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日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。 その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。 中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。 とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
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ジャンル:コメディ/ドラマ/ファンタジー

監督   :フランク・コラチ
製作   :アダム・サンドラー
      スティーヴ・コーレン
      マーク・オキーフ
製作総指揮:ダグ・ベルグラッド
      ティム・ハーリヒー
脚本   :スティーヴ・コーレン
      マーク・オキーフ
音楽   : ルパート・グレグソン=ウィリアムズ
出演   :アダム・サンドラー(マイケル・ニューマン)
      ケイト・ベッキンセイル(ドナ・ニューマン)
      クリストファー・ウォーケン(モーティ)
      デヴィッド・ハッセルホフ(エイマー)
      ヘンリー・ウィンクラー(テッド・ニューマン)

キャッチフレーズ:
失くしたハッピーを、
探しに行こう。
人生なんて、自由に操れる。と、信じていた。

評価:8点

感想: ※ネタバレあり
アメリカのよくある家庭風景を描いた作品で
アダム・サンドラーが役を務める、マイケル・ニューマンは仕事が忙しく、
家庭のことは後回し…でも、本人は「仕事を頑張って、なんとかいい暮らしを」
目指しているから、悪いと思いつつ「仕事」を優先してしまう。
そんな矢先…万能型リモコンを手に入れる。この万能型リモコンは
「人生」をリモコン操作できる代物だった…。

まぁ、あらすじはこんなとこっすかね。

  ・仕事 > 家庭
  ・仕事 < 家庭
  ・仕事 = 家庭

この選択肢で、マイケルは「仕事 > 家庭」を選択してるんだけど
まぁ、しょうがないっちゃしょうがないっすよねー。
あまりにも度が過ぎるとダメだし、かと言って「仕事 < 家庭」も
いいんだけど、これも、あまり度が過ぎると、仕事がなくなっちゃう
可能性もあるし…「仕事 = 家庭」なんて理想の生活が出来るなんて
早々はない。
で、マイケルは「仕事 >>>>>> 家庭」みたいな感じだったっすね。

んで、この物語のキーとなる「万能型リモコン」
これって、便利で魅力的だから、絶対に使うよなーって思いながら
観てました。物語のキーとなる、大きな仕事を早送りするか?しないか?の
選択を考えるんだけど…もし自分だったらって考えたら
結構な、割合で「早送りする」んじゃないかなー。って思う。
んで、マイケルも早送りするんだけど…最終的には家庭崩壊みたいな…。

これ、あげた天使さん…鬼っしょ。こうなるのを分かりきってるのに
なぜに渡したのか?
まぁ、映画の中で「善人に、たまには良いこともあってもいいでしょ」
みたいなことを言ってるけど、こんな誘惑満載なものをねー。
たったこれだけの理由であげるなんて、ひどいwwww
まぁ、使うの自己責任だから上手に使えば、ものすごくいい代物だけど…。
自分も仕事やってるとき、早送りしたいもんw絶対に、やっちゃうって(つд・)エーン

で、早送りは出来るのに、巻き戻しはできないって…万能型じゃねーじゃんwww
意味が分からんw

と、まぁ突っ込みどころは満載だけど内容は、良かったと思う。
仕事も大事だけど、家庭も大事だよって、ほんとに考えさせられる映画だった。
クライマックスに向けて、1回。クライマックスで1回。計2回泣きましたw
自分の過ちを悔いって、息子には、そんな人生を歩むな!と命を掛けて
伝える父の強き愛情。これは、ほんとにくるwwww
マジで、きちゃったよw

ただ…いい映画ではあったけど、下ネタとか、自己中な行動とかが
目に付くから、こういうのが嫌いな人は、映画前半部分は、ちとつらいかもしれないっす。
ただ、だんだん、いい旦那になってくので、最初は我慢して観ると
面白くなってくるかと思います。

で・・・妻役の

  ケイト・ベッキンセイル

美人過ぎだろ!マジでお美しいですな…。
ぶっちゃけ、この人が見たくて借りたのですw

代表作は

  アンダーワールド

  アビエイター

  パールハーバー
とかっすね。美人な人の映画を観たいって方必見ですw


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V
V フォー ヴェンデッタ
ジャンル:アクション/サスペンス

監督   :ジェームズ・マクティーグ
製作   :ジョエル・シルヴァー
      アンディ・ウォシャウスキー
      ラリー・ウォシャウスキー
      グラント・ヒル
製作総指揮:ベンジャミン・ウェイスブレン
脚本   :アンディ・ウォシャウスキー
音楽   :ダリオ・マリアネッリ
出演   :ナタリー・ポートマン(イヴィー)
      ヒューゴ・ウィーヴィング(V)
      スティーヴン・レイ(フィンチ警視)
      スティーヴン・フライ(ゴードン・ディートリッヒ)
      ジョン・ハート(アダム・サトラー議長)
      ティム・ピゴット=スミス(クリーディー)

評価:8点

感想: ※ネタバレあり
ナタリー・ポートマンの演技が観たくて借りたんだけど…
いや~非常に面白かった。ナタリー・ポートマンがいいのは
分かりきってるから(個人的にファンなのでw)いいんだけど
ストーリーとか、アクションとか、音楽とかすべてに置いて
高いレベルのとこでまとまってたから、凄い引き込まれた。

しかも、自分が好きなジャンルで、主演の「V」もまたクールでいい。
ただ、クールだけ「熱い」ものを持ってる。でも「人間くささも」ある。

まぁ…ほんとにうまい具合に引き込まれました~。


さてさて、内容なんだけども…

まぁ、簡単に言うと「独裁者ヽ(´ー`)ノバンザーイ」はダメだよ!
ってことですw
まぁ…独裁者というより「国家」かな。。。

その国家に理念という武器で立ち向かう謎の男「V」さんが居て
とある夜の日に、イヴィーっていう女性が襲われそうなとこを
颯爽とVが現れて助けて、まぁ色々とストーリーが進んでいくのです。

Vさんは、国家に恨みを持っていて「復讐」を兼ねた正義の鉄槌を
下すのだけど、ただの復讐じゃなくて「理念」を持った行動だから
感情移入がしやすかった。

ってか、なんていうのかなぁ~。頭が良くて、博学で、強くて
信念を持っていて、そして紳士。
マジでかっこよすぎるwwwだから、最後のシーンとかで
Vを支持する人がイッパイいたんだなーって簡単に理解できたし
自分もその場に居たら、支持すると思う。
とにかく、Vはかっちょいいw


ただ、表面的なストーリーはこうなんだけど
実は、イヴィーの成長を追ってる映画かもしれないし
Vの人間らしい部分をクローズアップする映画でもあると思う。

アクションだけではなく、ヒューマンもあり、サスペンスもあり
難しいジャンルの「政治」をテーマにした映画なのに
簡単に映画の世界に入り込めてしまう、ほんとにいい映画でした~。

(ナタリー・ポートマンのロリファッション萌え~wwwwwwww)
観れば分かる!!!!


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新作スペシャル
トリック 新作スペシャル

演出   :堤幸彦
プロデューサー :桑田潔
      蒔田光治
      山内章弘
脚本   :蒔田光治
      林誠人
音楽   :辻陽
出演   :仲間由紀恵(山田奈緒子)
      阿部寛(上田次郎)
      生瀬勝久(矢部謙三)
      野際陽子(山田里見)

評価:7点

感想: ※ネタバレあり
トリック 劇場版2 を記念して作成された新作スペシャルっすね。

内容は、未来を予知できる占い師のペテンを暴く内容…。
ん??前も似たようなストーリーがあったなぁ~。。。まっいいかw

正直な感想は、、、今までのトリックの中では見劣りするかなぁ~って…
なんか詰め込み過ぎたのかよく分からないんだけど、トリックの本来の良さ
っていうのがなかった気がするし、ストーリーもなんとなく淡々とペテンを
暴いてくみたいな…【●´Д`】=3 ハァ
まぁ、それでも楽しめるんですけどね。今までのが面白すぎたので
過剰な期待をして見ちゃったのかもしれない…。

ってか…矢部の相棒が変わってる~(つд・)エーン
あの前原さんだから、面白いのに…トリックを見る順番が違ったから
なんか知らない間に新しいキャラが出てるし…これで、面白さが
物凄く下がったのかもしれない…一応、新しい相棒さんも矢部刑事に
殴られたら「ありがとうございます」って言ってたけど…やっぱ
面白くない…。しかも「萌え~」って言ってるのも…なんだかなぁ~。

っていう不満はあったし…ストーリー的にも占い師の復讐がメインなのに
なんで上田を殺そうとしたのかが分からんし…しかも殺そうとしたにも
関わらず、最後には「占いのお礼の手紙」を渡そうと計画してるし…
全くもって、何がしたいのかが、ほんと分からなかった。
このストーリーだったら、この両立は必要ないと思う。
もし、上田を殺すのであれば、生きて帰ってきたときにもっとビックリして
「なんで!?」みたいな風になるはずなのに…普通に、あとで渡すって言った
手紙を渡そうとしてるし…。殺すつもりなら渡す必要ないじゃん…。

と、まぁこういった不満はあるものの…それ以外は楽しめましたΣd(ゝω・o)イェイ☆

たとえば、山田のおかんの商売は…まじで関心しましたw上田の説明を聞いたときは…
「あっ、なるほど!!」ってwリアルの世界で試してる人いそうな感じが…w
とか、上田の戦闘シーン等、やっぱりギャグは面白いです^^b

ってことで、最終的には満足したドラマスペシャルでした~!!

あっ、あと…これ本も出てるらしいです。多分、本のが面白いかもしれないっすね。

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トリック2
トリック2(2)

演出   :堤幸彦
      保母浩章
プロデューサー :桑田潔
      蒔田光治
      山内章弘
脚本   :蒔田光治
      林誠人
音楽   :辻陽
主題歌  :鬼束ちひろ
出演   :仲間由紀恵(山田奈緒子)
      阿部寛(上田次郎)
      生瀬勝久(矢部謙三)
      前原一輝(石原達也)
      野際陽子(山田里見)

評価:9点

感想: ※ネタバレあり
え~っと、このエピソード3も少々強引なトリック解明もありましたが
今まで一番、サスペンス要素があった内容だったんではないでしょうか。
なんか、一番毛色が違う感じでした(o゚ω゚o)ぉ♪

今回、佐野史郎が共演で日本を代表する役者さんだと思います。
前々から思ってたんだけども、このトリックっていう作品…
物凄い役者さんが勢ぞろいのような気がする…。って、マジで
演技の上手い人たちばっかりで…これだけでも見応えがあるっす。

たとえば、エピソード2に出た伊藤さん…ほんとに惜しい人をなくしました…。
ショムニでも有名ですね。この伊藤さんの後釜がかわいそうなぐらいの
存在感で、ショムニ人気を支えたと言っても過言ではない人だと思います。
当然、このトリックでも圧倒的な存在感を見せてます。

ちょっと話がそれたけど…こういった実力派の役者さんが出てるから
トリックっていうドラマも締まるんっすよねぇ~。それも魅力の
一つですが…前原さんも凄いですけどね!!大好きですw

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トリック2
トリック2(2)

演出   :堤幸彦
      保母浩章
プロデューサー :桑田潔
      蒔田光治
      山内章弘
脚本   :蒔田光治
      林誠人
音楽   :辻陽
主題歌  :鬼束ちひろ
出演   :仲間由紀恵(山田奈緒子)
      阿部寛(上田次郎)
      生瀬勝久(矢部謙三)
      前原一輝(石原達也)
      野際陽子(山田里見)

評価:9点

感想: ※ネタバレあり
今回は「100%当たる占い」のペテンを暴く物語でした。
まぁ、正直、トリックを通じて思うのが「ペテン」のトリックが
リスクが高すぎるんで、なんか納得がいかない部分があるんっすよね。
でも…そんなことは川´⊇`川 ド-デモイイヨ
そういうことを気にせず、普通に楽しめる作品なので!!

で、今回の物語の前半は、どんとこい上田さんは、あんまり出ません。
前半部分は、矢部刑事とコンビを組んで、占い師の家に潜入してるので…。
それでも、やっぱ面白かったです。山田さんが、矢部刑事にデコを
殴られたときの表情とか大好きですwなんか、ほんと仲間由紀恵の
キャラが…山田のキャラとだぶっちゃうんですw

で、今回…エピソード1では出なかった、巨根・貧乳ネタが復活してました!!
いや~、ほんとこのネタは好きですw

でも…でもですねぇ~エピソード2の最高のネタは…前原刑事の風呂桶ネタっしたw
風呂場で、矢部刑事と上田さんが電話してるシーンで、前原刑事が
後ろで…男性のシンボルを風呂桶で隠してるんだけども…
風呂桶から両手を離しても、落ちない風呂桶…爆笑でしたwww
これ、夜中に見てたんだけども…ほんと近所迷惑かな!?って思うぐらい
笑っちゃいましたwこれだけでも、このエピソード2を一見する価値は
ありますねw

最後に…エピソード2の最後の方のシーンで上田さんが山田さんに
殴られるとこがあったんだけども…その直前の仲間由紀恵の表情には
圧巻でした。女優としての力が凄い感じれたシーンっしたね。
上田さんがキスをしようとする気持ち…よく分かりますw
あんな表情されたら、いきますよねwww

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