日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。
その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。
中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。
とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 リンダ リンダ リンダ ジャンル:青春/音楽/学園 監督 :山下敦弘 プロデューサー :根岸洋之 定井勇二 原作 :ジョー・シンプソン 脚本 :向井康介 宮下和雅子 山下敦弘 音楽 :ジェームズ・イハ 出演 :ペ・ドゥナ(ソン) 前田亜季(山田響子) 香椎由宇(立花恵) 関根史織(白河望) 三村恭代(丸山凛子) 湯川潮音(中島田花子) 甲本雅裕(小山先生) 松山ケンイチ(槙原裕作) キャッチフレーズ: 高校生活 最後の文化祭――。 ただ、何かを 刻みつけたかった。 女子高生がブルーハーツ。 ボーカルは韓国からの留学生!? 評価:9点 感想: 想像以上の出来で、めっちゃよかった(・∀・)イイ!! 内容は、高校の文化祭3日前にバンドとして出演する予定だった ギター担当の子が指を怪我をしてしまい、離脱。そして、ボーカルも この状況では、どうしようもないと判断し離脱。 残されたベース・ドラム・キーボードの3人が途方にくれる。 ひょんなことから、韓国留学生のソンをボーカルとして誘い バンドに入ることになる。そして、キーボード担当がギターを担当し 残り3日。。。突貫でブルーハーツのコピーをしようとするが。。。 以上、あらすじです。あらすじを読むだけだと、よくある話で まぁ「青春ドラマ」かなぁ~って思う。実際、自分もそう思って 見始めた。。。が!!!!なんか。。。知らない間に、映画の中に 取り込まれてて、あっという間に映画が終わってたw 短いとかじゃなくて、めっちゃ集中して見れた(´▽`*)アハハ 他のサイトで、この映画のレビューを読んだんだけど、ここまで 意見が真っ二つに分かれるのも、珍しいかもw んで~。。。個人的な見解は。。。 まず、この映画は「単調なリズムで物語が進む」ってとこかな。 要は盛り上がりどころが最後だけで、なんとな~く進んでいくんです。 これを苦痛に感じるか、感じないかで大きく分かれると思う。 で、自分はまったく苦痛じゃなくて、 引き込まれました☆-ヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノイエーイ っていうのは、日常風景が物凄く巧みに表現してあって ほんとの高校生活をリアルに確実に描写してるからだと思う。 映画になると、どうしても「テンションが高い」だの 「盛り上げるためにオーバーリアクション」とか「シチュエーション」を 盛り込んじゃって、意味の分からなくなることが良くあるけど これは、まったく無くて、ほんとに普通の高校生が普通に生活をして いるとこが、キーだと思う。 だから、自分が過ごした高校生活とめっちゃダブってのめり込んだと思う。 あとは、俳優さん達が「演技」をしていないっていうか。。。 すごい自然に観える。特に、主演の4人の、おしゃべりの”間”とか ”テンション”とか、ほんとリアルすぎるw ぶっちゃけ、一人一人の役割が凄いいい感じで出てて それがまた、いい感じで融合して。。。いい感じな雰囲気が出来てるのですw (何が言いたいのか良く分からんw) 特に「ベース」の関根史織は、演技とかじゃなくて「普段のまんま」 じゃないのか!?って思わせるぐらい、溶け込んでますw これが映画初主演って驚きですw あと、恵役の香椎由宇は、ローレライより断然こっちのが はまり役だと思います。 あとは。。。カメラの撮り方が凄い印象に残りました。 センスをめっちゃ感じます(≧∇≦)b しょっぱなから、引き込まれました。個人的にはこれは凄いと思います。 ここまで、センスがいい人が日本にも居るんだ~って思いました^^ この映像が、また「日常」をうまい具合に表現してるから 凄い!!って思うのもしょうがないっすね^^ 4人で並んで丘を歩くシーンがあるんだけど。。。 ビートルズの真似かなぁ~w また、出演者も色々、面白い方が出てるので、これだけでも 楽しめるかと。。。 そして、我が青春時代のカリスマ。。。ブルーハーツは やっぱ最高!!!!!!!!w とにもかくにも、こんなすばらしい映画は邦画では、久々でした^^b 東亜のノート一覧 映画ノート一覧 PR この記事にコメントする
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