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日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。 その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。 中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。 とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
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yamato
男たちのYAMATO

ジャンル:戦争

監督   :佐藤純彌
製作   :角川春樹
製作総指揮:高岩淡
      広瀬道貞
原作   :佐藤純彌
脚本   :佐藤純彌
音楽   :久石譲
出演   :反町隆史(森脇庄八)
      中村獅童(内田守)
      松山ケンイチ (神尾克己)
      渡辺大(伊達俊夫)
      内野謙太(西哲也)

キャッチフレーズ:
もう会えない君を、守る。

評価:6点

感想:
まぁ。。。う~~ん。。。う~~ん、こんなもんか。。。
ってな具合ですw
内容は、戦艦大和を舞台とした戦争ものです。
よくある、あらすじなので省きます。

率直な感想は「いい映画ではあったと思う」っていう感じかな。
ただ、内容が内容だけに「もっといい映画が作れたのでは?」
という疑問符がついてしまうかなぁ。。。
題材がいいだけにもったいないです。
なんか、印象の薄いまとまりの無い映画かなぁ~。
っていうのは、ストーリー的、あちこち手を出してしまい
もぅまとまりが聞かなくなってしまった感が否めないです。

特筆すべき点は「2点」。
1点目は、中村獅童が良かった。さすがと思わせる
カリスマ性、人間性が演技から十分伝わってきました。
周りの演技がいまいちだったので、なおさら光りました。
(反町さんは。。。 【●´Д`】=3 ハァ。。。ですw)

2点目は、分かりやすいメッセージ性。
これが、まぁ一番良かったと。。。
「戦争はむごいことを後世に伝えなければならない」
「生きる大切さ」
とか、戦争には欠かせないメッセージ性がダイレクトに
出ているので、分かりやすくいいと思います。

まぁ、これくらいかな。個人的には。。。
世間の評価は「駄作」だとか厳しいものが多いと思いますが
個人的には「駄作」まではいかないと思います。
ところどころ、内容の重いシーンがあったり
ぐっとくるシーンもありました。
なので、まぁそれなりの作品だと思います。
また、総制作費が話題となっていて「いい挑戦」だったと思います。
今後、ハリウッドっぽくはなって欲しくはありませんが
日本らしい、日本のお金の使い方で「いい映画を作る」挑戦の
一歩ではないでしょうか。

漫画と、原作となった小説があるので、機会があれば
そっちも読んでみたいと思います。

最後に「長嶋一茂」は必要なのか!?
脚本に疑問が残りましたw

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