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日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。 その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。 中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。 とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
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炎のメモリアル
炎のメモリアル
2005/09/22

監督   :ジェイ・ラッセル
製作   :ケイシー・シルヴァー
製作総指揮:ケイシー・シルヴァー
脚本   :ルイス・コリック
音楽   :ウィリアム・ロス
出演者  :ホアキン・フェニックス(ジャック・モリソン)
    ジョン・トラボルタ (マイク・ケネディ)
    ジャシンダ・バレット(リンダ・モリソン)
    ロバート・パトリック(レニー・リクター)
    モリス・チェスナット(ドミー・ドレイク)
    ビリー・バーク   (デニス・ゲクイン)
    バルサザール・ケディ(レイ・ゲクイン)
    ジェイ・ヘルナンデス(キース・ペレス)

評価:☆☆☆☆☆☆☆☆

公開時コピー:
家族を愛し、仕事を愛し、
全力で生きたあなたが、誇りだった。

感想:
実に悲しい映画だった。消防士の旦那を持ったときの奥さんの心情は
まさしく映画の中で表現されている感じなのかな~って思う。
相当の覚悟で生活をしていかないといけない・・・。
また、消防士っていう職業がいかに危険かも教えられる。

でも、消防士の職場で働くみんなの姿を描くシーンは実に
ほのぼのしくて、超羨ましかった。自分もこんな雰囲気で働きたいな~
って、思いました。そして、現場でのチームワーク・・・
やっぱ、職場の雰囲気がいいと、こういう現場でも活きてくるんだよな
って、リアルでも通じるとこがあると思う。

内容的には「消防現場」「職場」「家族」の3つを良い感じで
まとめていてメリハリがあった。
なので、観ている方も頭の切り替えが簡単にできて感情移入が
しやすかった。

個人的には「バッグ・ドラフト」並みの映画だったと思う。
いい映画だった~^^

全然関係ないけど「ほのお」なのに、どうしても「ほのう」って打っちゃう><

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LIMIT OF LOVE 海猿
2006/05/07

ジャンル:ラブストーリー ヒューマンドラマ

原作 :佐藤秀峰
監督 :羽住英一郎
脚本 :福田靖
音楽 :佐藤直紀
出演者:伊藤英明
    加藤あい
    佐藤隆太
    大塚寧々
    吹越満
    三木良介
    浅見れいな
    石黒賢
    時任三郎

評価:☆☆☆☆☆☆☆☆☆

感想:
前作の海猿より「全然」よかった!!最初から最後まであっという間で
見ごたえのあるシーンが多々あった。自分は結構涙もろく映画では
直ぐに泣く子なんだけども…ずっと泣きっぱw
危うく声を出して泣くとこだった…。

んで、海猿は好きな俳優さんが出てるので、それだけでも満足。
特に「吹越満」「佐藤隆太」は、ほんといい!!
「佐藤隆太」はローレライで非常に持ったいない使われ方をしていたけど
今回の海猿のような役柄で出すべきだと個人的には思っている。

しかも、この映画は展開が速く、かつ単純明快なストーリだったので
感情移入もしやすい!!監督や脚本家が「ここで泣け!!」っていう
意図するとこで、確実に泣いていたと思うw
とにかくテンポがいい!!また、メリハリもいい!!

この映画は、漫画の「海猿」を映画化したやつだけど、全然、漫画と
比べても「見劣り」しない作品だと思う。
前作は、個人的にはがっかりだったので、今作は非常にいい出来だった
ので、喜びもひとしお!!

まぁ、前作は、今作のための複線っちゅうことで…。
ほんと、久々に号泣した映画だった。いいものを見ました。

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ハウス・オブ・ザ・デット
ハウス・オブ・ザ・デッド
2005/08/27

ジャンル:ホラー

監督 :ウーヴェ・ボル
出演者:ジョナサン・チェリー
    オナ・グローアー

評価:☆☆

感想:
なんじゃこりゃ!?コメディ??マジで??ってぐらいの映画。
この映画はガンシューティングゲームを実写にした映画なんだけど…
実際のゲームの画面を映画に使うっていう荒業にでてましたw
ってか、SEGAが作ったゲームなんだけど…
宣伝するための映画っすか??って聞きたくなるぐらいの
無意味なシーンが多彩。しかも、ある場面で「SEGA」のロゴが
あったのも笑えた。

こうなってくると、映画の楽しみ方は…
どの順番でキャラが死んでいくかを予想するぐらい…。

これだけ駄作は久しぶりに見た…逆に、これだけの駄作だから
「観たい気もする」って方だけにお勧めしたいw

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【DVD】(Amazon)ハウス・オブ・ザ・デッド
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ランド・オブ・ザ・デット
ランド・オブ・ザ・デッド
2005/08/27

ジャンル:ホラー

監督 :ジョージ・A・ロメロ
脚本 :ジョージ・A・ロメロ
出演者:サイモン・ベイカー(ライリー)
    アーシア・アルジェント(スラック)
    ジョン・レグイザモ(チョロ)
    デニス・ホッパー(カウフマン)
    ロバート・ジョイ(チャーリー)

評価:☆☆☆☆☆☆☆☆

感想:
正直、全く期待せずに観てみたw
したら、ビックリ!!これは、結構いい感じの映画だった。
ゾンビ系の映画なんだけども、結構見飽きていた部分もあったし
ほんと、なんとなくレンタル屋で手に取って借りていたw

ちょっと、自分はよく知らないんだけども監督の「ロメロ」って
人は、この筋では超有名人らしいf(^^;)
全く知らなかった。。。んでも、さすが有名監督作って感じで
面白かった。

映像は、お決まりのゾンビに噛み付かれると、その人もゾンビになる
っていう設定なんだけど…ちょっと違うのは、ゾンビが噛み付くだけ
ではなく、人間を食べる!!しかも、これを実際に映像として
表現している。正直、ゾンビ映画であんなにリアルに人間を食べている
シーンは初めて観た。これが残酷で…衝撃的だった。
この部分が、自分の中で大きかった。

また、この頃のゾンビ映画は…ゾンビが素早いw
んだけど、この映画のゾンビは…遅いw これがまたいい!!
逆に新鮮だった。しかも、自然に色々なことを学習(進化)していき
日々社会勉強みたいなw これも新鮮だった。

内容的には、何故ゾンビっていう存在ができてしまったのか??
とかは全く触れていないw これもまた結構衝撃的だった。
要は、この映画にとって「ゾンビ」は当たり前に存在するもので
当たり前に人間を喰らう。
結構、この手の映画は「ゾンビが何故できてしまったか??」を
重点におき物語りが進むパターンが多いと思う。
この映画は、このパターンは一切必要のないストーリーなんだと
思う。結局、どうやって「えぐさ」をだすか?だけに焦点を
合わせているんだと思う。

とにかく、失礼かもしれないけど「B級の最高峰」だと思う。
そういえば…ゾンビコップっていう映画も「B級の最高峰」だな~w

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ダニー・ザ・ロック
ダニー・ザ・ドック
2006/01/13

ジャンル:アクション

監督 :ルイ・レテリエ
脚本 :リュック・ベッソン
出演者:ジェット・リー
    モーガン・フリーマン
    ボブ・ホスキンス
    ケリー・コンドン

評価:☆☆☆☆☆☆☆☆

感想:
いや~よかった。やっぱ、ジェット・リーのアクションはいい!!
凄く好きだ~。んでもって、モーガン・フリーマン…。
渋いっす。やっぱ、この人に助演をやらせたら右にでるものはいない!!

とりあえず、この2人が競演ってだけで最高の作品になるw
しかも、監督がルイ・レテリエに脚本がリュック・ベッソンと…
これまた豪華なコンビだ~。この2人はやっぱ「アクション」の
プロっすね。

ストーリーはしょぼいヤクザさんに従う殺戮マシーンとして
生きるジェット・リーが盲目のピアノ調律師のモーガン・フリーマンと
出逢って、殺戮マシーンから普通の生活が出来るように心が変化していく
って感じになっている。

んで、やっぱ、モーガン・フリーマンは演技が巧い!!!!!
最高でした。これだけでも見る価値はあります。

ただ…ジェット・リーはもう40代…こんな幼い設定の役でいいのか!?
って感じだけど、なんとかなっていたw

また、ボブ・ホスキンスはある意味最強の役をやっていましたw
不死身もいいとこw普通の人なら死んでますw

とりあえず、キス・オブ・ザ・ドラゴンの次に好きになった
ジェット・リー映画でした。

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