日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。
その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。
中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。
とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 運命を分けたザイル ジャンル:ドキュメンタリー/ドラマ/アドベンチャー 監督 :ケヴィン・マクドナルド 製作 :ジョン・スミッソン 製作総指揮:ロビン・グッチ シャルル・フェルノー ポール・トリビッツ 原作 :ジョー・シンプソン 脚本 :ジョー・シンプソン 音楽 :アレックス・ヘッフェス 出演 :ジョー・シンプソン(本人) サイモン・イェーツ(本人) ブレンダン・マッキー(ジョー・シンプソン) ニコラス・アーロン(サイモン・イェーツ) リチャード・ホーキング(本人) オーリー・ライアル(リチャード・ホーキング) キャッチフレーズ: 生きて帰るには、これしかない 評価:8点 感想: 重い内容の映画っした(;^ω^)しかも、実話で。。。 登山家の話で、下山中にハプニングが発生して パートナーを見捨てるか、助けるか? っていう、葛藤の中で決断・実行。 それぞれの、その後の行動が、ドキュメンタリーで映画進んできます。 この映画は、本人も登場して解説と映像の繰り返しで 話が進んできます。 この映画のCMにもあったけど、実際にパートナーが滑落して 氷山から投げ出され、宙ぶらりんになってしまう。 んで、それを助けたのは「ザイル」だった。 だけど、このまま助けるすべもなく、いずれは自分も滑落してしまう。 そこで「ザイル」を切るか?切らないか?の葛藤の末 切ってしまい、そこから生還します。そして、完全に滑落してまった パートナーは。。。 っていう感じの映画です。 パートナー同士、助け合いながらの登山。そして、下山。 遭難の80%は下山中というように、ほんとに厳しいものなんだな って、理解できたし・・・人間の生への執着心の強さが 十二分に伝わってきました。 この映画の中には、登山以外にでも普通にリアルで 役立ちそうな「精神論」「生き方」が沢山詰まっていて 非常に勉強になりました。 って。。。感想を書こうとするとネタばればっかになりそうヽ(`Д´)ノウワァン まぁ「いい映画」です。本もあるので、機会があれば読んでみたいです。 東亜のノート一覧 映画ノート一覧 PR この記事にコメントする
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