日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。
その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。
中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。
とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 燃ゆるとき ジャンル:ドラマ 監督 :細野辰興 プロデューサー :鍋島壽夫 安倍夏彦 藤尾充 製作指揮 :石畑俊三郎 原作 :高杉良 脚本 :鈴木智 音楽 :川崎真弘 出演 :中井貴一 大塚寧々 長谷川初範 中村育二 津川雅彦 伊武雅刀 鹿賀丈史 サマンサ・ヒーリー キャッチフレーズ: 守りたいんだ! 信じてくれた人たちを… 評価:8点 感想: うん、いい映画だった^^日本人の魂が伝わってきましたねw まぁちょっと展開が急すぎて「?」と思うとこが多々あったので ちと残念っす。もっと長くてもいいし、何回か分けるのもありだと思う。 テーマが壮大なだけに「2時間弱」では表現しきれない感がありました。 んでも、伝えたいことはしっかりしていて、共感できる部分あるし 全体的にいい映画だと思うっす。 内容は、日本企業のカップラーメンを作る会社がアメリカへ進出し 思うように業績が伸びない。ましてや閉鎖になる直前まで追い込まれて いて、何とか経営を立て直そうと、努力する日本企業のお話です。 原作は「企業小説の第一人者の高杉良さん」です。初めて耳にする方 ですが、ちとこの映画を観て興味がわきました^^ んで、この映画を観ていて、思ったのが今の日本に、これだけ 熱い情熱を持った社長さんなど上に立つ方々、そして 「社員」を尊重してる会社って、そうそう無いんじゃないでしょうか。 「社員は家族」なんて、ほんと素晴らしい社訓ですね^^ リアルで、ほんとにこんな会社って数少ないんではないでしょうか。 まぁ、自分は平社員なので、社長かなんとしゃべる機会なんて ないので、社長がどんな人かは知りませんがw 前の会社では、社長に自分は嫌われてたし、嫌ってましたw 自分のことはさておき・・・会社に愛情を持てる社員。そして 社員に愛情の持てる会社って・・・そんなとこで働いてみたいw ってか、自分の仕事にこれほど熱意を持てるなんて尊敬しますね。 また、接待って日本式の営業なんだって初めて知りましたw とりあえず、日本とアメリカの経営理念がまったく違うので 新鮮でしたねぇ~セクハラ問題とか色々・・・ 企業として「勝ち残っていく」っていう大変さを知りました^^ という風に、日本の1社会人として勉強になります。 ほんといい映画でした^^ 東亜のノート一覧 映画ノート一覧 PR サウンド・オブ・サンダー ジャンル:アクション/アドベンチャー/ファンタジー 監督 :ピーター・ハイアムズ 製作 :ハワード・ボールドウィン カレン・ボールドウィン モシュ・ディアマント 製作総指揮:エリー・サマハ ロマーナ・シサローヴァ ジョン・ハーディ 脚本 :トーマス・ディーン・ドネリー ジョシュア・オッペンハイマー グレッグ・ポイリアー 音楽 :ニック・グレニー=スミス 出演 :エドワード・バーンズ(トラヴィス・ライヤー博士) キャサリン・マコーマック(ソニア・ランド博士) ベン・キングズレー(チャールズ・ハットン) キャッチフレーズ: 過去を変えた人類に未来はあるのか? 評価:5点 感想: やっちまった~ヽ(●´ε`●)ノ なんかねぇ~・・・突っ込みどころ満載w 突っ込みどころ満載映画「デモリションマン」にタメを張るぐらい じゃないっすかw もぅ、めちゃくちゃ。。。 内容は 2055年、とうとう「タイムマシン」が出来てタイムトラベルを 楽しめる時代に突入。そして、恐竜が生きていた時代にタイムスリップを して、恐竜を「ハント」するが・・・そのせいで過去を変えてしまい 現在に生きる人間が・・・ ってな具合で、個人的には「あらすじ」を聞いただけだと 「面白そう」って思ったんだけど・・・Σ(゚д`*;)アッ,アハァ? やられました;; まぁ、でも「過去を変えてしまったことが、どのように現在に影響 されるか?」は分からないんっすよね。 実際に、過去に戻ってないから。。。だから「空想の物語」で あって、いいんだけど…ちょっと強引すぎる気が;; 個人的には「ドラゴンボールZ」の内容が正しいと思ってますw 過去に戻った現実と、過去に戻らない現実があって・・・ むw・・・書くのが難しいぞw なので、やめますw とりあえず、影響の出た現実に「変な生き物」が沢山出てくるんだけど 「ぇぇ、そんだけしかいないの!?」とか クライマックスでは・・・人間の姿が完全に変わって笑えましたw まぁ、B級映画で、気楽に観たい気分のときにはいいかもしれないっすね。 題材が面白そうなだけに、ちと残念っすね。 なんか、脚本家とか、製作総指揮さんが沢山居過ぎて意見が まとまらなかったのかなぁ・・・ 東亜のノート一覧 映画ノート一覧 エレクトラ ジャンル:アクション/アドベンチャー/ファンタジー 監督 :ロブ・ボウマン 製作 :アヴィ・アラッド ゲイリー・フォスター アーノン・ミルチャン 製作総指揮:スタン・リー マーク・スティーヴン・ジョンソン ブレント・オコナー 脚本 :ザック・ペン レイヴン・メツナー スチュアート・ジッカーマン 音楽 :クリストフ・ベック 出演 :ジェニファー・ガーナー(エレクトラ) ウィル・ユン・リー(キリギ) ケイリー=ヒロユキ・タガワ(ロシ) テレンス・スタンプ(スティック) カーステン・プラウト(アビー・ミラー) ナターシャ・マルテ(タイフォイド) キャッチフレーズ: 最も危険なミッションが彼女の運命を変える デアデビルから美しき暗殺者が誕生 評価:5点 感想: ぬぅ。。。なんだろなぁ~。。。う~ん。。。 ( ・_ゝ・)ツマンネ な~んか、薄っぺらかったっすねぇ~。全部が中途半端。 悪役が弱いから、主人公のエレクトラが強いのか、弱いのかが よく分からんかったし。。。 中途半端に「日本」を取り入れてるし。。。まぁ、これはこれで ちと笑えてよかったっていえば、よかったんだけど(;^ω^) ボブ・サップが日本でブレーク中の作品だったので 結構、注目されてるはずなんだけど、、、この映画だと 大ブーイングが出てるっぽいっすよね。。。 他サイトのレビューとか見ても、結構厳しいこと書いてるし>< 特に何も書くことがないですw これが、感想;; 東亜のノート一覧 映画ノート一覧 アイス・エイジ2 ジャンル:ファミリー/コメディ/アドベンチャー 監督 :カルロス・サルダーニャ 製作 :ロリー・フォート 原案 :ピーター・ゴールク ジェリー・スワロー 脚本 :ピーター・ゴールク ジェリー・スワロー 音楽 :ジョン・パウエル 出演 :ジョン・レグイザモ(シド(ナマケモノ)) デニス・リアリー(ディエゴ(サーベルタイガー)) レイ・ロマノ(マニー(マンモス)) ショーン・ウィリアム・スコット(クラッシュ(フクロネズミの兄弟)) クイーン・ラティファ(エディ(フクロネズミの兄弟)) ジェイ・レノ(ものしりトニー(アルマジロ)) キャッチフレーズ: このままだと、未来まで溶けてしまう。 温まった地球が大洪水に! いま、愛と勇気が試される。 評価:7点 感想: う~ん、面白かったかな。。。多分。。。 やっぱ続編ってのは、前作と比べられちゃうんだけど 比べたら、明らかに見劣りするっすね~ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン! な~んか…物足りないんっすよね…。 前作は、ナマケモノ・タイガー・マンモスの3匹が人間の赤ん坊を 通して、友情を高めあってって…っていう話なので この3匹が主人公みたいな感じでみんながいい具合にパフォーマンスを 見せてくれたんだけど。。。 今回は「マンモス」のみが主人公で…ナマケモノ・タイガーが 完全に脇役に格下げっすね。。。これ、非常に残念。 途中に、タイガーのエピソードもあるけど、なんか「無理やり」って 感が否めないっす。 また、所々も「ぇぇぇ~なんで~」って思います。 不覚にも「途中で寝てしまいました;;」 いや・・・つまらなくはなかったんですよw な~んか、寝ちゃったんですw ただ。。。どんぐりを追うリスは健在で、圧倒的な存在感を示してますw ぶっちゃけ、この名前もない、セリフもない、この子が主人公か!? ってぐらいの存在感ですwほんと、圧倒的で面白いd(´・ω・`)グー!! とりあえず、今回の作品は「地球温暖化」が完全な話題で 非常に、リアルでも大事な事項だと思う。 だから、このストーリーの内容は、きっちり受け止めて 今後、考えていかないといけない。この社会性の強い話題なので エンタテーメントとしては「いまいち」だけど、映画のメッセージ としては非常に関心を引くっすね。 この映画を観て「地球温暖化」を真摯に受け止めなければならないと 個人的には思います。 東亜のノート一覧 映画ノート一覧 まだまだあぶない刑事 ジャンル:アクション/コメディ 監督 :鳥井邦男 製作 :黒沢満 高田真治 プロデューサー :近藤正岳 服部紹男 飯沼伸之 製作総指揮:黒沢満 高田真治 脚本 :柏原寛司 大川俊道 音楽 :遠藤浩二 出演 :舘ひろし(鷹山敏樹) 柴田恭兵(大下勇次) 浅野温子(真山薫) 仲村トオル(町田透) 佐藤隆太(水嶋修一) 窪塚俊介(鹿沼渉) 水川あさみ(結城梨沙) ベンガル(田中文男) キャッチフレーズ: オマタセ、ベイベー。 イッツ・ショータイム。 評価:8点 感想: えっとですねぇ~。。。面白かったんだけど。。。(*´・ω・)a 条件付で「面白かった」っす。っていうのは、あぶない刑事を 観たことのある人じゃないと楽しめないかな。。。 「あぶない刑事」を知らなくて、いきなりこれを観たら 「単なるコメディ刑事物」って写るかもしれないっすね。 前作(7年前)に、生死不明となった刑事(舘ひろし・柴田恭平)が 生きてて、かつての勤務地「港所」に帰ってきたっていうのが 大前提のため、このあぶない刑事シリーズの「ノリ」が分かって ないときついっすね。 で、自分は大好きだった、あぶない刑事シリーズ。。。 本作品も「やっぱ、あぶない刑事はいいなぁ~」っていうのが 感想です。ノリ・テンポ・内容とも、よかったっす・:*:.。.:*(´∀`*)ィィネ!*:.。.:*:・ このシリーズはとにかく「おおげさ」w このおおげささが笑えてきていいんっすよねぇ~。 とあるシーンで、思わず口に出して突っ込んだシーンがあったんですけど 柴田恭平が、同じことを突っ込んでくれましたw こういうノリが、ほんとに楽しいんっすよね^^b で。。。ストーリーは。。。めちゃくちゃですw ストーリーだけに関していえば「駄作」の部類だと思う^^; だけど、舘ひろし、柴田恭平、浅野温子等の豪華キャストが 全てを消し去ってくれて、なんら気にならなかったっす。 残念なのが、自分の好きな俳優「佐藤隆太」が、この面々の前では かすれてしまってたとこが、残念っしたね;; さすがに、このメンバーじゃかすれちゃうか;; で、この作品を観たときは「柴田恭平が肺がんから復帰した」 っていうニュースのあとだったんですけど。。。 まだ、発覚してないとこの映像で、、、いやぁ~元気っすね~。 もういい年齢なのに、ダッシュ姿が様になってるんっすよね。 凄いの一言です^^ 今後も、身体に気をつけて、お仕事を頑張って欲しいですね。 また、自分の年代だと、刑事物といえば「あぶない刑事」です。 他にも刑事物の名作はあるけれども。。。太陽にほえろだとか 踊る大捜査線だとか。。。絶対に「あぶない刑事」が最高です^^b あぶない刑事は主に「人情」をテーマとしてるっぽいし 心温まり、そして楽しめて、気楽に観れるから、ほんとに好きなんっすよね^^ まだまだまだまだあぶない刑事が出ることを祈ってますw 東亜のノート一覧 映画ノート一覧 |
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