日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。
その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。
中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。
とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
|
|
カレンダー
最新記事
(11/01)
(10/31)
(09/03)
(06/12)
(06/09)
カテゴリー
ブログ内検索
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 男たちのYAMATO ジャンル:戦争 監督 :佐藤純彌 製作 :角川春樹 製作総指揮:高岩淡 広瀬道貞 原作 :佐藤純彌 脚本 :佐藤純彌 音楽 :久石譲 出演 :反町隆史(森脇庄八) 中村獅童(内田守) 松山ケンイチ (神尾克己) 渡辺大(伊達俊夫) 内野謙太(西哲也) キャッチフレーズ: もう会えない君を、守る。 評価:6点 感想: まぁ。。。う~~ん。。。う~~ん、こんなもんか。。。 ってな具合ですw 内容は、戦艦大和を舞台とした戦争ものです。 よくある、あらすじなので省きます。 率直な感想は「いい映画ではあったと思う」っていう感じかな。 ただ、内容が内容だけに「もっといい映画が作れたのでは?」 という疑問符がついてしまうかなぁ。。。 題材がいいだけにもったいないです。 なんか、印象の薄いまとまりの無い映画かなぁ~。 っていうのは、ストーリー的、あちこち手を出してしまい もぅまとまりが聞かなくなってしまった感が否めないです。 特筆すべき点は「2点」。 1点目は、中村獅童が良かった。さすがと思わせる カリスマ性、人間性が演技から十分伝わってきました。 周りの演技がいまいちだったので、なおさら光りました。 (反町さんは。。。 【●´Д`】=3 ハァ。。。ですw) 2点目は、分かりやすいメッセージ性。 これが、まぁ一番良かったと。。。 「戦争はむごいことを後世に伝えなければならない」 「生きる大切さ」 とか、戦争には欠かせないメッセージ性がダイレクトに 出ているので、分かりやすくいいと思います。 まぁ、これくらいかな。個人的には。。。 世間の評価は「駄作」だとか厳しいものが多いと思いますが 個人的には「駄作」まではいかないと思います。 ところどころ、内容の重いシーンがあったり ぐっとくるシーンもありました。 なので、まぁそれなりの作品だと思います。 また、総制作費が話題となっていて「いい挑戦」だったと思います。 今後、ハリウッドっぽくはなって欲しくはありませんが 日本らしい、日本のお金の使い方で「いい映画を作る」挑戦の 一歩ではないでしょうか。 漫画と、原作となった小説があるので、機会があれば そっちも読んでみたいと思います。 最後に「長嶋一茂」は必要なのか!? 脚本に疑問が残りましたw 東亜のノート一覧 映画ノート一覧 ▼記事に満足したらここをクリック▼ ブログランキング [ランキングオンライン] PR この記事にコメントする
|
|