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日々生活をしている中で色々な情報が入ってくる。 その情報の中で気になったこと、ちょっと書き留めておきたいことを載せていきたい。 中心は映画の感想。他にサッカーとか音楽・漫画とか…。 とにかく、色々感じたことを書き留めておく。
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燃ゆるとき
燃ゆるとき
ジャンル:ドラマ

監督   :細野辰興
プロデューサー :鍋島壽夫
      安倍夏彦
      藤尾充
製作指揮 :石畑俊三郎
原作   :高杉良
脚本   :鈴木智
音楽   :川崎真弘
出演   :中井貴一
      大塚寧々
      長谷川初範
      中村育二
      津川雅彦
      伊武雅刀
      鹿賀丈史
      サマンサ・ヒーリー

キャッチフレーズ:
守りたいんだ! 信じてくれた人たちを…

評価:8点

感想:
うん、いい映画だった^^日本人の魂が伝わってきましたねw
まぁちょっと展開が急すぎて「?」と思うとこが多々あったので
ちと残念っす。もっと長くてもいいし、何回か分けるのもありだと思う。
テーマが壮大なだけに「2時間弱」では表現しきれない感がありました。
んでも、伝えたいことはしっかりしていて、共感できる部分あるし
全体的にいい映画だと思うっす。

内容は、日本企業のカップラーメンを作る会社がアメリカへ進出し
思うように業績が伸びない。ましてや閉鎖になる直前まで追い込まれて
いて、何とか経営を立て直そうと、努力する日本企業のお話です。
原作は「企業小説の第一人者の高杉良さん」です。初めて耳にする方
ですが、ちとこの映画を観て興味がわきました^^

んで、この映画を観ていて、思ったのが今の日本に、これだけ
熱い情熱を持った社長さんなど上に立つ方々、そして
「社員」を尊重してる会社って、そうそう無いんじゃないでしょうか。
「社員は家族」なんて、ほんと素晴らしい社訓ですね^^
リアルで、ほんとにこんな会社って数少ないんではないでしょうか。

まぁ、自分は平社員なので、社長かなんとしゃべる機会なんて
ないので、社長がどんな人かは知りませんがw
前の会社では、社長に自分は嫌われてたし、嫌ってましたw
自分のことはさておき・・・会社に愛情を持てる社員。そして
社員に愛情の持てる会社って・・・そんなとこで働いてみたいw
ってか、自分の仕事にこれほど熱意を持てるなんて尊敬しますね。
また、接待って日本式の営業なんだって初めて知りましたw
とりあえず、日本とアメリカの経営理念がまったく違うので
新鮮でしたねぇ~セクハラ問題とか色々・・・
企業として「勝ち残っていく」っていう大変さを知りました^^

という風に、日本の1社会人として勉強になります。
ほんといい映画でした^^

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サウンド・オブ・サンダー
サウンド・オブ・サンダー

ジャンル:アクション/アドベンチャー/ファンタジー

監督   :ピーター・ハイアムズ
製作   :ハワード・ボールドウィン
      カレン・ボールドウィン
      モシュ・ディアマント
製作総指揮:エリー・サマハ
      ロマーナ・シサローヴァ
      ジョン・ハーディ
脚本   :トーマス・ディーン・ドネリー
      ジョシュア・オッペンハイマー
      グレッグ・ポイリアー
音楽   :ニック・グレニー=スミス
出演   :エドワード・バーンズ(トラヴィス・ライヤー博士)
      キャサリン・マコーマック(ソニア・ランド博士)
      ベン・キングズレー(チャールズ・ハットン)

キャッチフレーズ:
過去を変えた人類に未来はあるのか?

評価:5点

感想:
やっちまった~ヽ(●´ε`●)ノ
なんかねぇ~・・・突っ込みどころ満載w
突っ込みどころ満載映画「デモリションマン」にタメを張るぐらい
じゃないっすかw
もぅ、めちゃくちゃ。。。

内容は
2055年、とうとう「タイムマシン」が出来てタイムトラベルを
楽しめる時代に突入。そして、恐竜が生きていた時代にタイムスリップを
して、恐竜を「ハント」するが・・・そのせいで過去を変えてしまい
現在に生きる人間が・・・

ってな具合で、個人的には「あらすじ」を聞いただけだと
「面白そう」って思ったんだけど・・・Σ(゚д`*;)アッ,アハァ?
やられました;;
まぁ、でも「過去を変えてしまったことが、どのように現在に影響
されるか?」は分からないんっすよね。
実際に、過去に戻ってないから。。。だから「空想の物語」で
あって、いいんだけど…ちょっと強引すぎる気が;;
個人的には「ドラゴンボールZ」の内容が正しいと思ってますw
過去に戻った現実と、過去に戻らない現実があって・・・
むw・・・書くのが難しいぞw なので、やめますw

とりあえず、影響の出た現実に「変な生き物」が沢山出てくるんだけど
「ぇぇ、そんだけしかいないの!?」とか
クライマックスでは・・・人間の姿が完全に変わって笑えましたw

まぁ、B級映画で、気楽に観たい気分のときにはいいかもしれないっすね。

題材が面白そうなだけに、ちと残念っすね。
なんか、脚本家とか、製作総指揮さんが沢山居過ぎて意見が
まとまらなかったのかなぁ・・・

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エレクトラ
エレクトラ

ジャンル:アクション/アドベンチャー/ファンタジー

監督   :ロブ・ボウマン
製作   :アヴィ・アラッド
      ゲイリー・フォスター
      アーノン・ミルチャン
製作総指揮:スタン・リー
      マーク・スティーヴン・ジョンソン
      ブレント・オコナー
脚本   :ザック・ペン
      レイヴン・メツナー
      スチュアート・ジッカーマン
音楽   :クリストフ・ベック
出演   :ジェニファー・ガーナー(エレクトラ)
      ウィル・ユン・リー(キリギ)
      ケイリー=ヒロユキ・タガワ(ロシ)
      テレンス・スタンプ(スティック)
      カーステン・プラウト(アビー・ミラー)
      ナターシャ・マルテ(タイフォイド)

キャッチフレーズ:
最も危険なミッションが彼女の運命を変える
デアデビルから美しき暗殺者が誕生

評価:5点

感想:
ぬぅ。。。なんだろなぁ~。。。う~ん。。。
( ・_ゝ・)ツマンネ

な~んか、薄っぺらかったっすねぇ~。全部が中途半端。
悪役が弱いから、主人公のエレクトラが強いのか、弱いのかが
よく分からんかったし。。。
中途半端に「日本」を取り入れてるし。。。まぁ、これはこれで
ちと笑えてよかったっていえば、よかったんだけど(;^ω^)

ボブ・サップが日本でブレーク中の作品だったので
結構、注目されてるはずなんだけど、、、この映画だと
大ブーイングが出てるっぽいっすよね。。。
他サイトのレビューとか見ても、結構厳しいこと書いてるし><

特に何も書くことがないですw
これが、感想;;

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eiji2
アイス・エイジ2

ジャンル:ファミリー/コメディ/アドベンチャー

監督   :カルロス・サルダーニャ
製作   :ロリー・フォート
原案   :ピーター・ゴールク
      ジェリー・スワロー
脚本   :ピーター・ゴールク
      ジェリー・スワロー
音楽   :ジョン・パウエル
出演   :ジョン・レグイザモ(シド(ナマケモノ))
      デニス・リアリー(ディエゴ(サーベルタイガー))
      レイ・ロマノ(マニー(マンモス))
      ショーン・ウィリアム・スコット(クラッシュ(フクロネズミの兄弟))
      クイーン・ラティファ(エディ(フクロネズミの兄弟))
      ジェイ・レノ(ものしりトニー(アルマジロ))

キャッチフレーズ:
このままだと、未来まで溶けてしまう。
温まった地球が大洪水に! いま、愛と勇気が試される。

評価:7点

感想:
う~ん、面白かったかな。。。多分。。。
やっぱ続編ってのは、前作と比べられちゃうんだけど
比べたら、明らかに見劣りするっすね~ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!
な~んか…物足りないんっすよね…。

前作は、ナマケモノ・タイガー・マンモスの3匹が人間の赤ん坊を
通して、友情を高めあってって…っていう話なので
この3匹が主人公みたいな感じでみんながいい具合にパフォーマンスを
見せてくれたんだけど。。。
今回は「マンモス」のみが主人公で…ナマケモノ・タイガーが
完全に脇役に格下げっすね。。。これ、非常に残念。
途中に、タイガーのエピソードもあるけど、なんか「無理やり」って
感が否めないっす。
また、所々も「ぇぇぇ~なんで~」って思います。
不覚にも「途中で寝てしまいました;;」
いや・・・つまらなくはなかったんですよw
な~んか、寝ちゃったんですw

ただ。。。どんぐりを追うリスは健在で、圧倒的な存在感を示してますw
ぶっちゃけ、この名前もない、セリフもない、この子が主人公か!?
ってぐらいの存在感ですwほんと、圧倒的で面白いd(´・ω・`)グー!!

とりあえず、今回の作品は「地球温暖化」が完全な話題で
非常に、リアルでも大事な事項だと思う。
だから、このストーリーの内容は、きっちり受け止めて
今後、考えていかないといけない。この社会性の強い話題なので
エンタテーメントとしては「いまいち」だけど、映画のメッセージ
としては非常に関心を引くっすね。

この映画を観て「地球温暖化」を真摯に受け止めなければならないと
個人的には思います。

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あぶない
まだまだあぶない刑事

ジャンル:アクション/コメディ

監督   :鳥井邦男
製作   :黒沢満
      高田真治
プロデューサー :近藤正岳
      服部紹男
      飯沼伸之
製作総指揮:黒沢満
      高田真治
脚本   :柏原寛司
      大川俊道
音楽   :遠藤浩二
出演   :舘ひろし(鷹山敏樹)
      柴田恭兵(大下勇次)
      浅野温子(真山薫)
      仲村トオル(町田透)
      佐藤隆太(水嶋修一)
      窪塚俊介(鹿沼渉)
      水川あさみ(結城梨沙)
      ベンガル(田中文男)

キャッチフレーズ:
オマタセ、ベイベー。
イッツ・ショータイム。

評価:8点

感想:
えっとですねぇ~。。。面白かったんだけど。。。(*´・ω・)a
条件付で「面白かった」っす。っていうのは、あぶない刑事を
観たことのある人じゃないと楽しめないかな。。。
「あぶない刑事」を知らなくて、いきなりこれを観たら
「単なるコメディ刑事物」って写るかもしれないっすね。

前作(7年前)に、生死不明となった刑事(舘ひろし・柴田恭平)が
生きてて、かつての勤務地「港所」に帰ってきたっていうのが
大前提のため、このあぶない刑事シリーズの「ノリ」が分かって
ないときついっすね。

で、自分は大好きだった、あぶない刑事シリーズ。。。
本作品も「やっぱ、あぶない刑事はいいなぁ~」っていうのが
感想です。ノリ・テンポ・内容とも、よかったっす・:*:.。.:*(´∀`*)ィィネ!*:.。.:*:・
このシリーズはとにかく「おおげさ」w
このおおげささが笑えてきていいんっすよねぇ~。
とあるシーンで、思わず口に出して突っ込んだシーンがあったんですけど
柴田恭平が、同じことを突っ込んでくれましたw
こういうノリが、ほんとに楽しいんっすよね^^b

で。。。ストーリーは。。。めちゃくちゃですw
ストーリーだけに関していえば「駄作」の部類だと思う^^;
だけど、舘ひろし、柴田恭平、浅野温子等の豪華キャストが
全てを消し去ってくれて、なんら気にならなかったっす。
残念なのが、自分の好きな俳優「佐藤隆太」が、この面々の前では
かすれてしまってたとこが、残念っしたね;;
さすがに、このメンバーじゃかすれちゃうか;;

で、この作品を観たときは「柴田恭平が肺がんから復帰した」
っていうニュースのあとだったんですけど。。。
まだ、発覚してないとこの映像で、、、いやぁ~元気っすね~。
もういい年齢なのに、ダッシュ姿が様になってるんっすよね。
凄いの一言です^^
今後も、身体に気をつけて、お仕事を頑張って欲しいですね。

また、自分の年代だと、刑事物といえば「あぶない刑事」です。
他にも刑事物の名作はあるけれども。。。太陽にほえろだとか
踊る大捜査線だとか。。。絶対に「あぶない刑事」が最高です^^b
あぶない刑事は主に「人情」をテーマとしてるっぽいし
心温まり、そして楽しめて、気楽に観れるから、ほんとに好きなんっすよね^^

まだまだまだまだあぶない刑事が出ることを祈ってますw


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