日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。
その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。
中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。
とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 幸せのちから ジャンル:ドラマ 監督 :ガブリエレ・ムッチーノ 製作 :トッド・ブラック :ジェイソン・ブルメンタル :スティーヴ・ティッシュ :ジェームズ・ラシター :ウィル・スミス 製作総指揮:ルイス・デスポジート :マーク・クレイマン :デヴィッド・アルパー :テディ・ジー 脚本 :スティーヴン・コンラッド 音楽 :アンドレア・グエラ 出演 :ウィル・スミス(クリス・ガードナー) ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス(クリストファー) タンディ・ニュートン(リンダ) ブライアン・ホウ(トゥイッスル) キャッチフレーズ: この手は、離さない── 全財産21ドルから立ち上がった父子の、実話に基づいた感動作。 評価:9点 感想:ネタばれあり! 実話のサクセスストーリー。映画館で観たかったんだけど… やっとDVDで観れました!! 酷評の多いこの映画…個人的には非常によかった!! 「面白かった」ではなく「よかった」です。 映画という作品としては、まぁ正直イマイチだったと思う。 ストーリーも中途半端だし…無理矢理な感も否めなかった。 けど、個人的には常々思っている… 「幸せになるためには、ある程度のお金は必要」っていうのを 再認識させられたから、物凄く勉強になりました。 結局、奥さんが家を出ちゃったのも…夫の稼ぎがないからで あって、もし、定職に付くことができ16時間労働を 強いられていなかったら…って、思うとね。。。 今、自分は社会人で結婚もしている。その中で「仕事がある」 「毎月給料がもらえる」「家がある」「家族がいる」っていう ことが、どれほど幸せなことなのかを教えてくれた映画ですね。 久々に映画から人生を学びました。 ウィル・スミスが、アパートを追い出され、モーテルを追い出され 息子とトイレで一泊するくだりは、感動しました。 特に、健気に笑顔で付いてくる息子と…涙を流す父親…。 ほんと、父親として辛かっただろうし… 正直、自分だったらここまで頑張れないと思う。 ストレスとか、プレッシャーとか…絶対に精神的につぶれそう。。。 まぁ、、、自己中な面も持っている主人公なんだけど… タクシー代踏み倒しだとか…都合のいいときだけ友人に「金を返せ!」 だとか…。悪いことだけど、同情してしまう面もある。 同情できちゃうのは、主人公が頑張ってるからだからかなと…。 ストーリーの中で、骨密度を計る機械が急に売れ出すんだけど… そこも「頑張ったんだなぁ~」って思えるし、20人中1人に 選ばれたのも「頑張った」からこそであり…細かい背景は 必要がなかったと思う。だから、この辺はテンポよく見れたかな。 ほんとに必死さが伝わってくる。特に教会の部屋で立ちながら 勉強しているシーンなんて…自分じゃマジで無理ですw 何かしらの理由をつけて寝てたと思うw そういった人物だからこそ、成功できたと思うしね。 また「努力は必ず報われる」っていう言葉があるけど、正直 自分は、この言葉には否定的で「努力しないと報われない」っていう 方がしっくりくるかな。だから、最後に採用となったシーン。 涙ぐんで喜んだのも「いくら頑張ってもダメなときはダメ」って 主人公が、よく分かってからこその喜びであったのかな…とw 真意は分かりませんがw単純に「やっと定職に就けた」ってだけかも しれないし…個人的には、前者かなと勝手に思っておりますw とにかく、映画としてはイマイチだけど人生観の見直しが出来た いい映画でしたー。 余談…ウィル・スミスの息子は、ちゃんとオーディションを受けて 採用となったようですwこれからの注目株ですな。 ▼ランキングご協力お願いします▼ にほんブログ村 PR この記事にコメントする
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