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日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。 その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。 中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。 とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
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V
V フォー ヴェンデッタ
ジャンル:アクション/サスペンス

監督   :ジェームズ・マクティーグ
製作   :ジョエル・シルヴァー
      アンディ・ウォシャウスキー
      ラリー・ウォシャウスキー
      グラント・ヒル
製作総指揮:ベンジャミン・ウェイスブレン
脚本   :アンディ・ウォシャウスキー
音楽   :ダリオ・マリアネッリ
出演   :ナタリー・ポートマン(イヴィー)
      ヒューゴ・ウィーヴィング(V)
      スティーヴン・レイ(フィンチ警視)
      スティーヴン・フライ(ゴードン・ディートリッヒ)
      ジョン・ハート(アダム・サトラー議長)
      ティム・ピゴット=スミス(クリーディー)

評価:8点

感想: ※ネタバレあり
ナタリー・ポートマンの演技が観たくて借りたんだけど…
いや~非常に面白かった。ナタリー・ポートマンがいいのは
分かりきってるから(個人的にファンなのでw)いいんだけど
ストーリーとか、アクションとか、音楽とかすべてに置いて
高いレベルのとこでまとまってたから、凄い引き込まれた。

しかも、自分が好きなジャンルで、主演の「V」もまたクールでいい。
ただ、クールだけ「熱い」ものを持ってる。でも「人間くささも」ある。

まぁ…ほんとにうまい具合に引き込まれました~。


さてさて、内容なんだけども…

まぁ、簡単に言うと「独裁者ヽ(´ー`)ノバンザーイ」はダメだよ!
ってことですw
まぁ…独裁者というより「国家」かな。。。

その国家に理念という武器で立ち向かう謎の男「V」さんが居て
とある夜の日に、イヴィーっていう女性が襲われそうなとこを
颯爽とVが現れて助けて、まぁ色々とストーリーが進んでいくのです。

Vさんは、国家に恨みを持っていて「復讐」を兼ねた正義の鉄槌を
下すのだけど、ただの復讐じゃなくて「理念」を持った行動だから
感情移入がしやすかった。

ってか、なんていうのかなぁ~。頭が良くて、博学で、強くて
信念を持っていて、そして紳士。
マジでかっこよすぎるwwwだから、最後のシーンとかで
Vを支持する人がイッパイいたんだなーって簡単に理解できたし
自分もその場に居たら、支持すると思う。
とにかく、Vはかっちょいいw


ただ、表面的なストーリーはこうなんだけど
実は、イヴィーの成長を追ってる映画かもしれないし
Vの人間らしい部分をクローズアップする映画でもあると思う。

アクションだけではなく、ヒューマンもあり、サスペンスもあり
難しいジャンルの「政治」をテーマにした映画なのに
簡単に映画の世界に入り込めてしまう、ほんとにいい映画でした~。

(ナタリー・ポートマンのロリファッション萌え~wwwwwwww)
観れば分かる!!!!


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