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日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。 その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。 中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。 とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
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「自分にとっての映画」っちゅうことなんだけど…
一言で言うと「人生勉強をするための教材」って思っている。
映画を観始めたのは中学時代からだけど、ほんとに色々学ばせてもらった。
常日ごろ、心に留めているのは「子供に学べ」っていう台詞。本当に、そう思う。
もう今年で27歳の自分は、すっかり「大人」になってしまった。
遊び心もほとんどなくなってしまったw
ちなみに、この台詞は「モーガン・フリーマン」がジャックっていう映画で
「ロビン・ウィリアムス」に言った言葉だ。
このジャックっていう映画は、本当にいい映画だった。さすがディズニー作品。
っていう感じで。これは、絶対に子供に見せたい。

と、まぁ映画の色々なシーンで現実の人生に共感でき「こうでありたい」って
思うとこが多々ある。そういった意味で「人生の教材」と思う。

特にヒューマンドラマはそう思う。

ただ、一概にも「人生勉強のための教材」とはいえないけど・・・f(^^;)
「ソウ」だとか「es」を観ると、人間ってこうなっちゃうだな~。とかは
感じれるけど…
んでも、「バトルロワイヤル2」とかは……あんまり感じれないw

映画には色々ジャンルがあるけど、自分の好きなジャンルは
・ヒューマンドラマ
・アクション
・サスペンス
・(エロス)w

が好きである。ヒューマンドラマは心が温まるし、アクションはスカッとするし
サスペンスは考えさせられる。エロスは……まぁ、男ですからw
ただ、どうしても「コメディ」は敬遠してしまう。どうしても、笑いのつぼに
はまらないと楽しめない。

ここで、自分がお勧めするジャンル別の映画を紹介しようと思う。
【ヒューマンドラマ】
・ショーシャンクの空に
・パーフェクトワールド
・グース

【アクション】
・キス・オブ・ザ・ドラゴン
・マッハ!!!!!

【サスペンス】
・ユージュアル・サスペクツ
・告発

【エロス】
全部w

もし、機会があるなら見てもらいたい!!

最後に…水野晴男ではないけど…本当に映画はいい!!!!!!
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自分は、小学校2年生から現在までサッカーをやっている。
まぁ、自分で言うのも何なだけど…よく続いていると思う…。
何故、続いているか!?っていうと、当然面白いからである!!
じゃぁ…「何故、面白いか??」って言うと…
当然、面白いから!!!!当然ですw

さて、真面目にサッカーが何故、面白いか…
っていうのを考えてみた。
…、……、………。なんでだろう…。よく分からん…。

面白いから、面白いに決まってるじゃん!!!!!!

っていうのが、一番の理由なんだけど…
ほんとに真面目に考えてみた。。。

サッカーっていう球技は、相手のゴールに相手よりも多くの
ゴールを決めれば勝ちというルールです。まぁ、当然だけど…。
で、11人で協力して相手のゴールを目指すわけだけど、
ボールを持った瞬間必ずしも相手のゴールに向かってボールを
蹴らないといけないというわけでもない。
要は、ボールを持った瞬間360度、どこに向かってもOKな訳です。
たとえば、野球だと、こういう状況ではこうするっていう、
ある意味決まりがある。
ノーアウトで走者なしであれば、一塁に投げる。だとか…。
サッカーは、この360度がキーポイントになる。
何処に蹴ってもいいわけだから…「自由!!」…

この自由が好きなんですw

あとは、同じシーンがほとんどない!!
PKとか同じシーンじゃん!!っていう人もみえると思いますが…
それは違います!!
まぁ屁理屈ですけど…PKになるまでのストーリーは全く違います。
ストーリーといえば、サッカーはリアルタイムで
物事が進んでいくので、そこにドラマが生まれるんです!!
いわば、約2時間のドラマを生で作ってるんです。
よく「点が入らないから面白くない」っていうを耳にしますが…
ぶっちゃけ…その通りですf(^^;)
だけど、それだけ「1点」っていうのが大きいんです。
だから、点を取るとあれだけ喜んで、取られるとあれだけ
悲しむんです。
もぅ、これだけでドラマ…。
点のシーンだけ見たい場合は…まぁスポーツニュースですね。
だけど、これでは損します。
ドラマのいいシーンだけ見てもつまらないし「起承転結」がないと
訳も分からない。なので、全シーンを見ることをお勧めします。

ってか…いつのまにか「サッカーを見る面白さ」に変わってしまった…

最後に…
こういったドラマを作れるってことが出来るとなると…
当然…作ってる本人たちも面白い!!
なので、サッカーは見るのもやるのも面白いんです!!
(決してつじつま合わせの文ではないですw)

サッカーノート一覧
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亡国のイージス
亡国のイージス
2005/6/29

ジャンル:アクション

監督 :阪本 順治
原作 :福井 晴敏
脚本 :長谷川 康夫
音楽 :トレヴァー・ジョーンズ
編集 :ウィリアム・アンダーソン
出演者:真田 広之(仙石 恒史 先任伍長)
    寺尾 聰 (宮津 弘隆 いそかぜ副長)
    佐藤 浩市(渥美 大輔 防衛庁情報局(DAIS)内事本部長)
    中井 貴一(溝口 哲也 ヨンファ FTG3等海佐)
    勝地 涼 (如月 行  いそかぜ1等海士)
    吉田 栄作(竹中 勇  いそかぜ船務長)
    豊原 功補(杉浦 丈司 いそかぜ砲雷長)

評価:☆☆☆☆☆☆☆☆

感想:
平和ボケをしている日本国に防衛は必要か?というテーマに物語が進んでいく。
映画には、考えさせられる映画っていうのがあるけど、政治について考えされらる
映画だと思う。しかも、今の日本では結構タブーなテーマだと思う。
それを映画化したのは結構ビックリだった。それだけでも観る価値はあると感じた
映画だった。実際に、見終わったあとに考えさせられた…いい映画だった。

映画の内容は…観ていて、途中で…どっかで観たことのある内容だな~~って
思っていた…で、気づいた!!「ザ・ロック」だった…。
まさしく、日本版のザ・ロックみたいな感じだった。日本映画を観ていて
ハリウッドの映画とダブるなんて…邦画もレベルアップしたな~って感じた。
まぁ、所々「このエピソードはこの映画に必要なの??」っていう疑問は
あったけど、全体的によくまとまっていると思う。
しかも、テーマがはっきりしているので分かりやすい。

で、際立ったのが…「中井貴一」の演技…主人公の「真田広之」よりも目立っ
ているような気が…それくらい物凄い演技で、かつハマリ役だった。
個人的には「これが戦争だ。日本人」っていう台詞は、物凄く印象に残った。
(CMでも使われているシーンかな!?)
これくらいの演技力をもってすれば、ハリウッドも夢じゃない!?

また、日本人らしさっていうのが、所々にちりばめてあってよかった。
逆に日本人ではない役でも、日本人にはないな~っていう場面もあり
比べれて、非常に分かりやすかった。国民性が物凄く分かりやすい。

こういった点を踏まえて、邦画としてかなり出来た映画だと思う。
久しぶりに、邦画でいいものを観た…。
この勢いで、ホラー以外でもハリウッド進出をして欲しい作品でもある。

最後に・・・
自分は知らなかったんだけども、原作の小説があるらしい…
是非、そっちも読んで感想をつづりたい。

東亜のノート一覧
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戦国自衛隊
戦国自衛隊 1549
2005/6/29

ジャンル:戦争

監督 :手塚 昌明
原案 :半村 良
原作 :福井 晴敏
出演者:江口 洋介(鹿島 勇祐)
    鈴木 京香(神崎 怜 2尉)
    北村 一輝(飯沼 七兵衛)
    綾瀬 はるか(濃姫)
    生瀬 勝久(森 彰彦 3佐)
    嶋 大輔(三國陸曹長)
    鹿賀 丈史(的場 毅)

評価:☆☆☆☆☆

感想:
期待して観た映画だったため、少し残念だった…。この映画はリメイク版らしい。
是非、オリジナルを観てみたいと思う。
で、残念に思った理由だけど…自衛隊が戦国時代にタイムスリップするっていう
いいアイデアなのに、生かしてきれてないかな~って思った。
また、それぞれの登場人物が「何故、このような行動を取ったのか?」っていう
押し出す面も弱かったと思う。映画を観てれば、なんとなくは分かるんだけど…
「えっ??なんで??」みたいな…。特に、江口洋介・嶋大輔・鹿賀丈史の動機
の説明が弱かったと感じた。
また、この手の映画はどうしても「迫力」も必要となってくる。この頃の邦画は
前よりも随分迫力があるようになってきたと思う。この映画は、その点では評価
出来ると思う。

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宇宙戦争
宇宙戦争(War of the Worlds)
2005/6/29

ジャンル:SF・パニック

監督 :スティーブン・スピルバーグ
製作 :キャスリーン・ケネディ
    コリン・ウィルソン
脚本 :ジョシュ・フリードマン
    デヴィット・コープ
音楽 :ジョン・ウィリアムス
出演者:トム・クルーズ(レイ・フェリエ)
    ダコダ・ファニング(レイチェル・フェリエ)
    ジャスティン・チャトウィン(メリー・アン・フェリエ)
    ティム・ロビンス(ハーラン・オギルビー)
    モーガン・フリーマン(ナレーター)

評価:☆☆☆☆☆☆☆

感想:
ぶっちゃけ、最初は見る気はなかったf(^^;)
じゃぁ、なんで観たかというと…有名な作品で、監督がスティーブン・スピルバーグだっ
たから…。ただ、それだけでレンタルビデオ店で手にした…。
で、観てみたらビックリ!!なんと…モーガン・フリーマンとティム・ロビンスが出演!!
この2人は大好きな俳優の方々なので、これはもう嬉しくて、嬉しくて!!
でも、モーガン・フリーマンは出演自体はしていないのが残念。
この2人が共演となれば…当然「ショーシャンクの空に」が思い浮かばれる。
大好きな映画の1つっす。
まぁ、それはさておき…映画の「宇宙戦争」は…面白かったな~とは思ったけど
心に残るまではいかなかった…。
内容的は、ダメ親父(トム・クルーズ)が宇宙人に攻められながらも、2人の子供を
守って行くという流れで、宇宙人vs人間を大々的に押し出す作品ではない。
なので、ガンガン戦いを観たいって方は、あまりお勧めはできないかも…。
ただ、さすが「スピルバーグ」っていう映画なので観ても損はないと思う。

個人的には…くどいけど、モーガン・フリーマンとティム・ロビンスの出演が嬉しかったw
それで、評価が「7」に…f(^^;) もし、この2人が出演していなかったら「6」かな…。

また、この映画はリメイク版で、1953年にオリジナルの映画が公開されている。
それと、オリジナル映画は、実は小説を映画化したやつらしい…。
機会があったら見てみようと思う。

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