日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。
その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。
中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。
とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 亡国のイージス 2005/6/29 ジャンル:アクション 監督 :阪本 順治 原作 :福井 晴敏 脚本 :長谷川 康夫 音楽 :トレヴァー・ジョーンズ 編集 :ウィリアム・アンダーソン 出演者:真田 広之(仙石 恒史 先任伍長) 寺尾 聰 (宮津 弘隆 いそかぜ副長) 佐藤 浩市(渥美 大輔 防衛庁情報局(DAIS)内事本部長) 中井 貴一(溝口 哲也 ヨンファ FTG3等海佐) 勝地 涼 (如月 行 いそかぜ1等海士) 吉田 栄作(竹中 勇 いそかぜ船務長) 豊原 功補(杉浦 丈司 いそかぜ砲雷長) 評価:☆☆☆☆☆☆☆☆ 感想: 平和ボケをしている日本国に防衛は必要か?というテーマに物語が進んでいく。 映画には、考えさせられる映画っていうのがあるけど、政治について考えされらる 映画だと思う。しかも、今の日本では結構タブーなテーマだと思う。 それを映画化したのは結構ビックリだった。それだけでも観る価値はあると感じた 映画だった。実際に、見終わったあとに考えさせられた…いい映画だった。 映画の内容は…観ていて、途中で…どっかで観たことのある内容だな~~って 思っていた…で、気づいた!!「ザ・ロック」だった…。 まさしく、日本版のザ・ロックみたいな感じだった。日本映画を観ていて ハリウッドの映画とダブるなんて…邦画もレベルアップしたな~って感じた。 まぁ、所々「このエピソードはこの映画に必要なの??」っていう疑問は あったけど、全体的によくまとまっていると思う。 しかも、テーマがはっきりしているので分かりやすい。 で、際立ったのが…「中井貴一」の演技…主人公の「真田広之」よりも目立っ ているような気が…それくらい物凄い演技で、かつハマリ役だった。 個人的には「これが戦争だ。日本人」っていう台詞は、物凄く印象に残った。 (CMでも使われているシーンかな!?) これくらいの演技力をもってすれば、ハリウッドも夢じゃない!? また、日本人らしさっていうのが、所々にちりばめてあってよかった。 逆に日本人ではない役でも、日本人にはないな~っていう場面もあり 比べれて、非常に分かりやすかった。国民性が物凄く分かりやすい。 こういった点を踏まえて、邦画としてかなり出来た映画だと思う。 久しぶりに、邦画でいいものを観た…。 この勢いで、ホラー以外でもハリウッド進出をして欲しい作品でもある。 最後に・・・ 自分は知らなかったんだけども、原作の小説があるらしい… 是非、そっちも読んで感想をつづりたい。 東亜のノート一覧 映画ノート一覧 【DVD】(Amazon)亡国のイージス・・・通常盤 【DVD】(Amazon)亡国のイージス・・・プレミアム・エディション 【DVD】(Amazon)亡国のイージス・・・コレクターズBOX (初回限定生産) 【ビジュアルブック】(Amazon)もうひとつの 「亡国のイージス」 ~オールアバウト・如月行~ 【文庫】(Amazon)亡国のイージス(上) 【文庫】(Amazon)亡国のイージス(下) 【文庫】(Amazon)水平線の光の中、また逢えたら―another『亡国のイージス』ジョンヒ~静かなる姫~ 【文庫】(Amazon)映画「亡国のイージス」公式大綱 【文庫】(Amazon)亡国のイージス 【CD】(Amazon)亡国のイージス オリジナルサウンドトラック 【DVD】(DMM)亡国のイージス コレクターズBOX 【DVD】(DMM)亡国のイージス プレミアム・エディション 【DVD】(DMM)亡国のイージス・・・通常盤 PR この記事にコメントする
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