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日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。 その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。 中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。 とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
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ナルニア
ナルニア国物語 ライオンと魔女
ジャンル:ファンタジー/アドベンチャー/ファミリー

監督   :アンドリュー・アダムソン
製作   :マーク・ジョンソン
      マイク・フレイス
製作総指揮:アンドリュー・アダムソン
      ペリー・ムーア
      フィリップ・ステュアー
原作   :C・S・ルイス
脚本   :アンドリュー・アダムソン
      クリストファー・マルクス
      スティーヴン・マクフィーリー
      アン・ピーコック
音楽   :ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
出演   :ウィリアム・モーズリー(ピーター・ペベンシー)
      アナ・ポップルウェル(スーザン・ペベンシー)
      スキャンダー・ケインズ(エドマンド・ペベンシー)
      ジョージー・ヘンリー(ルーシー・ペベンシー)
      ティルダ・スウィントン(白い魔女)
      ジェームズ・マカヴォイ(タムナスさん)
      Rジム・ブロードベント(カーク教授)

キャッチフレーズ:
ナルニア暦1000年――
《その国》は春を奪われ、
100年の冬に凍えていた…。

評価:7点

感想: ※ネタバレあり
う~~ん、期待してたけに消化不良にな感じだった。。。
いや…面白いは面白いんですよ…ただ細かいことを考えちゃうと
突っ込みどころ満載映画に大変身!!まぁ、細かいことを考えずに
観れば楽しめる映画かなっていうのが率直な感想です。

内容は、ロンドン在住の4兄弟が第2次世界大戦で空爆が激しくなる。
危険だっため田舎のカーク教授の元へ非難する。
そして、カーク教授の家でひょんなことからナルニア国へ
入ってしまう。そして…
みたいな感じの映画で、ファンタジー映画ですね。

まぁ、原作分厚い本7冊からなる物語で、それを3部作でまとめよう
ってのが、無理があるのかもしれないっすね…。
とりあえず、映画のストーリーがどうしても薄っぺらく感じてしまう。

4人兄弟の子供が強すぎるし…成長早すぎだし…
長男に至っては…戦争自体初めてなのに、いきなり軍隊の総指揮を
やってのけちゃうし…長女は、なんのためらいも無く敵を殺しちゃうし…。
なんかな~…って感じでした。個人的に求めるものは
「4兄弟の成長過程をもうちょっと描写して欲しかった」ってとこです。
とりあえず、精神的な成長はなんとなく分かるんですよ…
ただ戦争の技術とかね…
とあるシーンで、長男は狼に勝ったけど…あんなのねぇ~…
狼が飛び込んできて、ビビッてしりもち付いたら剣が狼に刺さってた
って感じだったし…運も実力のうちかもしれないけど…
もしかしたら狙ってた!?w
多分、この狼を倒したときに「チャチャチャッチャッチャチャ~」
(ドラクエ風w)って感じでレベルが1から50ぐらいまで
ジャンプアップみたいなwもしかしたらそうかもしれない!?

って、批判ばっか書いてしまってるけど、いい映画はいい映画っすよw
末っ子役の子なんて、今後注目ですね。はっきり言って天才子役だと
思います。演技うますぎ…。一際目立ちましたね。
まぁ、涙を流す場面では「泣いてなかったけどw」
ご愛嬌ってことでw
アスランもかっこよくて「カリスマ性」十分だったし…。
タトナスさんもいい味でてたし…
長男のユニコーンを乗りこなしてるシーンは圧巻だったし
(鞍がついてなくて素乗りです。これマジで凄いw)
スケールもやっぱでかかったし…。

と、まぁこんな感じでしたね。とりあえず、次作を観てから
総評をしてみたいですね。

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テキサスチェーンソー
テキサスチェーンソー
ジャンル:ホラー

監督   :マーカス・ニスペル
製作   :マイケル・ベイ
      マイク・フレイス
製作総指揮:ジェフリー・アラード
      テッド・フィールド
      アンドリュー・フォーム
      ブラッド・フラー
脚本   :スコット・コーサー
音楽   :スティーヴ・ジャブロンスキー
出演   :ジェシカ・ビール(エリン)
      エリック・バルフォー(ケンパー)
      ジョナサン・タッカー(モーガン)
      エリカ・リーセン(ペッパー)
      マイク・ヴォーゲル(アンディ)
      アンドリュー・ブリニアースキー(トーマス・ヒューイット/レザーフェイス )
      R・リー・アーメイ(ホイト保安官)

キャッチフレーズ:
悲鳴の祭典。

評価:7点

感想: ※ネタバレあり
ジェシカ・ビール最高!!!!いや~ベッピンさんですなw
初めて観たのは「ブレイド3」だったんだけど…このときにはまりました^^b
エクスタシー」っていう映画もあるので、こっちも観てみたいと思います^^
(エロいらしいですw)

まぁ、冗談はさておき…
アメリカの若者5人組が、まぁワイワイ騒ぎながらコンサートに
行こうとするんです。んで、途中で気が変になってしまった
女性を車に乗せ…いきなり自殺をしてしまいます。
その女性を警察に引き渡そうとして…引渡しの場所へ行ってみると…。

と、まぁこんな具合で、アメリカンホラーの王道でした。
観てて痛いのなんの…思わず「イタイイタイ」って言ってしまいましたw
それくらい、痛いシーンが満載ですw
んで、製作にマイケル・ベイが居て、さすがマイケル・ベイと言った
感じで、ちゃんとまとまってて普通に楽しめました。

ただ…ジェシカ・ビールの恋人役のエリック・バルフォーを殺して
せっかく顔の皮膚を手に入れたのに…つけてるシーンは
1シーンのみ…あのシーンが個人的には一番きしょかった;;
なので、どうせならずっとつけたままの方がインパクトがあったような
気がします。
サイズが合わなかったのかな!?

あと、この手の王道である「エロシーン」はあんまないですw
ぶっちゃけ、ジェシカ・ビールのお色気シーンがあるかな!?
って期待してたんですけど…ちと残念wまぁ、でも色っぽかったですw
演技もうまいし^^これから、やっぱりジェシカ・ビールを追って
いきたいと思います^^

まぁ正直ストーリに色々疑問が残るとこですが
猟奇的な映画っていう意味では「名作」の部類に入ると思います。
単純に怖かったっす^^

最後に…この手のホラーに出てくる女性主役の方々は…
強いですなw尊敬しますw

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13号
隣人13号
ジャンル:サスペンス/アクション/ドラマ

監督   :井上靖雄
製作総指揮:木幡久美
      宮下昌幸
原作   :井上三太
脚本   :門肇
出演   :中村獅童(13号)
      小栗旬(村崎十三)
      新井浩文(赤井トール)
      吉村由美(赤井のぞみ)
      石井智也(関肇)
      松本実(死神)

キャッチフレーズ:
世界を震撼させる、ネオ・サイコ・サスペンス・ムービー!!
心と躰が、はがれてゆく・・・

評価:7点

感想: ※ネタバレあり
う~むぅ…頭の悪い自分には…ちと理解ができなかったっすヽ(`Д´)ノウワァン
原作を読んでないので、なおさら分からなかったです…。
今度、漫画喫茶に行ったときにでも読んでみます。

さて、内容ですが、子供のころに苛められてた村崎十三が
成人になって、13号が苛めた相手に対して仕返しをする
っていう内容なんですが…

中村獅童には圧巻です。あのイカレっぷりは凄まじい演技力っすね。
「SPRIT」「男たちのYOAMATO」「いま、遭いにゆきます」
「硫黄島からの手紙」、そしてこの隣人13号…
全て、違う役柄なのに、全てちゃんとこなしてるから、なお凄いっすね。
尊敬します。ここまで幅の広い役者さんって早々いないような気が…
プライベートでは…だらしなさそうですが、今後、俳優・舞台と
活躍をして欲しいものです。

んで、小栗さん!!!!!
裸でいいんですか????wしかも、中村獅童はズボン履いてるのに…
あんなに、飛び跳ねちゃったら・・・さぞかし、アソコは
えらいことになってるんでしょうね(;^ω^)
まぁ、小栗ファンに必見のエロシーンですwww

で、パフィーの吉村由美…以外に演技がうまくて、俳優を家業として
いる人たちの中でも、引けをとって無かったですね。
中村獅童に舐められるシーンとか…すでに女優魂があるんでは
ないでしょうか!!旦那への…お口シーンとかも…圧巻です。
しかも、色気の出し方もうまいし…まぁ、ヤンキーちっくな役柄だったので
ひょっとして「素」かもしれないけどw脚本が上手でした^^

で、ですねぇ~
日本でも、こんなサイコチックな映画もできるんだ!
って、ほんとに感心しました。まぁ、内容が分かりにくいけど
「サイコジャンル」っていう枠内では、邦画トップレベルだと思います。
今後、こういった作品が日本でも作られていくといいっすね!

原作となった隣人13号の井上 三太は、
若者のカリスマ的存在らしいです。漫画だけでもなく
「ファッション系」でもブランドを持っていて、芸能界の方々も
愛用してるらしいです。SANTATiCっていうとこです。
「SARU」っていうロゴが入ってて、かっこいいっすね^^
漫画の題材となった服とかを実際に作ってるらしいです。
あの、映画でも出てきた関君人形っぽいフィギュアも
ここのブランドです。

まぁ、ストーリとかはよく分からなかったけど
十分に楽しめた映画でした^^

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プロミス
PROMISE <無極>
ジャンル:歴史劇/アクション/ロマンス

監督   :チェン・カイコー
製作   :チェン・カイコー
      チェン・ホン
脚本   :チェン・カイコー
音楽   :クラウス・バデルト
出演   :真田広之(光明)
      チャン・ドンゴン(昆崙)
      セシリア・チャン(傾城)
      ニコラス・ツェー(無歓)
      リィウ・イエ(鬼狼)

キャッチフレーズ:
[愛]で運命(プロミス)を超えろ

評価:6点

感想: ※ネタバレあり
ファンタスティック~~~~!!!炸裂~~~~!!!!
場面場面で、大いに笑わせてもらいましたw
凄いです。しょっぱなから…えらいもんを…。
チャン・ドンゴンさん。それでいいのか!?って聴きたい;;

えっと、この映画は日本・韓国・中国のビックスターが集結して
作った作品ゆえに、注目度が高かったっすね。
んで、個人的に真田広之は好きな俳優さんなので、期待をして
観ましたが…期待はずれでした。そこまで、つまらなくはないけど
気に入らない場面・ストーリが結構あって、しらけてしまった感はあります。
ただ…ワイヤーアクションとCGを駆使して場面は、苦笑してまって
面白かったですw

内容については、戦乱の世で親を亡くし、行き倒れ寸前だった少女が
神様?女神?みたいな人から「真実の愛」か?「裕福な
暮らし」か?の選択を迫られ「裕福な暮らし」を選択する。
その後、時が進んで敗北しらずの大将軍と、雪国育ちの奴隷との
愛の葛藤を描いています。

さて…感想です。
まず、行き倒れ寸前の少女に「裕福or真実の愛」どちらの運命を
選ぶか?っていうのは無理がありすぎます。「愛」って何か分からない
ぐらいの少女に、そんなこと聞いても分かるはずがないじゃん!
相当、ませてたら分からんけど…んで、当然「裕福」を選ぶんだけど…
その後の人生…愛を知らずに生きていくって…
ちょっとかわいそすぎるっしょ(つд・)エーン
腹減って、死体から饅頭を奪ってくるぐらい切羽詰まってる状況で
今後の人生を決め付けられたら…んなもん、目の前の「裕福」を
選ぶに決まってんじゃん…。女神さんよぉ~むごすぎです。

で、チャン・ドンゴンさん…笑いを取るのがうますぎですw
人間で凧揚げをしないでくださいwあぶないですからw
んで、足速すぎw雪国だからって時間より早く走れるって…
ニュートンの相対性理論(光より速く進めば過去に戻れるってやつ)
っぽくて、かっこいいですw
せっかく、いい役者さんなのに、こんな使い方はして欲しくなかった。

と、まぁ突っ込みどころ満載で…
良いとこもあったんのに…もったいない;;
真田広之の最初の殺陣は凄くかっこよかったし(武器はしょぼいけどw)
カリスマ性がめっちゃ出てて「大将軍」って感じだった。
またニコラス・チェーの演技なんて最高だった!!うますぎ。
こっちも「悪役」としてのカリスマ性がめっちゃあってよかったのに…。
結局、最後は二人とも「カリスマ性」をなくしてダメ男通しの戦いに
なちゃって…非常にもったいない…。
ってか…ニコラス・チェーの武器は…扇子なんだけど…
まだあるんです!金の手の棒で形は「人差し指」を立ててるやつです。
もぅ…ねぇ…超欲しい!!!!w
あの棒で、色々突っつきたいw突っついて突っついて
突っつきまくりたい!!教師の方…あの棒を持って教壇に立てば
教室は「どっか~ん」ですよw面白すぎるw

ってか、女神みたいな人なんなの!?あんたが「悪役」じゃないの?
無茶なこと決めさせてさぁ~4人の人生をめちゃくちゃにしたのは
あんたのせいじゃん。。。しかもさぁ~愛があれば約束は破っていいの?
って、聴きたくなる…
監督さんは運命は愛があればぶち破れるって感じのことを伝えたかった
かもしれないけど…なんか違うような気がする…。
まぁ、せめてもの救いは「過去に戻る場所」が「運命の選択」をする
とこだったのが救いかな…。でも、それはそれで、貧困な生活が
待ってるだけで…まぁ、厳しいものになるのは変わりはないけどね;;

とりあえず、3国の合作作品。この挑戦は素晴らしいと思う。
やっぱ国同士仲良く、こういった映画作成をして欲しいと思います。
未来に向けての作品としては評価できるとこだと…。
まぁ、真田広之の役は、ちとかわいそうだったけど・・・。
堕落しすぎ;;

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インザプール
イン・ザ・プール
ジャンル:コメディ/ドラマ

監督   :三木聡
プロデューサー :長松谷太郎
      佐々木亜希子
原作   :奥田英朗
脚本   :三木聡
音楽   :坂口修
出演   :松尾スズキ(伊良部一郎)
      オダギリジョー(田口哲也)
      市川実和子(岩村涼美)
      田辺誠一(大森和雄)
      MAIKO(マユミちゃん)

キャッチフレーズ:
やばい病には…トンデモ精神科医
精神科医・伊良部一郎
こう見えても診療中!

評価:10点

感想: ※ネタバレあり
超面白かった~~~!!!!!
自分のツボに入りましたね。爆笑とかはないんだけど、常に面白い
っていう感じです。

ただ、コメディ系の映画とかって、人それぞれの笑いのツボがあって
そのツボに入らなかったら「駄作」決定だから、他の人はまったく
つまらないっていうのはしょうがないっすけどね。
とにかく、自分はかなり笑わせられました。

さて、内容は深刻的な精神病にかかった患者がハチャメチャな
精神科医「伊良部」によって治してもらう。
って内容で、そのハチャメチャ加減が最高~。

個人的には「コメディ」以外の部分でも良作だと思う。
コメディだけど、社会性も持ち合わせた映画で
冒頭の森本レオのシーンなんて、まさしくストレス社会に向けての
メッセージですよね。色んな性癖の方々が紹介されてます。
これって、冗談じゃなくて本気であることだと思うし
笑いの映画だけど、ちゃんとメッセージ性がある社会性の強い
映画だと思う。んで、リアルにそういった悩みを持ってる人のための
映画かもしれないっすね。

  「くよくよ悩むな!考えるな!好きに生きろ!」

みたいな…伊良部先生が実践してくれてますw

で、この伊良部先生がほんとに面白いwめちゃくちゃすぎて…。
オダギリジョーとちはるが話してる最中に伊良部先生が割り込む瞬間の
あの「無い髪の毛が逆立つシーン」なんて最高でした。
しかも、小学生みたいな文句・言い方なんて…ププ…
思い出すだけで、笑えて来るw

また、オダギリジョーは「ずっと勃起しっぱなし」とかいう
病気にかかって病院を訪れんだけど…。
オダギリジョーに聴きたい…ほんとそんな役でいいの!?と…
下半身丸出しっすよ…2枚目俳優で実力も兼ね備えた
日本を代表する方が…って、まぁ、それがいいんだけどねw
実際、自分はこれを観てオダギリジョーが好きになりましたw
ほんと…情けない姿を…しかも、伊良部さんに蹴りを入れられてるし…。
オダギリファン!

最後に…まじめにこの映画で感じたこと…
プール依存症の病気がありましたよね…あれって、マジで怖いっす。
ストレス解消のための水泳が…依存症になってプールにいけないと
ストレスが溜まっちゃうって…本末転倒ですよね。。。
もちろん、ストレス解消をするために「何か」の方法があるけど
それに頼りすぎると病気になるって…実際にある問題だから
考えさせられます…。

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