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日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。 その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。 中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。 とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
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プライド
プライド 栄光への絆
2005/5/16

ジャンル:スポーツ

監督 :ピーター・バーグ
脚本 :デヴィット・アーロン・コーエン
音楽 :ブライアン・レイツェル
出演者:ビリー・ボブ・ソーントン(ケインズ・コーチ)
    ティム・マッグロウ(ビリングスリー)
    デレク・ルーク(ブービー)
    ジェイ・ヘルナンデス(チャベス)
    ルーカス・ブラック(マイク)
    ギャレット・ヘドランド(ドン)
    リー・トンプソン・ヤング(コーマー)
    リー・ジャンクソン(アイボリー)

評価:☆☆☆☆☆☆☆☆

感想:
寂れた町「オデッサ」にある「バーミアン高校」のアメフトの試合を題材とした
映画。正直、アメフトのルールがよく分からん…なので、おそらく面白さは幾分
減ったとは思うf(^^;) だけど、なかなか楽しめる映画だと思う。
ってか、個人的にスポーツ物には好きなので…自分も青春時代にサッカーをやって
いたので、試合で勝った喜び、負けた悔しさ…。練習の辛さ…試合に出れないと
きのもどかしさ…過去の自分にダブってしまって感情移入が激しかった…。
なので、涙するシーンもあった。
スポーツ、青春物が好きな人は観る価値はあると思う。

ただ、やはり「アメフト」という映画は日本では中々難しいジャンルだと思うの
で、劇場公開されたにも関わらず知名度はイマイチの作品となってしまった。
また映画の内容も、色々な人のエピソードを乗せすぎてしまい、どの選手・コー
チに絞って観たらいいのか分からない。そういった点では、少し残念と思うとこ
がある。
まぁ、多人数でやるスポーツを題材としているためしょうがないかな~とも思っ
てしまう…(結局、どっちなんだよ!!っていう突っ込みはなしでf(^^;))

この手の映画は「友情」がメインとなることが多いかと思うけど、特筆すべき点
は、コーチと選手の「信頼関係」も全面に押し出している。
個人的には、コーチが選手たちに激を飛ばすシーンは大好きだった。
映画だけの話ではなく、皆さんが生きているリアルの世界でも、とても大事な意
識でもあると共感ができた。
このシーンで涙してしまいましたw

肝心な「試合」の部分だけど、ルールは知らないけど迫力があり楽しめた。
決勝の試合は、手に汗を握ってみてしまった。

予断だけど…アメフト物映画で「タイタンズを忘れない」っていう映画がある
けど、こちらもお勧め映画です!!
この「プライド 栄光への絆」「タイタンズを忘れない」は両作品とも実話!!

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【DVD】(Amazon)プライド 栄光への絆
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ターミナル
ターミナル
2005/6/29

ジャンル:コメディ・ヒューマンドラマ

監督 :スティーブン・スピルバーグ
製作 :ウォルター・F・パークス
    ローリー・マクドナルド
脚本 :ジェフ・ナサンソン
    サーシャ・ガバシ
音楽 :ジョン・ウィリアムス
出演者:トム・ハンクス(ビクター・ナボルスキー)
    キャサリン・ゼダ=ジョーンズ(アメリア・ウォーレン)
    スタンリー・トゥッチ(フランク・ディクソン)
    チー・マクブライド(ジョー・マルロイ)
    ディエゴ・ルナ(エンリケ・クルズ)
    バリー・シャバカ・ヘンリー(レイ)
    クマール・バラーナ(グプタ)
    ゾーイ・サルダナ(トーレス)

評価:☆☆☆☆☆☆☆

感想:
いい映画ではあったけど、所々に疑問が沸くとこもあった。
特に2点あったんだけどネタばれになるので伏せておく。
んで、全体的には「心が温まる映画」だった。
また、コメディの要素も含んでいて結構笑ったシーンもあった。
とにかく、世界中の人が「ビクター・ナボルスキー」みたいな
心の持ち主だったら、凄くいい世界になるかな~って勝手に
想像してみたw

また、さすがトム・ハンクスっていう映画でもあった。
この人は、ほんとに演技がうまい。この人が出ている映画は、
どうしても演技のうまさが際立つ。
キャスト・アウェイ、フィラデルフィアに匹敵するほど演技が
際立ったと思う。

相変わらず、スピルバーグ映画は、スタッフが顔なじみが多いけど、
特に今回は「シンドラーのリスト」に携わった方々がたくさんいたので、
相当期待をして観てしまった。
この豪華なスタッフなのに「もっともっといい映画になったのでは?」
と思う場面・ストーリが多々あった。

まぁ、まとめると「いい映画」。将来、自分に子供が出来て、
中学ぐらいになったら見せたいな~って思ったw


余談だけども…ゼダ=ジョーンズが、相当美人になったような気が・・・・・・

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コンスタンティン
コンスタンティン

ジャンル:アクション

監督 :フランシス・ローレンス
製作 :ローレン・シュラー・ドナー
    ベンジャミン・メルニカー
    マイケル・E・ウスラン
脚本 :ケビン・ブロドビン
    フランク・カペロ
原作 :ケビン・ブロドビン
出演者:キアヌ・リーブス(ジョン・コンスタンティン)
    レイチェル・ワイズ(アンジェラ・ドッドソン)
    シア・ラブーフ(チャズ・クレイマー)
    ジャイモン・フンスー(ミッドナイト)
    マックス・ベイカー(ビーマン)
    プルイット・テイラー・ビンス(ヘネシー神父)

評価:☆☆☆☆☆☆☆☆

感想:
さくさく物語が進んでいき、気が付いたらクライマックス…
ってな感じで、テンポがよかった。要は、余計なストーリーがなく
よくまとまっていると思う。
ただ、所々、それぞれの役の動機付けが、もうちょっと欲しいとこだった。
詳しく書くとネタばれになってしまうので伏せておきますが…。
また「えっ!?なんで??」っていうシーンもあった。
この辺をスッキリさせると、かなりいい作品になったと思う。
CGやアクションとなると「ブレイド」に類似しているかもしれない。

主人公の「コンスタンティン」はいい味を出している。キアヌ・リーブスの
演技もよかった。「最強」ではなかったとこがよかった(^^)/

レイチェル・ワイズについては…ちょっとエロいシーンがあって…
凝視してしまったw

とにかく、全体的によく観やすい映画だった。気楽に観たいな~っていう
気分のときには、いいかも…。

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クローサー(ジュリア・ロバーツ)
クローサー
2005/03/11

ジャンル:恋愛

監督   :マイク・ニコルズ
脚本   :パトリック・マーパー
原作   :パトリック・マーパー
製作総指揮:スコット・ルーディン
      セリア・コスタス
製作   :マイク・ニコルズ
      ジョン・キャリー
      ケイリー・ブロコウ
   
出演者  :ジュリア・ロバーツ(アンナ)
      ナタリー・ポートマン(アリス)
      ジュード・ロウ(ダン)
      クライブ・オーウェン(ラリー)

評価:☆☆☆☆

感想:
アンナ・アリス・ダン・ラリーの4人の四角関係を描いている映画。一言で、
言うと、そんな感じ。

正直、自分は恋愛映画は苦手で、役者が豪華だったので観てみた。案の定、恋
愛映画はダメでしたw
恋愛映画でも、心が温まるストーリーだったら全然観れたんだけど…もうドロ
ドロの人間関係を描いている…。正直、リアルの恋愛でも「浮気」とかは、ほ
んとにダメで…観てるだけで、腹が立ってくる。もっとしっかりしろよ!!4
人とも!!って感じでした。

んでも、後々考えてみるよ、そう思わせるのが狙いの映画であれば良い映画な
のかもしれない…まぁ、くどいけど自分は好きになれない映画…。

多分、出来自体はまとまっていると思う…ドロドロとした恋愛映画が好きな方
はいいと思う…。

それにしても、ナタリー・ポートマンは大人になったな~…「レオン」のとき
は子供だったのに…すっかり大人の仲間入りしてますね~しかも、アリスの役
は「ストリッパー」…凄いの一言…この方は凄いわ~。あのジュリア・ロバー
ツにも引けをとらない存在感でした。今後、更なる飛躍に期待!!

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アイランド
アイランド
2005年

ジャンル:SF・アクション

監督 :マイケル・ベイ
製作 :マイケル・ベイ
    ウォルター・F・パークス
    ローリー・マクドナルド
脚本 :カスピアン・トレッドウェル=オーウェン
原作 :カスピアン・トレッドウェル=オーウェン
音楽 :スティーブ・ジャブロンスキー
出演者:ユアン・マクレガー(リンカーン・6・エコー/トム・リンカーン)
    スカーレット・ヨハンソン(ジョーダン・2・デルタ/サラ・ジョーダン)
    ジャイモン・フンスー(アルバート・ロレント)
    ショーン・ビーン(メリック)
    スティーブ・ブシェミ(マッコード)
    マイケル・クラーク・ダンカン(スタークウェザー)

評価:☆☆☆☆☆☆☆

感想:
リンカーン(ユアン・マクレガー)は地球の大気汚染から救い出され、ある施
設に保護される。この施設は、物凄く安全で快適に過ごせるのだけど、退屈な
日々を過ごす。その退屈な日々の中で、唯一の楽しみは、ジョーダン(スカー
レット・ヨハンソン)と会話すること。だけど、同じ施設にいる他の人達の楽
しみは、地上最後の楽園「アイランド」に行くこと。このアイランドに行くた
めには、不定期に行われる抽選に選ばれること。この抽選を楽しみに、みんな
日々を過ごしている。
しかし、リンカーンは施設に居る人達と少し違い「好奇心」が強かった。この
好奇心は「施設の外」に関すること。ある日、この好奇心が、この施設の重大
な秘密を知ってしまう。知ってしまった、リンカーンは、親しいジョーダンと
「外」への脱出を試みる…。

っていうのが、大体のあらすじ。この映画は「ザ・ロック」「アルマゲドン」
等の超有名映画を手がけている「マイケル・ベイ」が監督なっている。
そのため、自分は結構期待をしてみた。
正直、マイケル・ベイの中では「失敗作」の部類に入ると思う。
この映画の宣伝には「クローン」っていうことを言ってる。正直、結構タブー
的な要素を含んでいる。「クローン」の人間を作って良いのか??っていうこ
とを…最初は、この「タブー」をマイケル・ベイ監督の表現で映画を作ってい
るのかな~って思ってたんだけど…全くそういったことはないw
単純に近未来のアクションを見たい方はいいかも…。ってか、そういった意識
で見たほうが楽しめると思う。
自分的には、ちょっと残念って思う映画だった。

ただ、アクションはやっぱり面白いし、なおかつ「スティーブ・ブシェミ」が
最高!!やっぱ、この人の演技は、凄い!!「コン・エアー」でも「アルマゲ
ドン」でも、凄い存在感を示していたけど、この映画でもよかった!!

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