日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。
その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。
中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。
とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 スキヤキ・ウェスタン・ジャンゴ ジャンル:西部劇/アクション 監督 :三池崇史 製作 :気賀純夫 島本雄二 亀山慶二 プロデューサー :吉田浩二 山口敏功 脚本 :三池崇史 NAKA雅MURA 音楽 :遠藤浩二 出演 :伊藤英明(ガンマン) 佐藤浩市(平清盛) 伊勢谷友介(源義経) 安藤政信(与一) 堺雅人(平重盛) 小栗旬(アキラ) 田中要次(平宗盛) 石橋貴明(弁慶) 木村佳乃(静) 桃井かおり(ルリ子) 香川照之(保安官) キャッチフレーズ: 生き残れるのは、一人だけ。 評価:8点 感想:ネタばれあり! 色々、話題性がある作品で興味津々で鑑賞しました。 率直な感想は「おもしれぇ~!」でしたー!! 前半部分は、軽くだるかったけど中盤以降は 「どうなるんだ!?」みたいな感じで、 映画の世界にのめりこめましたねぇ~。 内容は、平家vs源氏で宝を奪いあうんだけど… あくまで、これはスパイスだったのかな。 「宝」っていうのが、あんま意識しなかったです。 主は「復讐」「愛」「プライド」だったのかなと 映画を観終わって思いました。 さてさて…賛否両論のこの映画w なんといっても「英語」ってのが注目っすよね。 自分は英語が喋れないしヒアリングも出来ないから、 さほど気にならなかったんだけど… まぁ、確かに違和感はありましたな。特に「名前」を 呼ぶセリフw「平八!」って…普通に日本語の イントネーションだったのが妙に浮いてるっていうか… なんというか…。でも、個人的には、映画が 終盤になるにつれ気にならずにすんなり観ることができました! とある、レビューサイトにこんなことが書いてありました。 --------------------------------------------------- > なぜ、日本人キャストなのにセリフを > 全編英語にしたのか? と聞かれて、三池はこう言った。 > スペイン訛の英語や、イタリア訛の英語が > あるんだから、そろそろジャパニーズ訛の > 英語が出て来て、世界に浸透したって > いいんじゃないか。どんなにヘタクソな > 英語だって、 そこに『愛』があれば、 > 絶対にわかろうとするし、必ず伝わるんだよね。 --------------------------------------------------- だ、そうですwこういった意図があって英語に したって思うと「チャレンジ」だったんだなぁーって。 非常に好感が持てるコメントでした。 どんどん、色々チャレンジしてって「日本映画」 っていうのを世界に轟かせたいっすよね。 ってか、ぶっちゃけ…これがもし日本語だったら… 主演が豪華な"だけ"の映画に成り下がってたと思う。 主演といえばこの映画…出演者を観れば一目瞭然… 豪華俳優人ですな。個人的に、特に惹かれたのは、 伊勢谷友介と木村佳乃!めっさよかった!! 伊勢谷友介は…演技もうまかったし、ああいった役で 必ず必要となる「カリスマ」とか「ビジュアル」は、 非常に上手に出てた!! まぁ…宣伝にもなったシーンの「弾丸を切ってかわす」w これ、マジでかっこよかった! スキヤキ・ウェスタン・ジャンゴといえばこのシーン! っていうぐらいのものだったと思う。 ほんとに役がはまってた感じ!! そして、木村佳乃。いや~色っぽかった!妖艶っていう 言葉がしっくり来る感じですな。ダンスシーンもエロくて… (踊りがうまいかどうかは…シラネw) 伊藤英明との絡みのシーンは生唾物でした。日本人にも、 こういった妖艶なエロさが出せるのはびっくりでした。 (いやらしいエロではないっす) 他にも、この映画は「映像」「衣装」「音楽」どれを とってもいい作品だった。 エンディングテーマの「ジャンゴ」もいいw とにかく、ストーリーはイマイチでも他で完全に カバーできてる面白い映画でした! ▼ランキングご協力お願いします▼ にほんブログ村 PR この記事にコメントする
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