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日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。 その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。 中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。 とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
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グエムル
グエムル -漢江の怪物-
ジャンル:パニック/ドラマ/ホラー

監督   :ポン・ジュノ
製作   :チョ・ヨンベ
製作総指揮:トッド・リーバーマン
脚本   :ポン・ジュノ
音楽   :イ・ビョンウ
出演   :ソン・ガンホ(パク・カンドゥ)
      ピョン・ヒボン(パク・ヒボン)
      ペ・ドゥナ(パク・ナムジュ)
      コ・アソン(パク・ヒョンソ)
      イ・ジェウン(セジン)
      イ・ドンホ(セジュ)

評価:7点

感想: ※ネタバレあり
パニック映画であり、家族をテーマとしたヒューマンドラマでもある
映画でした。ダメダメなお父ちゃんが、娘のために頑張る姿は共感が
持てました^^

さて、この作品…機動警察パトレイバーの劇場版3作目に出てくる
廃棄物13号とそっくりで「パクリ」だ!!って言われてます。
真意は分からないけど…個人的には、パクリだろうが、オリジナルだろうが
関係ないですwもし、パクられたのであれば、パクるほど出来の
いい作品が、日本で作られたんだ!って誇れるし、もしパクられて
ないなら、同じ感性を持った人が韓国にも居たんだ!って共感も持てるし
まぁ、いいことじゃないっすかw

ちと話が脱線したんだけど…内容は…
とある軍の慰安所から、化学薬品が漢江へ流され、そこで突然変異した
生き物が突如現れる。その怪物が人々を襲い、とある一家の娘を
さらってしまう…娘を助けるため家族で怪物に助けに向かう!!

ってな、あらすじです。最初に書いたけど、パニック映画でも
あるんだけど、家族をテーマとしたヒューマンドラマちっくに
出来上がってます。どうっすかねぇ~宇宙戦争も似たような作風だった
かもしれないっすね。ダメ父親が頑張って我が子を守るみたいな。。。

んで、怪物が生まれるまでの過程は、最初の10分で説明が終了ですw
これが、また単純で良かったのかもしれないっすね。
で、ここから怪物が登場して公園を駆け巡り人間を襲ってくんだけど
これが見応えがあって面白かったです。実際に、そういった状態に
なったときに、実際に取る人間の行動が堅実に画面で表現してると思う。
「やばい!」って思うまでに時間がかかるし、実際に逃げても
もう遅いみたいな…リアルで怖かったです。

あとは、さらわれた子役「コ・アソン」の演技に圧巻でした。
拉致されてるときの恐怖の表現とか、何とか逃げようとする
勇気の表現とか…言うことなしですね。まさにはまってました^^b
そして、もう一人「ペ・ドゥナ」。リンダリンダリンダでも
出演した子です。(同い年w)
もぅ、この方の演技力も圧巻。演技については、ぶっちゃけ
主役の父ちゃんよりも輝きを放ってた気がするっす。

さて…個人的に気に入らなかった点…
怪物を家族で倒したのは、家族愛があって凄く良かったんだけど…
「怪物にちょっとぐらい同情する表現」もあってもよかったと思う。
っていうのは、完全に悪役になっちゃってて…人間さんが、化学薬品を
川に流さなければ、こんな事態にならなかっただろうに…。
怪物は「生きるため」に弱者の人間を襲って食糧確保をしただけ…。
要は、人間の勝手な行動で生まれてしまった生き物が、人間を食べるだけで
悪者と決め付けられ…弱肉強食のこの世の中…まぁ当然、人間も身を
守るための攻撃だと思うけど…。

まぁ、全体的には面白い作品でした^^b
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工


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無題
 こんにちは!

 この映画はなんだか微妙でしたね。つまらなくは無いけれどギャグなのかそうでないのかが判りにくい描写が多いと言いますか。
 でも各誌のベスト10なんかでも上位に食い込んでいる作品なんで評判自体は良いようですが。確かにラストのダメ一家がグエムルを退治するシーンなんてなかなか燃えたしなぁ~。
 もうちょっと説教臭さが抜けていれば本当に好きな映画になっていたのかもなと思います。
蔵六 URL 2007.03.04[Sun]15:21:47 編集
ですねぇ~
こんばんは~。

ほんと、ギャグなのか良く分からないとこがあるんですよね…。まぁ、もしかしたら、韓国の国民性としては、ギャグなのかもしれないですけど…。
どちらにせよ、難しいとこっす;;
でも、ほんとダメ家族が怪物と闘ってるシーンは自然と応援したくなるんですよね~。自分も燃えましたw
東亜 2007.03.05[Mon]19:17:46 編集
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