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日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。 その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。 中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。 とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
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ワイルドスピード2
ワイルドスピードX2
ジャンル:アクション/ホラー/SF

監督   :ジョン・シングルトン
製作   :ニール・H・モリッツ
製作総指揮:マイケル・フォトレル
      リー・R・メイズ
脚本   :マイケル・ブラント
      デレク・ハース
音楽   : デヴィッド・アーノルド
出演   :ポール・ウォーカー(ブライアン・オコナー)
      タイリース(ロマン・ピアース)
      コール・ハウザー
      デヴォン青木

キャッチフレーズ:
限界を突き抜けろ!

評価:8点

感想: ※ネタバレあり
面白かったっす。ただ、前作の出来が良すぎたので…
どうしても「2作目のジンクス」には勝てなかった感じっすね。
んでも、ストーリーは軽いけど面白かった。
まぁ、でも…この手の作品はどうしても「男性の方」が面白く感じるんじゃないでしょうか。

前作より、迫力の面では数段上のものがあったけど、ストーリー性は
ちと劣っちゃうって感じっすかね。
とにかく、車が走ってるシーンは圧巻です。しかも、この映画は
日本車が活躍してくれるんで、それだけでも(・∀・)イイ!!
個人的にHONDAのS2000が好きなので…w前作に続き登場してます。

で、主演の「タイリース」。いい味が出てましたね~。
私事なんだけど…自分は、よく幼馴染たちと遊ぶんだけど…
雰囲気が、その幼馴染の1人と、めっちゃかぶるんっすよねw
かぶっては失笑し、かぶっては失笑wとにかく、テンションが高いときに
そっくりなんですw笑い方とか…w
その後、特典のメイキングとかを観たんだけど…マジでそのままw
いや~ビックリでしたwww

さて、映画の方は…主演の二人の息がピッタリで、ほんとに仲がいいんだな
って、感じれたのが良かった。なんか、男の友情って言うのかな…。
昔、ある出来事で絶縁になったけどもう一回逢って、一緒に仕事して
気付いたら仲直りみたいなナカヨシ♪(p´・ω・)乂(・ω・ `q)コヨシ♪

よくあるんですよね~。だから、感情移入もしやすかった^^b

あっ、あと青木さんも演技が上手くて…しかも、この作品で
初めて車の運転をしたらしいです。。。すげぇ~~!!圧巻です。
女優魂っすね~^^b

まぁ、とにかくストーリー性は弱いとこもあるけど全体的に
上手にまとまっていて、物語のテンポもいいし、良作品でした!!

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映画ノート一覧

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アローンインザダーク
アローン・イン・ザ・ダーク
ジャンル:アクション/ホラー/SF

監督   :ウーヴェ・ボル
製作   :ショーン・ウィリアムソン
製作総指揮:ウォルフガング・ヘロルド
      ウーヴェ・ボル
脚本   :エラン・マスタイ
      マイケル・ローシュ
音楽   : ラインハルト・ベッサー
出演   :クリスチャン・スレイター(エドワード・カンビー)
      タラ・リード(アリーン・セドラック)
      スティーヴン・ドーフ(リチャード・バーク司令官)

キャッチフレーズ:
ひとりになっても撃ちまくれ!

評価:6点

感想: ※ネタバレあり
2作品続けて、クリスチャン・スレイター出演作品を観ましたw
まぁ、特に…意味は無いけど書いてみましたw

さてさて…クリスチャン・スレイターぐらいの俳優だったら…
仕事選べそうなのにな~…この頃、仕事無いのかな!?
ってことで、この映画は面白くなかったです。
いつも映画観るときは、大体、夜の12時ぐらいから観始めるのだけど
大抵は寝ないんです。でも、爆睡しちゃいました (つ∀-)オヤスミー

内容は、古代に文明的に反映した生き物が現代まで生き続けて
現代文明と争いをする。

って、感じです。率直な感想は…つまらないってことだけど
なんか、すべてにおいて中途半端なんっすよね。
キャッチフレーズには「ひとりになっても撃ちまくれ!」ってこと
なんだけど…うちまくってないですw簡単に殺されちゃいますw
クリスチャン・スレイターに、変な寄生虫みたいのが子供のころから
体内に居たらしいけど、特に問題なく物語りは進み、終了するし…
「結局、どうなったの!?」ってなっちゃうし…。
隊長も、特に感情移入する前に「爆死」。犬猿の仲っぽい、隊長と
クリスチャン・スレイターも、気づけばめっちゃ仲良くなってるし…。
そして、濡れ場もあったけど、これも意味ないw
(なんかこの頃意味の無い濡れ場を見る機会が多いな(;´Д`)ア゙・・・)

と、まぁ内容も無いし特にお勧めする内容ではないです(o´д`o)=3


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マインドハンター
マインドハンター
ジャンル:サスペンス/ミステリー

監督   :レニー・ハーリン
製作   :ケイリー・ブロコウ
製作総指揮:モリッツ・ボーマン
      ガイ・イースト
脚本   :ウェイン・クラマー
      ケヴィン・ブロドビン
音楽   :トゥオマス・カンテリネン
出演   :LL・クール・J(ゲイブ)
      ジョニー・リー・ミラー(サラ)
      ヴァル・キルマー(ハリス教官)
      クリスチャン・スレイター(JD)

キャッチフレーズ:
読み解く(プロファイル)のが先か――、
ハメられるのが先か――

評価:8点

感想: ※ネタバレあり
なんとなく~レンタルビデオ屋を徘徊してて、ふと手にとった作品ですw
あらすじを軽く読んだら…速借りwまぁ、好きなサスペンス系なので
期待して観てみました^^b
結果・・・(●゚Д゚)●゚∀゚)●゚Д゚)●゚∀゚)ウンウン♪
面白かった~。あんまり知られてない作品っぽいので、掘り出しものかも!?

内容は、プロファイラーを目指すFBI訓練生が、とある孤島に連れていかれて
その孤島で実際に連続殺人事件が発生する。孤島に居るのは、訓練生+1人…。
殺人予告もあったため…犯人探しが始まるが…仲間内で疑心暗鬼となり…。

っていった内容で、まぁ…斬新な内容ではないし良くあるサスペンス系の
映画なんですよね。で、、、でも、これが面白かった^^b
なんとなく、犯人は途中で想像がついんたんだけど…

(こっから、マジでネタバレ!!殺人の順番が書いてありますw)



















いかんせん、死ぬ順番にやられましたね。予想を裏切られました。
絶対に、クリスチャン・スレイターとキャスリン・モリスが二人で
事件の解決の中心となると思ったら…。スレイター…凍っちゃいましたw
いい意味で裏切られましたね。こう思った方も多いんでは!?
で、殺され方も…かなり残酷で克明と覚えてるっす><
特に、教官の操り人形なんて…あれ、マジでやべぇ~。。。
殺人犯のいかれっぷりにビックリっすわ((;゚Д゚)ガクガクブルブル
さすが「プロファイラの卵」たちってことで、殺人方法も
ごくごくありふれた、日常の1シーンだし…。

んで、全体的にダークな感じがして、緊張感がたっぷり伝わってくるし
映画全体が間延びせずに、飽きないでみれたっすね(・∀・)ノィョ-ゥ


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グエムル
グエムル -漢江の怪物-
ジャンル:パニック/ドラマ/ホラー

監督   :ポン・ジュノ
製作   :チョ・ヨンベ
製作総指揮:トッド・リーバーマン
脚本   :ポン・ジュノ
音楽   :イ・ビョンウ
出演   :ソン・ガンホ(パク・カンドゥ)
      ピョン・ヒボン(パク・ヒボン)
      ペ・ドゥナ(パク・ナムジュ)
      コ・アソン(パク・ヒョンソ)
      イ・ジェウン(セジン)
      イ・ドンホ(セジュ)

評価:7点

感想: ※ネタバレあり
パニック映画であり、家族をテーマとしたヒューマンドラマでもある
映画でした。ダメダメなお父ちゃんが、娘のために頑張る姿は共感が
持てました^^

さて、この作品…機動警察パトレイバーの劇場版3作目に出てくる
廃棄物13号とそっくりで「パクリ」だ!!って言われてます。
真意は分からないけど…個人的には、パクリだろうが、オリジナルだろうが
関係ないですwもし、パクられたのであれば、パクるほど出来の
いい作品が、日本で作られたんだ!って誇れるし、もしパクられて
ないなら、同じ感性を持った人が韓国にも居たんだ!って共感も持てるし
まぁ、いいことじゃないっすかw

ちと話が脱線したんだけど…内容は…
とある軍の慰安所から、化学薬品が漢江へ流され、そこで突然変異した
生き物が突如現れる。その怪物が人々を襲い、とある一家の娘を
さらってしまう…娘を助けるため家族で怪物に助けに向かう!!

ってな、あらすじです。最初に書いたけど、パニック映画でも
あるんだけど、家族をテーマとしたヒューマンドラマちっくに
出来上がってます。どうっすかねぇ~宇宙戦争も似たような作風だった
かもしれないっすね。ダメ父親が頑張って我が子を守るみたいな。。。

んで、怪物が生まれるまでの過程は、最初の10分で説明が終了ですw
これが、また単純で良かったのかもしれないっすね。
で、ここから怪物が登場して公園を駆け巡り人間を襲ってくんだけど
これが見応えがあって面白かったです。実際に、そういった状態に
なったときに、実際に取る人間の行動が堅実に画面で表現してると思う。
「やばい!」って思うまでに時間がかかるし、実際に逃げても
もう遅いみたいな…リアルで怖かったです。

あとは、さらわれた子役「コ・アソン」の演技に圧巻でした。
拉致されてるときの恐怖の表現とか、何とか逃げようとする
勇気の表現とか…言うことなしですね。まさにはまってました^^b
そして、もう一人「ペ・ドゥナ」。リンダリンダリンダでも
出演した子です。(同い年w)
もぅ、この方の演技力も圧巻。演技については、ぶっちゃけ
主役の父ちゃんよりも輝きを放ってた気がするっす。

さて…個人的に気に入らなかった点…
怪物を家族で倒したのは、家族愛があって凄く良かったんだけど…
「怪物にちょっとぐらい同情する表現」もあってもよかったと思う。
っていうのは、完全に悪役になっちゃってて…人間さんが、化学薬品を
川に流さなければ、こんな事態にならなかっただろうに…。
怪物は「生きるため」に弱者の人間を襲って食糧確保をしただけ…。
要は、人間の勝手な行動で生まれてしまった生き物が、人間を食べるだけで
悪者と決め付けられ…弱肉強食のこの世の中…まぁ当然、人間も身を
守るための攻撃だと思うけど…。

まぁ、全体的には面白い作品でした^^b
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工


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南極物語
南極物語
ジャンル:ドラマ/アドベンチャー

監督   :フランク・マーシャル
製作   :パトリック・クローリー
製作総指揮:トッド・リーバーマン
      角谷優
脚本   :デイヴ・ディジリオ
      久保直樹
音楽   :マーク・アイシャム
出演   :ポール・ウォーカー(ジェリー・シェパード)
      ブルース・グリーンウッド(デイビス・マクラーレン博士)
      ジェイソン・ビッグス(クーパー)
      ムーン・ブラッドグッド(ケイティ)

評価:7点

感想: ※ネタバレあり
有名な日本の南極物語のリメイクになるのかな!?
オリジナルを観たことがないので…あれなんだけど…。

内容は…人間が南極で怪我した~戻らなきゃ~でも、犬たちは
連れていけない。。。あとで迎えに来るからな!!って約束したにも
関わらず、迎えにいけず…約半年の間、犬たちの南極で生きる様を
描いた映画ですな。

率直な感想は、主役の犬さん達…凄すぎ!!なんであんな演技ができるの!?
って、思いましたwほんと凄いっす。博士が落ちたときに氷の上を
歩く姿なんて…鳥肌が立ちました。どうやって忍び足を教えたんだろ…。
マジで凄い。んでもって、マヤ役の犬。。。かっこよすぎる。
何回か「狼?」って思いましたwなんか、凄い堂々してる雰囲気とか
リーダーっていう雰囲気が、物凄く伝わってきたし、それに従う
他の7頭の演技も圧巻。ましてや、鳥をマヤに献上して、後退する
姿なんて…凄い上下関係がしっかりした世界なんだなって
十分伝わるし…とにかく、犬の演技が凄すぎて、そっちばっかに
集中しちゃいましたwってことで、ストーリーとか…2の次で
観てました~w

ただ、1点だけ。。。観終わった後に、特典の未公開シーンを
観たんだけど、なんか…そこはカットしちゃいけないんじゃないの!?
って思った。
実際、犬たちがとある小屋に逃げ込んで、クッキーとか食べたシーンが
あったんだけど、そこで「なんでここに小屋があるのを犬が知ってたんだろ」って
思ったんだけど…その未公開シーンを公開してれば凄い分かりやすかった
のに…。もったいない;;

全体的には、ディズニーっぽくて非常にいい映画っした~。
感動もやっぱりするし、人間側の心情も伝わってきたし
ほんとまとまって観やすかったっすね。

また、オリジナルの南極物語を観たいと思います。

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