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日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。 その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。 中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。 とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
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きみに読む物語

ジャンル:ロマンス/ドラマ

◆監督
  ニック・カサヴェテス
◆製作
  リン・ハリス
  マーク・ジョンソン
◆製作総指揮
  トビー・エメリッヒ
  アヴラム・ブッチ・カプラン
◆原作
  ニコラス・スパークス 『きみに読む物語』
◆脚本
  ジャン・サルディ
  ジェレミー・レヴェン
◆音楽
  アーロン・ジグマン

◆出演
  ライアン・ゴズリング(ノア)
  レイチェル・マクアダムス(アリー・ハミルトン)
  ジーナ・ローランズ(アリー・カルフーン)
  ジェームズ・ガーナー(デューク)
  ジョーン・アレン(アン・ハミルトン)
  ジェームズ・マースデン(ロン)
  サム・シェパード(フランク)

キャッチコピー:
誰にでも、帰りたい夏がある。

評価:6点

感想:ネタばれあり!
最高傑作のラブストーリと評価の高い映画ですな。当時、自分は、この映画を
彼女(現嫁)と見に行き「むぅー言いたいことが言えない」と思ったことを…
今でもよく覚えてますwww要は…嫁の評価は最高!自分の評価は…微妙だっ
たからですwww
(彼女の気分を害しちゃいけない!ここはじっと我慢だ!という自己犠牲愛)

さて、全体を通して…物語としては非常にレベルの高い作品だったと感じたかな。
音楽関係だけは…個人的には嫌いだったけど…。無駄にでかい音だとか…
シーンにあってない音楽だとか…。それ以外は特に「つまらん」と
思ったとこはなく確かに「感動」したんだけどね。ほんと最後のシーンのノアの
心情を考えると切なくてしょうがないし…それでもめげずに妻を支える夫の姿は
夫婦愛そのものだよね。そして最後は…リアルな話で…今となっては…
妻を持つ身。。。夫婦の最後はアリーとノアみたいにってのが理想なのかもしれない。

はい。実は評価は高いんです。ただ…ただね…やっぱ自分にはラブストーリーは
性にあいませんwwwどうしても…「アリー」が…自己中過ぎる…。
親に大反対され切れたアリーの言葉…「貧乏だし…教養ないし…でも好き!」と反論。。。
1個ぐらいいいとこ言ってあげなよ…しかもノア聞いてるしww
で、ノアが別れ話を切り出したら、ボコボコに車を蹴るというヤンチャぶりw
切れるんだったらノアに切れろよw車がかわいそうだろwwwで、、、

何よりも「婚約者ロン」が…切ないぜ。。。アリーという女性が招いた
最大の不幸な男「ロン」さん…心中、お察し申し上げます。
そもそも、アリーは離れ離れになってから手紙を待っていたそうだけど…
来ないなら何故自分から出さない。(来たけど親が隠してたのが真実です…)
  「来ない…むかつく…絶対に私から出してやるか!」
という心情だったのだろうか…ノアを思うなら出してあげようよ。
で、婚約が決まったのに…何故、元彼に会いに行くんだ。
婚約した時点でノアという男の未練を断ち切ったんだろうが…
自分にケジメを付けたんだろうが…100歩譲って、本心の部分はノアが好きなの!
だからちょっと逢ってみたいって思って…会いに行くのをOKとしても…
何故、肉体関係を持つんだ…。ありえん。。。。

とにかく、普通なら「ロンのことを思うならやらんでしょ」モラルがない。
ほんとヤンチャな浮気だよね。と、まぁ…色々言いたいことはあるけど…
「恋愛なんてこんなもん」と言ってしまえば…おしまいだけどねw
とりあえず、婚約を破棄して元彼の元に戻ったアリーに好感は持てなかったし、
過去の場面では、、、アリーに振り回された周りの人間がかわいそうで
しょうがなかったです。 ただ、先にも書いたけど、老夫婦の話の部分は
非常に好感が持てていい映画だと思うかな。
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