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日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。 その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。 中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。 とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
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スモーキン・エース

ジャンル:アクション/サスペンス/コメディ

監督   :ジョー・カーナハン
製作   :ティム・ビーヴァン
      ジョー・カーナハン
      ライザ・チェイシン
      エリック・フェルナー
製作総指揮:ロバート・グラフ
脚本   :ジョー・カーナハン
音楽   :クリント・マンセル
出演   :ライアン・レイノルズ(リチャード・メスナー)
      レイ・リオッタ(ドナルド・カラザーズ)
      アリシア・キーズ(ジョージア・サイクス)
      アンディ・ガルシア(スタンリー・ロック)
      ジェレミー・ピヴェン(バディ・“エース”・イズラエル)
       ベン・アフレック(ジャック・デュプリー)
      ピーター・バーグ(“ピストル”・ピート・ディークス)
       タラジ・ヘンソン(シャリス・ワッターズ)
      クリス・パイン(ダーウィン・トレモア)
      マーティン・ヘンダーソン(ホリス・エルモア)

キャッチフレーズ:
ターゲットは1人――報酬100万ドル
殺るのは誰だ!?

評価:9点

感想:ネタばれあり!
最近、鑑賞する映画は「当たり」が多いです。その中でもスモーキン・エースは
最高でした!!
これを観るきっかけになったのは、とあるDVDにある作品紹介だったんだけど
その紹介映像に「エレベータの中に2人の男が居て至近距離で銃を乱射!」
っていうシーンがあったんだけど…「やべぇー超面白そう…」っていうきっかけです。
(安易過ぎて申し訳ないw)
で、実際にこのシーンを観たんだけど…「やべぇー超面白い」と感じた自分は
勝ち組w内容は…
人気マジシャン「イズラエル」こと「エース」の心臓に100万ドルの
報酬をかけられ暗殺者たちが、我先と暗殺を頑張っちゃうよ!でも、
FBIにも目を付けられて保護することにやっきになっちゃうよ!っていうお話です。オープニングは、登場人物が多すぎて理解に苦しみますw

なのであらすじとして…
  「マフィアのボス、スパラッザ」
  「暗殺対象のイズラエル(エース)」
  「FBI捜査官のメスナー・カラザーズ」
  「FBI初の潜入捜査官」
  「その他、暗殺者」
ぐらいが理解できればよいかな…こういう登場人物がいるんだなぁー
ぐらいでいいと思います。
(あくまで私的な意見ですので…ご注意をw)
そこさえクリアできれば、あとはどっぷりスモーキンエースの世界に
のめり込むことができるかな…w

ただ、10点満点にできなかったのは…物語の構図が
  FBI vs 暗殺者 vs 暗殺者 vs エース

だったのが非常に残念。個人的には
  FBI vs 暗殺者 vs 暗殺者 vs 暗殺者 vs 暗殺者 vs エース

みたいな構図がよかったかな…。要は暗殺者同士をもっとやりあって
欲しかったwやりあいは、あることはあるけど…「もっと!」っていう
欲求が出てきてしまうほど少なかった…。

それと、女性二人組の暗殺者…スナイパーの女性の方に非常に同情して
しまうw運がなさ過ぎる…。詳しくは、本編をみてくださいw相棒…
ヒト゛スw

また物語自体も「アクション」と「サスペンス(!?)」があって
面白かったです。
素直に「もう一回見て復習をしたい」と思った、数少ない映画です。
(他はユージュアル・サスペクツぐらいかな…)
と、まぁ…わたくし東亜は大絶賛なんだけど…他の方のレビューを読んでみたら
酷評の嵐ですなwwww自分は、ちと観点が違うらしいwww
読んでみて「なるほど」と酷評の理由は分かりますwww
ただ1個気になったのが…ジョー・カーナハン監督が作った
映画「NARC ナーク」が比較対象になっていて、この映画は物凄い
大絶賛なんだよね…。
前作が良過ぎて期待外れな結果になっているっぽい。
もちろん、観ます!絶対に観ます!!!!早速、探してきます!!!!!!

最後に…サブタイトルの「暗殺者がいっぱい」…どうなの!?wこれw
「ミニミニ大作戦」でもそうだけど邦題のせいで売れない映画に
なってんじゃないのwww
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オーシャンズ13

ジャンル:コメディ/サスペンス

監督   :スティーヴン・ソダーバーグ
製作   :ジェリー・ワイントローブ
製作総指揮:ジョージ・クルーニー
      スティーヴン・ソダーバーグ
脚本   :ブライアン・コッペルマン
      デヴィッド・レヴィーン
音楽   :デヴィッド・ホームズ
出演   :ジョージ・クルーニー(ダニー・オーシャン)
      ブラッド・ピット(ラスティー・ライアン)
      マット・デイモン(ライナス・コールドウェル)
      アンディ・ガルシア(テリー・ベネディクト)
      ドン・チードル(バシャー・ター)
      バーニー・マック(フランク・カットン)
      エレン・バーキン(アビゲイル・スポンダー)
      アル・パチーノ(ウィリー・バンク)
      ケイシー・アフレック(バージル・マロイ)
      スコット・カーン(ターク・マロイ)
      エディ・ジェイミソン(リビングストン・デル)
      シャオボー・クィン(イエン)
      カール・ライナー(ソール・ブルーム)
      エリオット・グールド(ルーベン・ティシュコフ)
      ヴァンサン・カッセル(フランソワ・トゥルアー)
      エディ・イザード(ローマン)
      ジュリアン・サンズ(グレコ)

キャッチフレーズ:
今度のゲームに
いくら賭ける?


評価:7点

感想:ネタばれあり!
相変わらず、観終わった後は印象の薄い作品ですなw
(12でジュリア・ロバーツがブルース・ウィルスと絡んだシーンは
覚えてるw)

まぁ、これだけの俳優人を揃えておいて、ほんといつももったいないと
思わせるのはさすがですw(皮肉じゃないですw褒めてますw)
なんていうかな、気合を入れて観なくていいから…
気楽に楽しめる映画の代表作ですなw

今回は、オーシャンズの1人がはめられて、その方の名誉のための
復讐劇。面白かったんだけど…全体的に印象が薄いから
「これだ!」っていうシーンがないですwww
強いて言えば、マッド・デイモンの口説きのシーンと、
親父に認められたシーンかな。。。おぼっちゃん、良く頑張った!
っていうぐらいwただ、なんとなく11・12と比べると
爽快感・颯爽とした盗みとか…あんまなかったような気がする。
なんか物足りない。
オーシャンズはあくまで「スマート」に盗みをする集団だと
思うんだけど今回は、無理矢理で「スマート」感がかけてましたな…。

ただ…自分の大好きな俳優「アル・パチーノ」!!
やっぱ存在感がありましたな。。。マッド・デイモンのシーンが
印象的だったけど…オーシャンズ13って、どんな映画?って
聞かれたら…「アル・パチーノ」が悪役で出てる!って答えると
思うwwwそれくらい好き!実際に、やっぱ往年の演技が光りますな。
あの豪華キャストの中でも、ジョージ・クルーニーとか
ブラッド・ピットとか負けない輝きですな。
「アル・パチーノ最高!!」

以上、こんな感じの感想でしたwww
(娯楽映画としては最高www)

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スキヤキ・ウェスタン・ジャンゴ
ジャンル:西部劇/アクション

監督   :三池崇史
製作   :気賀純夫
      島本雄二
      亀山慶二
プロデューサー :吉田浩二
      山口敏功
脚本   :三池崇史
      NAKA雅MURA
音楽   :遠藤浩二
出演   :伊藤英明(ガンマン)
      佐藤浩市(平清盛)
      伊勢谷友介(源義経)
      安藤政信(与一)
      堺雅人(平重盛)
      小栗旬(アキラ)
      田中要次(平宗盛)
      石橋貴明(弁慶)
      木村佳乃(静)
      桃井かおり(ルリ子)
      香川照之(保安官)

キャッチフレーズ:
生き残れるのは、一人だけ。

評価:8点

感想:ネタばれあり!
色々、話題性がある作品で興味津々で鑑賞しました。
率直な感想は「おもしれぇ~!」でしたー!!
前半部分は、軽くだるかったけど中盤以降は
「どうなるんだ!?」みたいな感じで、
映画の世界にのめりこめましたねぇ~。

内容は、平家vs源氏で宝を奪いあうんだけど…
あくまで、これはスパイスだったのかな。
「宝」っていうのが、あんま意識しなかったです。
主は「復讐」「愛」「プライド」だったのかなと
映画を観終わって思いました。

さてさて…賛否両論のこの映画w
なんといっても「英語」ってのが注目っすよね。
自分は英語が喋れないしヒアリングも出来ないから、
さほど気にならなかったんだけど…
まぁ、確かに違和感はありましたな。特に「名前」を
呼ぶセリフw「平八!」って…普通に日本語の
イントネーションだったのが妙に浮いてるっていうか…
なんというか…。でも、個人的には、映画が
終盤になるにつれ気にならずにすんなり観ることができました!

とある、レビューサイトにこんなことが書いてありました。

---------------------------------------------------
> なぜ、日本人キャストなのにセリフを
> 全編英語にしたのか?

と聞かれて、三池はこう言った。

> スペイン訛の英語や、イタリア訛の英語が
> あるんだから、そろそろジャパニーズ訛の
> 英語が出て来て、世界に浸透したって
 > いいんじゃないか。どんなにヘタクソな
> 英語だって、 そこに『愛』があれば、
> 絶対にわかろうとするし、必ず伝わるんだよね。
---------------------------------------------------

だ、そうですwこういった意図があって英語に
したって思うと「チャレンジ」だったんだなぁーって。
非常に好感が持てるコメントでした。
どんどん、色々チャレンジしてって「日本映画」
っていうのを世界に轟かせたいっすよね。
ってか、ぶっちゃけ…これがもし日本語だったら…
主演が豪華な"だけ"の映画に成り下がってたと思う。

主演といえばこの映画…出演者を観れば一目瞭然…
豪華俳優人ですな。個人的に、特に惹かれたのは、
伊勢谷友介と木村佳乃!めっさよかった!!

伊勢谷友介は…演技もうまかったし、ああいった役で
必ず必要となる「カリスマ」とか「ビジュアル」は、
非常に上手に出てた!!
まぁ…宣伝にもなったシーンの「弾丸を切ってかわす」w
これ、マジでかっこよかった!
スキヤキ・ウェスタン・ジャンゴといえばこのシーン!
っていうぐらいのものだったと思う。
ほんとに役がはまってた感じ!!

そして、木村佳乃。いや~色っぽかった!妖艶っていう
言葉がしっくり来る感じですな。ダンスシーンもエロくて…
(踊りがうまいかどうかは…シラネw)
伊藤英明との絡みのシーンは生唾物でした。日本人にも、
こういった妖艶なエロさが出せるのはびっくりでした。
(いやらしいエロではないっす)

他にも、この映画は「映像」「衣装」「音楽」どれを
とってもいい作品だった。
エンディングテーマの「ジャンゴ」もいいw

とにかく、ストーリーはイマイチでも他で完全に
カバーできてる面白い映画でした!

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アドレナリン

ジャンル:アクション/犯罪/サスペンス

監督   :ネヴェルダイン
      テイラー
製作   :マイケル・デイヴィス
      トム・ローゼンバーグ
       スキップ・ウィリアムソン
 製作総指揮:ピーター・ブロック
      マイケル・パセオネック
      エリック・リード 
脚本   :ネヴェルダイン
      テイラー
音楽   :ポール・ハスリンジャー
出演   :ジェイソン・ステイサム(シェブ・チェリオス)
        エイミー・スマート(イヴ)
        ホセ・パブロ・カンティージョ(リッキー・ベローナ)
        エフレン・ラミレッツ(ケイロ)
        ドワイト・ヨーカム(ドック・マイルズ)
        レノ・ウィルソン(オーランド)
        キーオニー・ヤング(ドン・キム)
        カルロス・サンス(カリート)

キャッチフレーズ:
心臓に仕掛けられたのは死への時限装置。
このスナイパー、アドレナリンを出し続けないと即、死亡。
 
評価:8点
 
感想:ネタばれあり!
きましたwこれはきたよ!!こいつぁ…超大作だおwww
もぅめちゃくちゃwwwっていう、感想もアドレナリンを
出せるぐらいのアドレナリンな映画ですw
意味不明なとこも全部アドレナリンのせいです。ハイなんですwww
っていう感じw

大好きなジェイソン・ステイサムが出演ってことで借りたんだけど
ここまで、お馬鹿な役は初めてみましたねぇー。
内容は…暗殺屋のジェイソン・ステイサムが中国製の毒をもらる。
その毒は1時間以内に死亡する。というもので、回避するには
アドレナリンを出し続けないといけない。
 
というもので…終始、ジェイソン・ステイサムはハイですw
ってか、そもそも内容もめちゃくちゃでそそられるw
で、そのアドレナリンを出し続けるために色々、めちゃくちゃやってるんだけど、
その度に失笑でしたw警察のバイクを盗んでみたり…
大衆の面前でセックスしてみたり…。
で、結末もめちゃくちゃだったし…これが本当の娯楽映画だ!
って、感じたw
 
突っ込みどころはたくさんありすぎて、突っ込むことができませんw
突っ込みどころがたくさんあるとこに突っ込みたいw
あんなことやり続けたら、絶対に復讐をする前に警察に射殺です。。。
恋人役の順応性も高すぎるしw毒の症状を聞いただけで、正確な
アドバイスを送れる神医者wいやぁーこれだけでも一見の価値がありますよ!
 
して…男性諸君は気になったと思うが…「セックス」という言葉w
いやぁ…こそっと教えると…(おっぱいポロリがあるお^^)

と、冗談はさておき、自分はこの「エイミー・スマート」っていう方を初めて
観たんだけど…女優魂を見せてもらいました。演技もうまかったし…
今後の活動に注目したいっすね。
 
個人的には、非常に好きなジャンルの映画でした!
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サンシャイン2057


ジャンル:SF/サスペンス/ホラー

監督   :ダニー・ボイル

製作   :アンドリュー・マクドナルド

脚本   :アレックス・ガーランド

音楽   :ジョン・マーフィ

      UNDERWORLD

出演   :キリアン・マーフィ(キャパ)
      真田広之(カネダ)
      ミシェル・ヨー(コラゾン)
      クリス・エヴァンス(メイス)
      ローズ・バーン(キャシー)
      トロイ・ギャリティ(ハーヴィー)
      ベネディクト・ウォン(トレイ)
      クリフ・カーティス(サール)

キャッチフレーズ:
20057年、人類は、太陽滅亡の危機を救えるのか?
危険で予測不可能な旅が始まる

評価:7点

感想:ネタばれあり!
あんま好きな監督さんじゃなかったんだけど、ちょっと評価が変わりましたね。
面白かった。普通に楽しめたかなー。

で、好きな監督じゃないのに…何故に、この映画を観たかというと
好きな俳優さん「クリス・エヴァンス」が出演してたからです。
今回もいい演技をしてましたねー。惚れ直しました。
が、しかし…ちょっと役どころが気に入らなかった。。。
観てた感じ「クールで頭の回転の速いクルー」かなと思ってたんだけど
なんだか精神的に不安定で…「クール」かと思いきや、いきなり「ヒステリック」に
なったり…。「クール」なまま押し通して欲しかったっす。
セルラー」「28日後…」「ファンタスティック・フォー」が良すぎたのかな…。
(ちなみに、セルラークリスファンになりましたw)

あとは…自分は日本人だから「真田広之」が出演してるってことっちゅうのも
ありましたなwで、いい役をもらいましたねw
(軽く無責任キャプテンっていう印象はあったけどw)
自分は英語が喋れないから、よく分からないんだけど…
スキヤキ・ウェスタン・ジャンゴみたいな違和感はなかったから
うまいのか!?まぁ「上手」「下手」は別として、なんか不思議と
溶け込んでいたというか…浮いてはいなかったです。
リング」とか「ラストサムライ」で物凄く上手な演技を観せて
もらってるんで…。英語でも、さほど気にならかったです。
今後も、どんどん世界進出をして欲しいっすね!!

で…遅くなりましたが内容は…w
太陽がヘボになって、核爆弾太陽を復活させよう!
命を懸けて太陽へ行って頑張ろう!
が、、、しかし…待ち受けていたものは…って、感じの内容です。

全体的に、細かな説明となるシーンは皆無です。
  「何故、太陽が弱くなったのか?」
  「今の地球の状況は?」
  「どういった理由でクルーが選ばれたのか?」
等々の説明はないです。いきなり、宇宙に飛び立ってから16ヶ月後からの
お話です。個人的には、この状況説明の割愛は特に気にならず観れました。
自分っていう人間は、ここまで綺麗に省かれると逆に気にならなく
なる子らしいですw
中途半端な背景を入れるより、すっきりしていいのかもしれないですね。

ただ、ストーリーは2部制(!?)なのかwww
前半部分は「一生懸命地球を救う」後半部分は「得たいの知れない
人物と格闘」w正直、どっちかにして欲しかったですな。。。
なんか両方とも中途半端だったから感動もないし、
驚愕もないし、ドキドキ感もあんまりない…。
あとは「ご都合主義」は結構な場面であったかな…w

と、まぁ不満はあるんだけど…ストーリーはテンポよく進んでくし
その場面場面での雰囲気や会話のやりとり等は楽しめたし
事前に「2部制」って分かってればもっと楽しめたと思う。
全体的には映像もセンスを感じれて良かったかな。
まぁ、面白かった部類でした。
(名画ではなく、B級レベルで楽しめた!)

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