日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。
その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。
中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。
とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 SAW(ソウ) 2005/3/11 ジャンル:サスペンス・ホラー 監督:ジェームズ・ワン 脚本:リー・ワネル 作曲:チャーリー・クロウザー 出演者:ケアリー・エルウェズ(Dr.ゴートン) ダニー・グローヴァー(タップ) モニカ・ポッター(アリソン・ゴードン) リー・ワネル(アダム) 評価:☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 感想: 映画を見終わって真っ先に思ったのが「えぐいかったな~」だった。 結構、ホラー系は見慣れているので、それなりに免疫がついているはずだったけど 目を背けたシーンもあった。全体的に面白い映画だった。 内容は、老朽化したバスルームに2人の男が対角線上に、足を鎖でつながれている。 その真ん中には死体…。 状況が把握ができない状態から物語が始まる。 徐々に状況が掴めてくると監禁した犯人から脱出の手掛かりがあることに気づく。 しかし脱出の方法は…「相手を殺せ」というのもの。 特徴的なのは、この映画は大きく二つのストーリーがある。 監禁された2人のやりとりと、刑事が犯人を追い詰めるもの。 最終的には、この2つが1つとなる。 こういったストーリーの流れは「トラフィック」とかも行っている。 個人的には好きな流れ。 ただ、残念な点は、犯人の動機がいまいち不透明だったとこだと思う。 もうちょっと「なぜ、このような犯行を行ったのか?」をはっきりして欲しかった。 ストーリーの中に、そのヒントは確かにあったけど…。 なぜ、そのようなことを思ったのが…もう一押しのような気がする。 でも、本当によくできた作品だった思う。あっという間に2時間が経ってしまった。 見終わった後も、余韻に浸ることができた。鳥肌がたったけど…f(^^;) この映画は観るべき映画だと思う。 東亜のノート一覧 映画ノート一覧 【DVD】(Amazon)SAW DTSエディション 【UMD】(Amazon)SAW 【DVD】(DMM)ソウ DTSエディション PR この記事にコメントする
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