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日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。 その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。 中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。 とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
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DOA デッド・オア・アライブ

ジャンル:
アクション/格闘技/エロティック

監督   :コリー・ユン
製作   :ベルント・アイヒンガー
       ロバート・クルツァー
       マーク・A・アルトマン
       ポール・W・S・アンダーソン
       ジェレミー・ボルト
製作総指揮:スティーヴ・チャスマン
        アンドレアス・グロッシュ
        ダニエル・S・クレツキー
        アンドレアス・シュミット
脚本    :J・F・ロートン
音楽    :ジャンキー・XL
出演    :ジェイミー・プレスリー (ティナ)
        ホリー・ヴァランス (クリスティー)
        サラ・カーター (ヘレナ)
        ナターシャ・マルテ(アヤネ)
        デヴォン青木 (かすみ)
        エリック・ロバーツ (ヴィクター・ドノヴァン)
        ケイン・コスギ (ハヤブサ)

キャッチフレーズ:
そのルックスで殺す

評価:7点

感想:ネタばれあり!
映画大陸の蔵六さんのレビューでおっぱい 祭りが
始まっていたので「漢」としてみるべき!と思い手にとりました。
嘘ですw監督が「コリー・ユン 」ってことで、キス・オブ・ザ・ドラゴン
数々の名作を手がけてきた方が…
なぜにDOA というエロ映画 メガホン を取ったのかが気になり…
鑑賞してみました!
結果…まぁ…おっぱい を撮りたかったんだなと…w

さてさて、内容は…ないですw
ただのエロを前面に押し出した娯楽映画でした。
やっぱ漢として…めっちゃ楽しめました!!
ってか、映画の冒頭からぶっ飛びましたw
かすみ姫の脱忍シーン…
このオープニングで名作決定!
クリスティーのチラリズムで名作中の名作に決定!w
はい…そんな感じですw
(あのチラリズム は芸術です)

で、当然、アクション映画なのでアクションがあるの
だけどもこの辺りも楽しめましたねぇー。
特に、かすみvsあやねの戦闘は面白かった。
デヴォン青木 さん…がんばってたねぇー。
ぶっちゃけ、この方は美人ではないんだけど…
なんか魅入っちゃうんです。スタイルもいいんだけど、
究極にいいわけではなく… でも色っぽい…。
すごく不思議な女優さんですな。
今後も注目していきたいです。
(戦闘シーンは水着でやって欲しかった…w)

そして、、、ケイン・コスギ 君…頑張ってた…。
これからも頑張れ!

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ローグ アサシン


ジャンル:アクション/サスペンス

監督   :フィリップ・G・アトウェル
製作   :スティーヴ・チャスマン
      クリストファー・ペツェル
      ジム・トンプソン
脚本   :リー・アンソニー・スミス
      グレゴリー・J・ブラッドリー
音楽   :ブライアン・タイラー
出演   :ジェット・リー(ローグ)
      ジェイソン・ステイサム(ジョン・クロフォード)
      ジョン・ローン(リー・チャン)
      デヴォン青木(キラ)
      石橋凌(シロー・ヤナガワ)
      マシュー・セント・パトリック(ウィック)
      ケイン・コスギ(名無し)

キャッチフレーズ:
ローグ、お前は何者なのか?

評価:5点

感想:ネタばれあり!
ザ・ワン以来のジェット・リージェイソン・ステイサムの競演
っちゅうことで、期待して鑑賞しました!

結果…期待しない方がよかったです!ザ・ワンも何とも言えない
微妙な映画だったけど…ローグ アサシンは…もっと微妙でした;;
ザ・ワンジェット・リーコスプレが面白かったw)

内容は、伝説的な暗殺者と刑事の戦いを描いた作品なんだけども…
せっかく、アクション俳優として名を馳せてる二人なのに…
アクションシーンが微妙でしたな…。
特にローグ役のジェット・リーに銃は持たせちゃダメですw
彼は肉体のみで戦わせる方が絵になると思うんで…。
で、肝心の二人の戦闘は…少ししかなく、消化不良な感じだった。
結局、印象に残ったのは、石橋凌ジェット・リーのチャンバラ!
石橋凌さんは…頑張ってた!wやっぱスピード感は劣るけど
一番、見応えがあったんじゃないかなって思う。

日本のヤクザ側の話をすると…ケイン・コスギ君!!!!!
個人的に、好きでも嫌いでもない方だけど…役名ぐらいは
つけて欲しかったwwwあと、もうちょっと強い設定がよかったw
(あくまで日本人的な視点でw)

それと、またデヴォン青木さんが出演してましたw
別にデヴォン青木さんの作品が観たく借りた訳じゃないけど
この方が出演映画は、ほぼ観てますw不思議な縁だwww
DOAとかワイルドスピードシン・シティ…「恋のミニスカウエポン」)
ってか、我侭な感じが非常に好感を持てた…僕はM!

ストーリーに関しては、一応、どんでん返しみたいなものが
あるんだけど…とあるシーンで「あぁ、そういうことか…」って
直ぐ分かるんで、驚きさ加減は、そこまで大きくないし
全てが中途半端だったし…消化不良な感じでした。
アクション映画は、ストーリーは二の次でいいと思うけど
この映画に関しては、アクションも消化不良となちゃってるんで
そこまで面白くなかったです。
ただし!意味不明な日本文化は笑えますw
ジェイソン・ステイサムの意味不明な日本語も笑えます!
(日本語勉強しろ!って言ってるくせに、めちゃくちゃな日本語ってとこがシュール!)
まぁ…そんな感じですかね。。。

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アポカリプト


ジャンル:アドベンチャー/アクション/サスペンス

監督   :メル・ギブソン

製作   :メル・ギブソン

      ブルース・デイヴィ
製作総指揮:ヴィッキー・クリスチャンセン
      ネッド・ダウド
脚本   :メル・ギブソン

      ファラド・サフィニア
音楽   :ジェームズ・ホーナー
出演   :ルディ・ヤングブラッド(ジャガー・パウ)
      ダリア・エルナンデス(セブン)
      ジョナサン・ブリューワー(ブランテッド)
      ラオール・トゥルヒロ(ゼロ・ウルフ)

キャッチフレーズ:
マヤ文明、崩壊前夜。
我々は驚異の世界の目撃者となる!

評価:8点

感想:ネタばれあり!
終始、主演のルディさんが…サッカーブラジル代表の「ロナウジーニョ」に
似てるなーって思いつつ鑑賞してましたw
さてさて、この映画は「R-15」指定なんだけども、その理由がよく分かるぐらい
えぐかったのが印象的でした。マジで…エグイしキモイ。。。
ただ、それだけの映画じゃないよくできていて楽しめる作品でした。
舞台はマヤ文明時代のお話だけども…自分はマヤ文明について全く知りませんw
(名前を知ってるぐらい)

でも、特にマヤ文明っていう歴史を知らなくても全然観れます。
個人的には史劇映画ではなく「アクション映画」と感じました。
で、そのアクションが、ほんと素晴らしい!!!!
手に汗握るし、森を逃げ回るとこはスピード感もあったし…
主演のジャガー君は、ハチャメチャに強いわけでもなく
あくまで「森の狩人」っていう設定が、感情移入しやすかった。

(完全ネタばれ)
個人的に好きなシーンがあって…
ジャガー君が、滝を飛び降りて命からがら逃げて…敵を挑発するとこから
底のなし沼から這い上がり…「ニュータイプに覚醒」する。。。
で、戦闘に入ると思いきや…あくまで「狩人」の戦い方をするのが
ほんとによかった!!(吹き矢のシーン大好きw)
このくだりは、敵さんも「プライド」をかけて滝を飛び降りるとこか
敵ながら天晴れだったし、そのときのジャガー君の「マジかよ…」みたいな
演技は圧巻でした。
もちろん、見応えがあったのはここだけじゃなくて…
「家族愛」だとか「生への執念」「人間の残虐性」等々の色々なテーマが
あって、全て上手に表現してるから、ほんと見応えがあった。
ただ、不満は…強引すぎる「予言」wそして、バグの金玉を食べた方の
死に様…もっと切れて誰かしらを道連れにするぐらいの場面は欲しかった。
自分で「道連れにしてやる」って言ってたのに…。
でも、それぐらいっすね。気になったのは。

今回の作品で「メル・ギブソン」っていう監督は、奇才?鬼才?監督の
仲間入りをしたのかなと…個人的に思いました。
(サインの出演で演技は神レベルwというか宇宙人は神!)

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幸せのちから


ジャンル:ドラマ

監督   :ガブリエレ・ムッチーノ
製作   :トッド・ブラック
      ジェイソン・ブルメンタル
      スティーヴ・ティッシュ
      ジェームズ・ラシター
      ウィル・スミス
製作総指揮:ルイス・デスポジート
      マーク・クレイマン
      デヴィッド・アルパー
      テディ・ジー
脚本   :スティーヴン・コンラッド
音楽   :アンドレア・グエラ
出演   :ウィル・スミス(クリス・ガードナー)
      ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス(クリストファー)
      タンディ・ニュートン(リンダ)
      ブライアン・ホウ(トゥイッスル)

キャッチフレーズ:

この手は、離さない──
全財産21ドルから立ち上がった父子の、実話に基づいた感動作。

評価:
9点

感想:
ネタばれあり!
実話のサクセスストーリー。映画館で観たかったんだけど…
やっとDVDで観れました!!
酷評の多いこの映画…個人的には非常によかった!!
「面白かった」ではなく「よかった」です。
映画という作品としては、まぁ正直イマイチだったと思う。
ストーリーも中途半端だし…無理矢理な感も否めなかった。

けど、個人的には常々思っている…
幸せになるためには、ある程度のお金は必要」っていうのを
再認識させられたから、物凄く勉強になりました。
結局、奥さんが家を出ちゃったのも…夫の稼ぎがないからで
あって、もし、定職に付くことができ16時間労働を
強いられていなかったら…って、思うとね。。。
今、自分は社会人結婚もしている。その中で「仕事がある」
「毎月給料がもらえる」「家がある」「家族がいる」っていう
ことが、どれほど幸せなことなのかを教えてくれた映画ですね。
久々に映画から人生を学びました。
ウィル・スミスが、アパートを追い出され、モーテルを追い出され
息子とトイレで一泊するくだりは、感動しました。
特に、健気に笑顔で付いてくる息子と…涙を流す父親…。
ほんと、父親として辛かっただろうし…
正直、自分だったらここまで頑張れないと思う。
ストレスとか、プレッシャーとか…絶対に精神的につぶれそう。。。

まぁ、、、自己中な面も持っている主人公なんだけど…
タクシー代踏み倒しだとか…都合のいいときだけ友人に「金を返せ!」
だとか…。悪いことだけど、同情してしまう面もある。
同情できちゃうのは、主人公が頑張ってるからだからかなと…。
ストーリーの中で、骨密度を計る機械が急に売れ出すんだけど…
そこも「頑張ったんだなぁ~」って思えるし、20人中1人に
選ばれたのも「頑張った」からこそであり…細かい背景は
必要がなかったと思う。だから、この辺はテンポよく見れたかな。
ほんとに必死さが伝わってくる。特に教会の部屋で立ちながら
勉強しているシーンなんて…自分じゃマジで無理ですw
何かしらの理由をつけて寝てたと思うw
そういった人物だからこそ、成功できたと思うしね。

また「努力は必ず報われる」っていう言葉があるけど、正直
自分は、この言葉には否定的で「努力しないと報われない」っていう
方がしっくりくるかな。だから、最後に採用となったシーン。
涙ぐんで喜んだのも「いくら頑張ってもダメなときはダメ」って
主人公が、よく分かってからこその喜びであったのかな…とw
真意は分かりませんがw単純に「やっと定職に就けた」ってだけかも
しれないし…個人的には、前者かなと勝手に思っておりますw
とにかく、映画としてはイマイチだけど人生観の見直しが出来た
いい映画でしたー。

余談…ウィル・スミスの息子は、ちゃんとオーディションを受けて
採用となったようですwこれからの注目株ですな。

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 日本沈没

ジャンル:
SF/パニック/ドラマ

監督   :
樋口真嗣
プロデューサー :中沢敏明
原作   :小松左京
脚本   :加藤正人
音楽   :岩代太郎
出演   :草なぎ剛 (小野寺俊夫)
        柴咲コウ (阿部玲子)
        豊川悦司 (田所雄介)
        大地真央 (鷹森沙織)
        及川光博 (結城慎司)

キャッチフレーズ:
いのちよりも大切なひとがいる。
1億2000万人、すべての日本人に捧ぐ――

評価:5点

あらすじ:
潜水艇「わだつみ6500」のパイロットの小野寺は、同僚の結城とともに、
深海調査に乗り出していた。そこでふたりは驚愕の事実を発見する。
このままいくと海底プレートの沈降で、日本列島が海に沈んで
しまうことがわかったのだ。
日本の危機が目前だと、ふたりを指揮していた地球科学博士の
田所はほかの科学者や日本政府にSOSを出す。
しかし、地殻変動は起き、火山は噴火、大地震が起こり、
国民はパニックに陥る。

感想:ネタばれあり!
あらすじとか宣伝とか観ると非常に面白そうな作品だったんだけど。。。
あのローレライの樋口真嗣 監督…期待はしないで観ましたw
結果…期待しなくてよかったですwなんか、失笑しちゃう場面が多々あって
突っ込みどころ満載です。
オープニングが

  「静岡の山が噴火した状態からのレスキューに助けられる」

って感じで物語が始まるんだけど「富士山が噴火して助けられた」って
自分は思ったんですよ。で、そこから過去にさかのぼって、
この場面までの状態に持ってくる感じになるのかなー。
って思ってたんだけど…単純に日本がおかしくなり始めたよ!
っていうシグナルっぽい扱いだった。これ…なんだかなぁーどうなの!?
って思っちゃいましたwだって、静岡の山が噴火!って言ったら富士山でしょw
まぁ、自分の勝手な先入観だけどねw と、まぁ他にも色々ありました。。。

まず、柴咲コウ 草なぎ剛 君の恋愛…なんか、あれよあれよのままに急接近!
しかもプロポーズまで…。いつのまに!?みたいな…
この二人の愛は、物語の途中途中で大事な場面で何回か出てくるんだけど
非常に中途半端!特にキスシーンからテントの中の愛のシーンまでのくだりは…
もぅね…どぅなのよ!?って感じでしたw

あと、この監督は場面の切り替わるシーンの繋ぎ方が上手じゃないっす。
ほんと全てが中途半端。ローレライ のときもそうだったけど…。
個人的に、場面が切り替わるときに、映像が真っ黒になって次の場面に以降するのって、、、
ほんと萎える。
過去、こういった手法で場面を切り替える映画っていうのは面白かったためしがない。。。
ただ…社会的な映画としては、ほんと考えさせられる。
Wikiで日本沈没は起こりうるのか?っていうのが書いてあったんだけど
実際には起きないんだって…だけど、沈没とまでは言わないけど似たような
状況になりうることはあると思う。そうなったときに暴徒化かした人間とかいるだろうし…
食料もままならない状態で生きていけるのかな…と。
そういった面では社会映画だったのかもしれない。 

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