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日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。 その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。 中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。 とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
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クローサー(ジュリア・ロバーツ)
クローサー
2005/03/11

ジャンル:恋愛

監督   :マイク・ニコルズ
脚本   :パトリック・マーパー
原作   :パトリック・マーパー
製作総指揮:スコット・ルーディン
      セリア・コスタス
製作   :マイク・ニコルズ
      ジョン・キャリー
      ケイリー・ブロコウ
   
出演者  :ジュリア・ロバーツ(アンナ)
      ナタリー・ポートマン(アリス)
      ジュード・ロウ(ダン)
      クライブ・オーウェン(ラリー)

評価:☆☆☆☆

感想:
アンナ・アリス・ダン・ラリーの4人の四角関係を描いている映画。一言で、
言うと、そんな感じ。

正直、自分は恋愛映画は苦手で、役者が豪華だったので観てみた。案の定、恋
愛映画はダメでしたw
恋愛映画でも、心が温まるストーリーだったら全然観れたんだけど…もうドロ
ドロの人間関係を描いている…。正直、リアルの恋愛でも「浮気」とかは、ほ
んとにダメで…観てるだけで、腹が立ってくる。もっとしっかりしろよ!!4
人とも!!って感じでした。

んでも、後々考えてみるよ、そう思わせるのが狙いの映画であれば良い映画な
のかもしれない…まぁ、くどいけど自分は好きになれない映画…。

多分、出来自体はまとまっていると思う…ドロドロとした恋愛映画が好きな方
はいいと思う…。

それにしても、ナタリー・ポートマンは大人になったな~…「レオン」のとき
は子供だったのに…すっかり大人の仲間入りしてますね~しかも、アリスの役
は「ストリッパー」…凄いの一言…この方は凄いわ~。あのジュリア・ロバー
ツにも引けをとらない存在感でした。今後、更なる飛躍に期待!!

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アイランド
アイランド
2005年

ジャンル:SF・アクション

監督 :マイケル・ベイ
製作 :マイケル・ベイ
    ウォルター・F・パークス
    ローリー・マクドナルド
脚本 :カスピアン・トレッドウェル=オーウェン
原作 :カスピアン・トレッドウェル=オーウェン
音楽 :スティーブ・ジャブロンスキー
出演者:ユアン・マクレガー(リンカーン・6・エコー/トム・リンカーン)
    スカーレット・ヨハンソン(ジョーダン・2・デルタ/サラ・ジョーダン)
    ジャイモン・フンスー(アルバート・ロレント)
    ショーン・ビーン(メリック)
    スティーブ・ブシェミ(マッコード)
    マイケル・クラーク・ダンカン(スタークウェザー)

評価:☆☆☆☆☆☆☆

感想:
リンカーン(ユアン・マクレガー)は地球の大気汚染から救い出され、ある施
設に保護される。この施設は、物凄く安全で快適に過ごせるのだけど、退屈な
日々を過ごす。その退屈な日々の中で、唯一の楽しみは、ジョーダン(スカー
レット・ヨハンソン)と会話すること。だけど、同じ施設にいる他の人達の楽
しみは、地上最後の楽園「アイランド」に行くこと。このアイランドに行くた
めには、不定期に行われる抽選に選ばれること。この抽選を楽しみに、みんな
日々を過ごしている。
しかし、リンカーンは施設に居る人達と少し違い「好奇心」が強かった。この
好奇心は「施設の外」に関すること。ある日、この好奇心が、この施設の重大
な秘密を知ってしまう。知ってしまった、リンカーンは、親しいジョーダンと
「外」への脱出を試みる…。

っていうのが、大体のあらすじ。この映画は「ザ・ロック」「アルマゲドン」
等の超有名映画を手がけている「マイケル・ベイ」が監督なっている。
そのため、自分は結構期待をしてみた。
正直、マイケル・ベイの中では「失敗作」の部類に入ると思う。
この映画の宣伝には「クローン」っていうことを言ってる。正直、結構タブー
的な要素を含んでいる。「クローン」の人間を作って良いのか??っていうこ
とを…最初は、この「タブー」をマイケル・ベイ監督の表現で映画を作ってい
るのかな~って思ってたんだけど…全くそういったことはないw
単純に近未来のアクションを見たい方はいいかも…。ってか、そういった意識
で見たほうが楽しめると思う。
自分的には、ちょっと残念って思う映画だった。

ただ、アクションはやっぱり面白いし、なおかつ「スティーブ・ブシェミ」が
最高!!やっぱ、この人の演技は、凄い!!「コン・エアー」でも「アルマゲ
ドン」でも、凄い存在感を示していたけど、この映画でもよかった!!

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ここの記事では、本ブログ「東亜ノート」について説明をしていきたい。


●各カテゴリの説明
 「TOP」
   この記事。各カテゴリの説明とかしている。
 「東亜ノート一覧」
   本ブログで書いたことの一覧。まぁ、更新履歴みたいなもの。
   ここにあるキーワードでブログ検索して頂ければ幸いです。
 「東亜が映画監督!?」
   映画感想で、観た映画がつまらなかったら当然感想も
   「つまらなかった」だの「駄作」だの言いたい放題になるw
   だったら自分自身に対して「お前が監督をやれよ!!」って
   思うときもある…そこで、自分自身が監督だったら
   「こうしたな~」ってことを書き綴る。
   (多分、それでもつまらない可能性大w)
 「映画感想」
   観た映画の感想
 「サッカーノート」
   サッカーに関する私的感覚なことを書き綴る。
 「日記ノート」
   その日の出来事を書き綴る。
 「アフィリエイトノート」
   本ブログでのアフィリエイトをしたことや情報ノート
 「お勧めノート」
   ブログ管理者の東亜が「いいな~」とか「よかった~」
   っていう情報を載せる
 「ノート」
   ノンジャンルで、思ったこととか調べたことを書き綴る。

●注意
 本ブログで紹介している内容は「個人的な意見」であって
 読む人によっては不快感を与えてしまうかもしれません。
 しかし、ほんと「個人的な意見・感想」なので他意はありません。
 この東亜ってやつは、こんなことを考えてるんだな~って
 くらいで読んでもらえると幸いです。
 ほんと、物の感じた方とかは十人十色です。
 このあたりを了承してもらって読んでもらえると幸いです。

4人の食卓
4人の食卓
2004年5月

ジャンル:サイコホラー

監督 :イ・スヨン
製作 :アン・スヒュン
    イ・ウジン
脚本 :イ・スヨン
音楽 :チャン・ヨンギュ
出演者:チョン・ジヒョン(ヨン役)
    パク・ニシャン(ジョンウォン役)
    ユ・ソン
    チョン・ウク
    キム・ヨジン

評価:☆☆☆☆

感想:
う~~~~~~ん…………
観るのが辛い映画だった…よく分からん!!
せっかく、チョン・ジヒャンが出ているのに…「猟奇的な彼女」が
有名すぎて期待しすぎた感もある。

内容的には、結局、何が伝えたいのか分からない。謎も謎のまま…。
理解に相当苦しむ。はっきり言って駄作。
ただ、1箇所だけリアル過ぎて「うわっ!!」っていうシーンは
あったけどそれだけ…。他に特筆すべきとこはなかった。
意味のない強引なストーリーをねじ込んでいるとこもあった。
ほんと無意味…f(^^;)

ただ1点だけ…書いておく!!
ほんとCMは面白そうで期待を持たせてくれる。
このCMを作った方は素晴らしい!!

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SAW
SAW(ソウ)
2005/3/11

ジャンル:サスペンス・ホラー

監督:ジェームズ・ワン
脚本:リー・ワネル
作曲:チャーリー・クロウザー
出演者:ケアリー・エルウェズ(Dr.ゴートン)
    ダニー・グローヴァー(タップ)
    モニカ・ポッター(アリソン・ゴードン)
    リー・ワネル(アダム)

評価:☆☆☆☆☆☆☆☆☆

感想:
映画を見終わって真っ先に思ったのが「えぐいかったな~」だった。
結構、ホラー系は見慣れているので、それなりに免疫がついているはずだったけど
目を背けたシーンもあった。全体的に面白い映画だった。

内容は、老朽化したバスルームに2人の男が対角線上に、足を鎖でつながれている。
その真ん中には死体…。
状況が把握ができない状態から物語が始まる。

徐々に状況が掴めてくると監禁した犯人から脱出の手掛かりがあることに気づく。
しかし脱出の方法は…「相手を殺せ」というのもの。

特徴的なのは、この映画は大きく二つのストーリーがある。
監禁された2人のやりとりと、刑事が犯人を追い詰めるもの。
最終的には、この2つが1つとなる。
こういったストーリーの流れは「トラフィック」とかも行っている。
個人的には好きな流れ。

ただ、残念な点は、犯人の動機がいまいち不透明だったとこだと思う。
もうちょっと「なぜ、このような犯行を行ったのか?」をはっきりして欲しかった。
ストーリーの中に、そのヒントは確かにあったけど…。
なぜ、そのようなことを思ったのが…もう一押しのような気がする。

でも、本当によくできた作品だった思う。あっという間に2時間が経ってしまった。
見終わった後も、余韻に浸ることができた。鳥肌がたったけど…f(^^;)
この映画は観るべき映画だと思う。

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