日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。
その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。
中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。
とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
|
|
カレンダー
最新記事
(11/01)
(10/31)
(09/03)
(06/12)
(06/09)
カテゴリー
ブログ内検索
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 サハラ 死の砂漠を脱出せよ 2005/06/11 ジャンル:アクション/アドベンチャー 監督 :ブレック・アイズナー 製作 :ステファニー・オースティン ハワード・ボールドウィン カレン・エリス・ボールドウィン メイス・ニューフェルド 製作総指揮:ヴィッキー・ディー・ロック マシュー・マコノヒー ピーター・ブロック ウィリアム・J・イマーマン ガス・ガストーズ 原作 :クライヴ・カッスラー 脚本 :トーマス・ディーン・ドネリー ジョシュア・オッペンハイマー ジョン・C・リチャーズ ジェームズ・V・ハート 音楽 :クリント・マンセル 出演者 :マシュー・マコノヒー(ダーク・ピット) ペネロペ・クルス(エヴァ・ロハス) スティーヴ・ザーン(アル・ジョルディーノ) ウィリアム・H・メイシー(サンデッカー提督) ランベール・ウィルソン(イヴ・マサード) デルロイ・リンドー(カール) レイン・ウィルソン(ルディ・ガン) グリン・ターマン(フランク・ホッパー) キャッチフレーズ: 幻の財宝。手掛かりは一枚の金貨。 評価:☆☆☆☆☆☆☆ 感想: ナイジェリアで謎の病気が発生し、WHOのエヴァが疫病と断定する。 その病原がマリにあると判明し調査に乗り込もうとするが 内戦中で国内へ入れない。 そこに、米国特殊機関のダーク・ピットが財宝を積んだ甲鉄艦テキサス がマリにある確率が高いと判明する。 そこで、WHOのエヴァは、このダーク・ピットにマリまで連れて いってもらい病原の調査に乗り出す。 えっと・・・内容は・・・全てがうすい感じがしたf(^^;) 色々、ストーリーのキーとなるのは散りばめられてるんだけど なんとな~く、まとまっていないような印象を受けました。 ただ、批判はこんだけっすね。後は、普通に楽しめました。 とりあえず「漫画」みたいな映画でした。 まぁ、アクションも楽しめるし、スケールも大きいし 生粋のアドベンチャー映画っすね。ナショナルトレジャーみたいな 謎解きとかは無いけど「冒険」っていう枠組みでは引けを取ってない と思います。 個人的には、宣伝でも使われていた、砂漠をヨットみたいな感じで 爆走するシーンが好き!!超気持ちがよさそうだったw まぁ、可もなく不可もなくという映画。 ちなみに原作は「死のサハラを脱出せよ〈上〉」と「死のサハラを脱出せよ〈下〉」っす。 東亜のノート一覧 映画ノート一覧 ▼記事に満足したらここをクリック▼ ブログランキング [ランキングオンライン] 【DVD】(Amazon)サハラ 死の砂漠を脱出せよ 【CD】(Amazon)サハラ 死の砂漠を脱出せよ サウンドトラック 【文庫】(Amazon)死のサハラを脱出せよ<上> 【文庫】(Amazon)死のサハラを脱出せよ<下> 【DVD】(DMM)サハラ 死の砂漠から脱出せよ PR SAWⅡ(ソウ2) 2006/03/17 ジャンル:サスペンス/ホラー 監督 :ダーレン・リン・バウズマン 製作 :マーク・バーグ グレッグ・ホフマン オーレン・クールズ 製作総指揮:ジェームズ・ワン リー・ワネル ピーター・ブロック ジェイソン・コンスタンティン ステイシー・テストロ 脚本 :ダーレン・リン・バウズマン リー・ワネル 出演者 :ドニー・ウォールバーグ(エリック・マシューズ) ショウニー・スミス(アマンダ) トビン・ベル(ジグソウ) フランキー・G(ザヴィエル) グレン・プラマー(ジョナス) ディナ・メイヤー(ケリー) エマニュエル・ヴォージア(アディソン) ビヴァリー・ミッチェル(ローラ) エリック・ナドセン(ダニエル) 評価:☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 感想: いや~前作に続きやられましたf(^^;) この作品は実に面白い。 痛いけど・・・怖いけど・・・。 人間がいかに刺激を求めているかがよく分かる映画だw 痛いって分かってるのに観てみたい、怖いって分かってるのに 観てみたい・・・っていう好奇心の感情が吹き出てくるw 続編というのは一般的に「前作より劣る」っていうのが定説だけど 個人的には前作に引けを取らないと思う。 特に良かったのは、犯人の動機がはっきりしたこと。これに限る。 前作の場合は、それなりには分かったんだけど それまでの経緯が分からなかったのでアヤフヤになっていた。 今回ははっきりと説明されているため、何故このような行動に出たの かが良く分かる。良く分かったからこそ、動機が単純で、かつ犯人の 自己中心的なことが分かり怖さも倍増!! まぁ・・・ただ今回の餌食に選ばれた人達の理由が、 ちょっと弱かったかなと思うけど・・・。 正直、そんなことはどうでもよくなるくらいの出来だと感じた。 他の方々の感想やレビューを読むと結構辛口で・・・ 「前作に劣る!!」っていうことが書いてある。。。 う~~~ん、やっぱ映画って人それぞれで100%の確率で 満足をさせるのは不可能なんだな~って思っちゃいました。 だからこそ、映画は奥が深いし、楽しいんだな~って思うw 話がずれましたが・・・ソウっていう映画は実は文庫も出てる らしい・・・ソウとソウ2がある。ちと読んでみたいっすね~。 それにしても・・・なんか「ソウ3」が出そうな雰囲気だな~w 東亜のノート一覧 映画ノート一覧 ▼記事に満足したらここをクリック▼ ブログランキング [ランキングオンライン] 【DVD】(Amazon)ソウ2 【DVD】(Amazon)ソウ&ソウ2 ツインパック (初回限定生産) 【文庫】(Amazon)ソウ 【文庫】(Amazon)ソウ2 【DVD】(DMM)ソウ2 ダーク・プレイス 2005/06/03 ジャンル:パニック/アドベンチャー/ドラマ 監督 :カスパー・ハイデルバッハ 脚本 :ベネディクト・レースカウ 出演者 :ハイノ・フェルヒ ハイケ・マカッシュ ヤン・ヨーゼフ・リーファース ナディヤ・ウール ギュンター・マリア・ハルマー トーマス・ハインツ 評価:☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 感想: この映画は正直、あんまり有名ではないけど、物凄い映画を 観たなっていうのが感想っすね。 「映画」っていう枠を超えている作品だと思う。 映画内容の良し悪しではなくて、後世に伝えていかなければならない 作品だと思う。要は、エンターテーメントではないっすね。 内容は、実話で1960年代にドイツで起きた最悪の炭鉱事故の 話で、仕事中にいきなり水が炭鉱内に流れ込み取り残されてしまう。 その、炭鉱内に取り残された人達と、その家族・友人が 地上での人間模様が描かれている。 はっきりいって、こんな事故があるなんて平和ボケしていた 自分には衝撃的だった。特に身体を資本とした仕事を行う人は 常に危険と隣りあわせで、いかに仕事中の安全の確保が 大事か??っていうことが身に染みて感じる。 それと「家族愛」の辛さが本当に伝わってくる。 無事を祈る姿は、本当に胸にくる・・・。 まぁ「映画」という視点で観ると、色々突っ込みどこはあるのだけど それ以上に「実話」という重み。人間が最悪の状況になったときの 精神的なものが表現されているため、そんなことはどうでもよくなる。 今の現実の世界でも「利益優先」ではなく「安全優先」を 掲げて会社経営をしていくべきと本当に考えされらる映画だった。 この事故は、戦争とかと同様に忘れてはいけない現実だと思う。 東亜のノート一覧 映画ノート一覧 ▼記事に満足したらここをクリック▼ ブログランキング [ランキングオンライン] 【DVD】(Amazon)ダーク・プレイス ギャラクシーエンジェル 2005/06/03 ジャンル:SF/アドベンチャー 監督 :マーク・ボルケッタ 製作総指揮:シェリー・ミシェル 脚本 :シェリー・ミシェル 音楽 :ライアン・アディソン・アーメン 出演者 :ミシェル・ベッツ ティファニー・ボルトン ローダ・ジョーダン ステイシー・キーチ シェリー・ミシェル 評価:☆ 感想: いや~来ましたね~w恐らく一生忘れない映画になりますw 世の中「B級映画」だとか「C級映画」とかいう分類する言葉が あると思うんだけど・・・自分のなかでは、どれにも 当てはまらないほどの「駄作」映画っすね。 っちゅうか「映画」ではないのかもしれない>< 表現を変えるなら・・・特撮映画かな!? それだったら、納得が出来るかも・・・。でも、お金を払ってまで 観たいと思うようなものではない!! 内容は・・・なんだっけかな・・・!? うんと・・・確か・・・宇宙警察みたいなのがあって その宇宙警察でも「地球No1」の人が捕まちゃって それを助けに行くって話だったかなw 本当に突っ込みどころ満載の映画で・・・笑いました。 大いに笑いました。拷問シーンだとか、銃撃戦とかは 特にお勧め!! この頃、映画を借りても外しっぱなしだな~ って思う方は、これを観て思いっきり外してみてみるのもありかもw 怖いもの観たさで観るのもいいし・・・。 ある意味、お勧めしたい映画の一つかなw んでも、「ギャラクシー・エンジェル」で検索してみたら 「アニメ」でもヒットした・・・。こんなもんあるんだな~って 新境地を知りましたw(まぁ、観ないけどw) 東亜のノート一覧 映画ノート一覧 ▼記事に満足したらここをクリック▼ ブログランキング [ランキングオンライン] 【DVD】(Amazon)ギャラクシー・エンジェル 【DVD】(DMM)ギャラクシー・エンジェル コーチカーター 2005/12/16 ジャンル:ドラマ/スポーツ 監督 :トーマス・カーター 製作 :デヴィッド・ゲイル ブライアン・ロビンス マイケル・トーリン 製作総指揮:トーマス・カーター ケイトリン・スキャンロン シャーラ・サンプター ヴァン・トフラー 脚本 :マーク・シュワーン ジョン・ゲイティンズ 音楽 :トレヴァー・ラビン 出演者 :サミュエル・L・ジャクソン(コーチ・ケン・カーター) ロブ・ブラウン(ケニヨン) ロバート・リチャード(ダミアン) アシャンティ(キーラ) リック・ゴンザレス(クルーズ) アントウォン・タナー(ワーム) ナナ・グベウォニョ(ジュニア・バトル) チャニング・テイタム(ライル) 評価:☆☆☆☆☆☆☆☆ キャッチコピー: ――熱い感動を呼び起こした真実の物語―― 感想: いい映画だった。まぁ、スポーツ物としてはよくある話で 「落ちこぼれのチームを強くする」っていうのが 大前提のテーマで、王道っすね。後は、実話ってのもf(^^;) んでも、この映画の違うところは「青年から大人になる」までの 過程を強く描いている。 コーチ・カーターは、バスケを教えるだけではなく、大人になる ための「責任」ということも一緒に教えている。 どちらかというと、映画的にはこっちの方を強く 押し出しているのかな!? それで段々、コーチと部員の絆が深まっていく・・・。 この映画の特筆すべき点はもう1個ある!! それは、試合のシーン。こういった映画によくある「編集でごまかす」 ってことを、極力やられていない。 役者、個々でバスケをちゃんとやっていて、かなり見ごたえがある。 日本では「バスケ」はあんまりメジャーではないけど、素人目が 観ても「うまい」って感じる。アリウープのシーンなんて かっこいい!!本当に迫力があってよかった!! あとは、アメリカのスポーツに対する構え方もよく分かる映画だと 思う。日本の高校じゃぁ・・・考えられないほどの力の入れよう・・・。 本当にいい映画だった!!なおさら、サミュエル・L・ジャクソンに はまった映画でした~!! ▼記事に満足したらここをクリック▼ ブログランキング [ランキングオンライン] 東亜のノート一覧 映画ノート一覧 【DVD】(Amazon)コーチ・カーター 【CD】(Amazon)コーチ・カーター オリジナルサウンドトラック 【DVD】(DMM)コーチ・カーター |
|