日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。
その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。
中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。
とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
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とある機会があって、動物収容所の写真集みたいなものを拝見しました。
写真集というか、エッセイかな。。。 「どうぶつたちへのレクイエム」っていう本です。 また、これもふとテレビを見ていたんですけど「志村動物園」っていう 番組のあるコーナーで「ベッキー&捨て犬500匹」というものを やっていました。 これもまた衝撃的な内容でした。 この2つを観て、今自分が出来ることを自問自答しました。 結果、ブログに載せて少しでも、こういった現状があるというのを 発信することに決めました。せっかく発信できる手立てがあるので 使わない手は無いと思い。。。また、やるべきことと強く感じました。 さて、「どうぶつたちへのレクイエム」の内容ですが、 動物収容施設では、捨て犬や飼えなくなったペットたちが 一同に集まっていますよ。そして、処分されてしまいますよ。という 感じの話で、その雰囲気がある写真が多数載せられています。 虐待されている犬も居るし、子犬が産まれてしまって飼えないだとか。。。 良く聞く話です。 そして、この子たちの行く末は。。。自分は「安楽死」だと ずっと思っていました。。。が、違うんです。 麻袋に入れられ、ガスで殺されてしまうんです。。。 かなり衝撃的でした。多くの人も「安楽死」だと思っていたんでは ないでしょうか? あり得ないです、、、人間様のご都合で、捨てられ殺され。。。 文句も言えず、無抵抗のまま殺されて行きます。 ペットとは?なんでしょう。。。個人的な意見は「家族」だと思っています。 自分の家には犬1匹と猫1匹を飼っていて、やっぱりかわいいです。 そして、今、猫の方は「乳がん」に侵せれて闘病中です。 凄く凄く心配になります。普通にそんな感情を抱きます。 動物収容所へ預けに行く方々。。。色んな理由があると思います。 ただ個人的には「理由があろうが、飼った以上、生涯一緒に暮らす」 これが「義務」であり、当たり前のことだと思います。 その当たり前のことが出来ないのであれば、最初から飼わない。 産ませない。等々できるかと思います。 それでも、途中でダメになり動物収容所まで連れて行くのであれば (自分は100%理解できませんが。。。百歩譲って。。。) 最後を看取るぐらいの責任を果たして欲しいです。 殺され逝く家族を。。。。 正直、この本を読んだとき、涙が出そうになりました。 いわゆる、人間の究極のエゴで。。。無責任に殺されていく 姿が容易に想像できるし、考えされる本でありました。 志村動物園を観たときも同じ感情になりました。 とある、本(漫画)で入手した情報なのですが ペットショップがあるのは日本だけらしいです。 海外とかは、犬が産まれたら、譲ってあげるとか。。。 そういうことをしているらしいです。また、そういったことを 一括に請け負っている機関もあるらしいです。 血統とかにこだわるのも日本だけらしいです。。。 日本も海外見たくなって欲しいですね。。。 ちなみに、このことを描いていた本は「ワイルド ライフ」という 漫画で、この日本のペット情勢以外にも色々タメになる話が 多々あります。地球環境や。。。色々。漫画なので非常に読みやすいです。 もし、動物好きの方であれば、是非、ご一読していただけると幸いです。 最後に。。。 将来、自分が「ペット」を飼う機会があれば、動物収容施設から 引き取りたいと思います。少しでも命を救いたいですね。 偽善かもしれませんが、自分自身では正しいことだと思っています。 これを読んでくれた方々も「ペットを飼おう」と思いなら お店ではなく、動物収容施設から行っていただけると幸いです。 PR この記事にコメントする
こんにちは!
わたしもこの本読みましたよ。
なんともいえない気持ちになりました。 わたしに出来ることってなんだろう。自分の無力感を感じます。 でも、少しづつこの現状を知ってくれる人が増えてくれればいいと思い、まわりの友達にこの本を貸しています。そして、私も次、動物を飼うときは、動物収容施設に行こうと思ってます。
ども~^^
ぷらぷらさん、コメントありがとうございます。
共感していただけて、嬉しいです^^ こういったコメントがあると、記載してよかったな~ってほんと思います^^ あずきちゃんも、ありがとうっす。。。 しかも施設に行ってくれるなんて、感動ですわ^^b どんどん、こういった方々増えてくれると いいっすね~^^ |
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