいかに!? ってな具合で「テロ」を題材にした映画。 最初、この映画は他の映画のDVDにあるCMで知ったんだけど、そのときは、 単純に「アメリカ万歳映画で銃撃戦をやっとけ!」っていう映画だと思ってた んだけど、全然違った。 こういった映画の傾向としては、アラブ系民族は全て敵!テロリストだ!って いう感じに持ってくのが多いんだけど、この映画、両国の視点でも描かれて アラブ系民族でもテロを憎む人はたくさん居るんだよ!っていうのを伝えてる。 そして、テロに報復するアメリカも相手側から見たら「テロ」なんだよ!と…。 復讐は復讐を呼び、そしてまた復讐…この連鎖を止めるためにはどうしたら いいのか…。 と、まぁテーマが「テロ」だけに重たい映画になりがちだけど、そこまで 重たいという感情は沸かずに、上手に考えさせられる映画となってた。 これだけ、上手にまとめられると、ほんとに「感嘆」ですわ。 アクションに関しても、非常に迫力のあるシーンの連続で…。 冒頭のテロシーンなんて…ほんと怖いと思ったし…。 サウジアラビアの国柄とかも、いくつかのシーンで散りばめられて よく理解できたし…。 全てにおいて、物凄く上手にスッキリとまとめてあげてたかな。 そしてそして…ジェイミー・フォックス…最高!!!! 間違いなくお勧めの1本! SHINOBI ジャンル:アクション/時代劇/ロマンス ◆監督 下山天 ◆製作 久松猛朗 ◆製作総指揮 迫本淳一 ◆原作 山田風太郎『甲賀忍法帖』 ◆脚本 平田研也 ◆音楽 岩代太郎 ◆出演 仲間由紀恵(朧) オダギリジョー(甲賀弦之介) 黒谷友香(陽炎) 椎名桔平(薬師寺天膳) 沢尻エリカ(蛍火) りりィ(お幻) 寺田稔(甲賀弾正) 坂口拓(夜叉丸) 升毅(室賀豹馬) 虎牙光揮(筑摩小四郎) 木下ほうか(如月左衛門) 伊藤俊(蓑念鬼) キャッチコピー: 愛し合う運命。殺し合う宿命―― 評価:5点 感想:ネタばれあり! 先日、テレビでやってたから観てみた。まぁ…なんだろな…ふーん。って感じw この映画の原作となったマンガは読破してたんで、やっぱマンガと比べてしまい 物足りなさを感じちゃったかな。「ふーん」と感じてしまった一番の原因かな… と、まぁ物足りなさは感じたけど、別段つまらないわけではなかった。 (面白いとも思わなかったけどw)とりあえず、評価は普通w さてさて…俳優陣は豪華ですなw仲間・オダジョー・エリカ様…等々 ただ豪華な割には、なんていうのかな…こじんまりとした感じに… 小さくまとまってしまったというか…当時エリカ様はそこまで売れてなかった はずだから、あれくらいでいいかと思うけど…オダジョーはもっともっと スケールでかくして欲しかったかな。 そもそも、原作の登場人物からは半分ぐらい削られちゃってるから、物語自体 に薄さが顕著に出ちゃったね。まぁ2時間弱でまとめようとするのであれば しょうがないかもしれないけど…。ちょっと悪い方向に出たのかも…。 で、大きな不満が3つ! まず、毛を操る忍者!夜叉丸! あいつは、もっとブサイクで毛という毛を操らないとダメでしょ!!!! 映画は手からだけだったけど…原作は人毛は全てだよ! 髪の毛は当然のこと…眉毛!まつげ!ひげ!そして…鼻毛!!!!!! 鼻毛で相手を倒すんだよ!斬新過ぎるのに…これを描写しないなんて! あんなスマートに戦っては…せっかく楽しみにしてたのに!!!!! んで、もう1個は…せっかく登場人物を削減したのに、個々が薄すぎるかな。 だから、命を懸けた戦いも薄っぺらく感じちゃうし、ましては感情移入なんて できない。個人的には、もうちょっと掘り下げて各々の人物の背景だとか 戦う理由の説明が欲しかったかな。そうしたら全然違う映画になってたと思う 一番、不満だったのが…「SHINOBI」だとか…「YASHAMARU」だとか… ローマ字を何故に!?「忍び」でいいじゃんw いかにも「海外デビュー」しますよ。みたいなスタンスが嫌だった。そこに 気を遣うぐらいなら、本編に気を遣いなさいと…。まぁ、色んな背景があって ローマ字になったんだろうけど…個人的には嫌だったかな。 不満ばかりではなかったけどねw特に最後の方の朧の行動には参った。 原作でも最後は感動したけど、映画もそれなりに感動できたかな。 朧!よく頑張った!って素直に思えた。まぁ、それくらいかなw あとは、万遍なくつまらなくはないけど面白くも無い微妙な空気が流れながら 映画が進んでいきました! 最後に、この映画は数年前に製作した映画なんだけど、どうしても「映像美」 の追求が先になっちゃってるのが寂しいね。今の世の中CG技術が発達して 「映像美」は当たり前。当たり前だからこそ、そっちにいっぱいいっぱいに なって本編はおろそかになってしまう。っていう悪循環が…。 どうしても、SHINOBIはそういった印象がありました。 |
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