日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。
その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。
中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。
とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
|
|
カレンダー
最新記事
(11/01)
(10/31)
(09/03)
(06/12)
(06/09)
カテゴリー
ブログ内検索
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 マッチスティック・メン 2003年 ジャンル:ヒューマン・サスペンス 監督:リドリー・スコット 原作:エリック・ガルシア 製作:ジャック・ラプケ リドリー・スコット スティーブ・スターキー ショーン・ベイリー テッド・グリフィン 脚本:ニコラス・グリフィン テッド・グリフィン 音楽:ハンス・ジマー 出演者:ニコラス・ケイジ(ロイ) サム・ロックウェル(フランク) アリソン・ローマン(アンジェラ) ブルース・アルトマン(Dr.クライン) 評価:☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 感想: これは傑作!!凄いの一言…完全に騙されました…。騙された理由は…映画を ご覧くださいw さて、この映画は詐欺アーティストを自称するロイの話。最初は小さな詐欺の 場面から始まる。その後、相棒のフランクから、でかい詐欺の仕事をやらない か?と相談されるが断る。 とりあえず、最初はこんな感じ。そして、潔癖症のロイはひょんなことから、 潔癖症の薬を全てなくしてしまい主治医に連絡するが、連絡取れずにっちもさっ ちもいかなくなるが、フランクが新たな医者を紹介してくれて、なんとか乗り 越える。 だけど、その新たな医者に対して、離婚した妻が居ることを告げる。また、も しかしたら子供が居るかもしれないといことを相談し、最終的に逢うことにな る。それが「アンジェラ」。 アンジェラに逢ったロイは、段々アンジェラに惹かれていき、詐欺師の職から 足を洗おうとする。そして、最後と決めた仕事は、最初に相談された大きな詐 欺。しかし、今まで完璧にこなしてきたロイはアンジェラの影響でうまくいか なくなる…。 ってな具合のあらすじ。正直、最初はあんまり観るつもりはなかったんだけど 暇だったから観てみた…したら…なんだ!?この映画は!?超いいじゃん!! と感じちゃいました。 詐欺の部分は、正直、あんまり深くは追求していない。どんなやり方で詐欺を するのかは、結構、簡潔にまとめている。なので、詐欺をするときの場面をじっ くりみたいって方は、物足りないかもしれない…。 この映画は、詐欺を巧みにやりこなすロイを表現するのではなく、アンジェラ と接触してからロイがどのように変わってくか?を表現している映画…。 なんで、こんな風にロイが変わっていったっかをもうちょっと描いて欲しかっ たのと、潔癖症のはずのロイがなんでこれは大丈夫なんだろ??っていうシー ンはいくつかあったけど、それを補うぐらいのストーリーになっている。 これは、観るべき映画。面白い!!!! それにしても、アンジェラ役の子は化粧でずいぶん変わるな~。女の人はほん とに凄いw 東亜のノート一覧 映画ノート一覧 【DVD】(Amazon)マッチスティック・メン 特別版 【DVD】(DMM)マッチスティック・メン 特別版 PR この記事にコメントする
|
|