日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。
その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。
中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。
とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 グエムル -漢江の怪物- ジャンル:パニック/ドラマ/ホラー 監督 :ポン・ジュノ 製作 :チョ・ヨンベ 製作総指揮:トッド・リーバーマン 脚本 :ポン・ジュノ 音楽 :イ・ビョンウ 出演 :ソン・ガンホ(パク・カンドゥ) ピョン・ヒボン(パク・ヒボン) ペ・ドゥナ(パク・ナムジュ) コ・アソン(パク・ヒョンソ) イ・ジェウン(セジン) イ・ドンホ(セジュ) 評価:7点 感想: ※ネタバレあり パニック映画であり、家族をテーマとしたヒューマンドラマでもある 映画でした。ダメダメなお父ちゃんが、娘のために頑張る姿は共感が 持てました^^ さて、この作品…機動警察パトレイバーの劇場版3作目に出てくる 廃棄物13号とそっくりで「パクリ」だ!!って言われてます。 真意は分からないけど…個人的には、パクリだろうが、オリジナルだろうが 関係ないですwもし、パクられたのであれば、パクるほど出来の いい作品が、日本で作られたんだ!って誇れるし、もしパクられて ないなら、同じ感性を持った人が韓国にも居たんだ!って共感も持てるし まぁ、いいことじゃないっすかw ちと話が脱線したんだけど…内容は… とある軍の慰安所から、化学薬品が漢江へ流され、そこで突然変異した 生き物が突如現れる。その怪物が人々を襲い、とある一家の娘を さらってしまう…娘を助けるため家族で怪物に助けに向かう!! ってな、あらすじです。最初に書いたけど、パニック映画でも あるんだけど、家族をテーマとしたヒューマンドラマちっくに 出来上がってます。どうっすかねぇ~宇宙戦争も似たような作風だった かもしれないっすね。ダメ父親が頑張って我が子を守るみたいな。。。 んで、怪物が生まれるまでの過程は、最初の10分で説明が終了ですw これが、また単純で良かったのかもしれないっすね。 で、ここから怪物が登場して公園を駆け巡り人間を襲ってくんだけど これが見応えがあって面白かったです。実際に、そういった状態に なったときに、実際に取る人間の行動が堅実に画面で表現してると思う。 「やばい!」って思うまでに時間がかかるし、実際に逃げても もう遅いみたいな…リアルで怖かったです。 あとは、さらわれた子役「コ・アソン」の演技に圧巻でした。 拉致されてるときの恐怖の表現とか、何とか逃げようとする 勇気の表現とか…言うことなしですね。まさにはまってました^^b そして、もう一人「ペ・ドゥナ」。リンダリンダリンダでも 出演した子です。(同い年w) もぅ、この方の演技力も圧巻。演技については、ぶっちゃけ 主役の父ちゃんよりも輝きを放ってた気がするっす。 さて…個人的に気に入らなかった点… 怪物を家族で倒したのは、家族愛があって凄く良かったんだけど… 「怪物にちょっとぐらい同情する表現」もあってもよかったと思う。 っていうのは、完全に悪役になっちゃってて…人間さんが、化学薬品を 川に流さなければ、こんな事態にならなかっただろうに…。 怪物は「生きるため」に弱者の人間を襲って食糧確保をしただけ…。 要は、人間の勝手な行動で生まれてしまった生き物が、人間を食べるだけで 悪者と決め付けられ…弱肉強食のこの世の中…まぁ当然、人間も身を 守るための攻撃だと思うけど…。 まぁ、全体的には面白い作品でした^^b 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工 ↓この記事に満足できたらクリックお願いします↓ にほんブログ村 映画ブログ ↓ネットでDVDレンタルできちゃいます↓ DMMレンタルサービス ↓本ブログの映画感想一覧はこちら↓ 映画ノート一覧 PR |
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