日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。
その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。
中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。
とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ランド・オブ・ザ・デッド 2005/08/27 ジャンル:ホラー 監督 :ジョージ・A・ロメロ 脚本 :ジョージ・A・ロメロ 出演者:サイモン・ベイカー(ライリー) アーシア・アルジェント(スラック) ジョン・レグイザモ(チョロ) デニス・ホッパー(カウフマン) ロバート・ジョイ(チャーリー) 評価:☆☆☆☆☆☆☆☆ 感想: 正直、全く期待せずに観てみたw したら、ビックリ!!これは、結構いい感じの映画だった。 ゾンビ系の映画なんだけども、結構見飽きていた部分もあったし ほんと、なんとなくレンタル屋で手に取って借りていたw ちょっと、自分はよく知らないんだけども監督の「ロメロ」って 人は、この筋では超有名人らしいf(^^;) 全く知らなかった。。。んでも、さすが有名監督作って感じで 面白かった。 映像は、お決まりのゾンビに噛み付かれると、その人もゾンビになる っていう設定なんだけど…ちょっと違うのは、ゾンビが噛み付くだけ ではなく、人間を食べる!!しかも、これを実際に映像として 表現している。正直、ゾンビ映画であんなにリアルに人間を食べている シーンは初めて観た。これが残酷で…衝撃的だった。 この部分が、自分の中で大きかった。 また、この頃のゾンビ映画は…ゾンビが素早いw んだけど、この映画のゾンビは…遅いw これがまたいい!! 逆に新鮮だった。しかも、自然に色々なことを学習(進化)していき 日々社会勉強みたいなw これも新鮮だった。 内容的には、何故ゾンビっていう存在ができてしまったのか?? とかは全く触れていないw これもまた結構衝撃的だった。 要は、この映画にとって「ゾンビ」は当たり前に存在するもので 当たり前に人間を喰らう。 結構、この手の映画は「ゾンビが何故できてしまったか??」を 重点におき物語りが進むパターンが多いと思う。 この映画は、このパターンは一切必要のないストーリーなんだと 思う。結局、どうやって「えぐさ」をだすか?だけに焦点を 合わせているんだと思う。 とにかく、失礼かもしれないけど「B級の最高峰」だと思う。 そういえば…ゾンビコップっていう映画も「B級の最高峰」だな~w 東亜のノート一覧 映画ノート一覧 【DVD】(Amazon)ランド・オブ・ザ・デッド 【フィギュア】(Amazon)ランド・オブ・ザ・デッド 【DVD】(DMM)ランド・オブ・ザ・デッド PR この記事にコメントする
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